Rrブレーキの純正流用ベンチ化(8万5千キロ走行時点)
1
今日はM.L仲間のwriverさん邸におじゃまして、
ATF交換のお手伝い。
ここ数回のATF交換は、下抜きしてましたが、
今回はオイル抜き取り器を使って、上からの
ATF抜き。
下抜き時は1回あたり4リッターほどしか
抜けませんでしたが、今回は平均して
5~6リッター抜きとれました。
新油と残量油の交換比率から考えると、
この方法が効果的に感じました。
この抜き取り器・・・
高そぉ~~~~(`.`)
2
さて私は、久々に自分の車の弄りを(^^;
いつもは、皆さんが魅力的なアイテムを
提供して下さるので、そちらの方が
楽しくって、自分のはホッタラカシでした。
年末の車検を控え、費用をお安く抑える為に
自分で出来る事は、自分でして置こうと思い、
今回は、リヤブレーキ関係を。
外して見ると、パッドもほぼ限界に近く、
良いタイミングだったと思います。
3
旧キャリパのオイルラインを外す前に、
今回の組み付け部品の合いを確認。
某オークションでの入手の為、
自己責任の上での組み付けですので、
各段階で細心の注意をはらいながら
組み付けて行きました。
”走らない車”より”止まらない車”の方が
よっぽど危険ですもんね。
4
左側がベンチローター用、
右側が、ソリッドディスクローター用の
キャリパーに成ります。
左側のキャリパに付いてる金色のボルト・・・
これが組み付け後に、大きな災いを(ToT)
組んでる時に”オカシいなぁ・・・”とは
思いつつも、完成を焦るあまり元に付いてた
ボルトとの違いを”設計変更だろう”っと
勝手に思い込んで、作業を継続してしまいました。
組み付け後、ローターを手で回しも
かなりの固さが・・・
「PKBシューのアジャストロッドは、
一番狭くして置いたはずだし・・・」
っと、問題点を見つけるのに時間を費やして
しまいましたが結局、このボルトの長さが
旧ボルトよりホンの2ミリ程度長かった為、
ボルト先端がローターの内側に底付きして
当ってました(ToT)
作業中の確認が、知らず知らずおろそかに
成ってた自分に、深く反省して降ります。
5
ブレーキシブルホースとキャリパ接続部の
ガスケットは、新品に交換してトルク出し。
(やぶちゃさん、ガスケットの買出し
ありがとうございました m(._.)m )
なすびさん、たぬきちさん、はせがわさんにも
手伝ってもらいながら、ブレーキフルードの
エア抜き作業を行い、作業部位を水洗い。
ローターの振れも規格内に納まってそう
(ダイヤルゲージ、家に忘れました)で、
エアの抜けもバッチシ(^o-)
落札時にはこの他にも、PKBシューや
リヤハブ一式も付いてた状態での落札で、
バックプレートのみが再使用不可。
1万チョッとの落札金額から考えると、
まぁまぁ?リーズナブルなリフレッシュが
出来たかと思います。
次回は前ブレーキを何とか・・・
ジャダーの出難いローターを装着したいです。
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