昨日は聖地武道館へ!
今回は息子も一緒に参戦!
12時半ごろ武道館に到着!
今回GOODSは武道館限定のロングTシャツをGET!
1枚余ってしまったチケットは当日券売り場付近で一人でいる青年を発見!
アリーナ席、定価でいいから一緒に楽しもう!と声をかけ意気投合!
それからは行動を共にしSIAM SHADEの話でひたすら盛り上がっていました。
彼は大学4年生!(若い)
おじさんはー 37歳(笑)
周りにSIAM SHADEのライブに一緒に言ってくれるような仲間が居ない。
でも武道館に当日券を求め一人で会場へ。
そんな若くて熱い青年が!
中1の息子とも仲良くなって。
リアルにSIAM SHADEのFANの方と色々話が出来てうれしいっすって!彼も喜び一緒に楽しみ!燃え!弾けてきました!
そして開場!
今回の席はこちら。

アリーナ席Kブロック 上手側 花道のENDのまん前!
座席表を事前に調べた時は2列目のブロックだと思ってたから、こんな真ん前でとテンションアゲアゲー!
20分位遅れいよいよスタート!
LIGHT FOR CLOSED YOUR EYESのSEをバックにメンバー登場!
NO CONTROLから始まりNATCHINの「イマジネェーショーン」の叫びからIMAGINATIONへ!

最初から全開モードで盛り上がって行く!
.Why not?.→TIME'S.→CALLING.→素顔のままで、と初期の頃のシングル曲などへ!
そしてピアノの旋律が流れー
そう、Grayish Wingへ
この曲は今は亡きhideに捧げた曲であります。
そしてインディーズ時代の曲に。
今はただ...
がしかし、淳士のドラムの合図が入ったが始まらずー。
気を取り直して再開
この曲は思いっきりビジュアル系の曲ではあるけれど、凄く新鮮で聞かせてくれる良い曲で好きな曲の一つですねー。
そして壮大なスケール感に包まれていくLIFE!

しっかりと作りこまれたメロディー、一つ一つの言葉が感情に入ってくる歌詞。
ここからインストメドレー
復興支援の時、また今回のツアー初日のさいたまで演奏されたインストタイムではインストの曲から始まり歌物の曲のイントロやソロ部分を織り交ぜたスペシャルなメドレーだったが、
「Solmon’s Seal」から始まり、「Triptych」「Virtuoso」とインストの曲だけのメドレーだった。
僕的にはこっちのアレンジが凄くハマりお気に入りですねー!
途中お決まりの淳士タイムでは、一瞬音が止み、暗転になったと思ったら、暗闇の中に赤く光ったスティックだけが浮かび上がり、歓声が!それだけではなく、タムタム、バスドラのリムがリズムに合わせてLEDが光るといった演出がー!!
ドラマーである僕にとっては興奮しまくり!カッコよかったですー!やっぱ淳士!タダで済まさない!
そして後半戦!
shout outから一気にボルテージをあげて、
「LOVESICK~You Don’t Know~」会場全体を包む大合唱、

「PRIDE」からの「PRAYER」へ鉄板の流れに入り、ここのところのライブでは必ず演奏され、FANが一体になるDear...
この曲は僕も大好きな曲で、自分の結婚パーティーでも自身のBANDメンバーと共に演奏した思い入れのある曲でもある。
そんな思いに浸ってる間もなく、「D.Z.I.」「GET A LIFE」で会場は激しいシャウト!ヘッドバンキング!で盛り上がる!
アンコール!の歓声につつまれ、メンバー全員ツアーTシャツに着替え再登場!
新曲「Still We Go」で攻撃再開!

「1/3の純情な感情」「Dreams」での大合唱に会場はまさしく「今 俺たちは 一つの SIAM SHADE」
そして再びのアンコールでは俺たちのメジャーデビューシングル、何年前だっけか―?なんてMCを交え、「RAIN」へ。

そしてラストはー
「Don’t Tell Lies」
ボルテージは最高潮に!
暑く、熱いライブはこうして幕を閉じた。
今回のセットリスト
01.NO CONTROL
02.IMAGINATION
03.Why not?
04.TIME'S
05.CALLING
06.素顔のままで
07.Grayish Wing
08.今はただ...
09.life
10.inst
11.shout out
12.LOVESICK ~You Don't Know~
13.PRIDE
14.PRAYER
15.Dear...
16.D.Z.I
17.GET A LIFE
EN1
01.Still We Go
02.1/3の純情な感情
03.Dreams
EN2
01.RAIN
02.Don't tell lies
遂に終わってしまったHEART OF ROCK SEVEN
会場には、僕なんかよりずっと年上であろう方から、僕のように青春時代を一緒に駆け抜けた世代、子供を連れて、家族で一緒に盛り上がった方々、SIAM SHADEを知った時にはすでに解散していて、今回初めてライブに足を運んだという現地で知り合いチケットを買ってくれた、大学4年生の青年、これだけ多くの世代に愛されているBAND
その名も「SIAM SHADE」
また離れ離れになってしまうが、「Still We Go」
俺たちはまだまだ行くぜ―!
の言葉を胸に、また会える日を夢見て!
今後のメンバー5人の個々の活動を応援していきましょう!
最後に
みんカラを通して知り合った6人目のSIAM SHADEのメンバーの方々、こうして一緒にSIAM SHADEへの思いを一つに共有出来た事に感謝です。
これからもよろしくお願い致します。
Posted at 2013/12/22 18:30:08 | |
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