ワークスチューニングサーキットデイ 2018 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ

昨日は、ワークスチューニングサーキットデイ 2018 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイに参加して来ました。

過去にFSWの体験走行（追い越し禁止）は、2度参加した事が有りますが、今回は初めてのフリー走行になります。



申し込み時、2本走行するエンジョイ2クラスへエントリーするも、申込開始5分後で既に満杯で不可、1本走行のエンジョイ1クラスに切り替えて申し込む事が出来ました。

会場に到着後、参加受付。

参加にはヘルメット・グルーブが必要との事、バイクのヘルメットは有りますが、4輪レース用では無いので、レンタルして頂きました。

コース図やゼッケン等の書類を受け取り事前準備にかかります。

テープで左右のドアにゼッケンを取り付け、ライトやレンズ類・エンジンルーム内のブレーキシリンダキャップなどをテーピング、中でも特に牽引フックの取り付けが、フロントバンパーのメクラ蓋が硬くて外すのに滅茶苦茶に苦労しました。

走行1時間くらい前に、スーパーGT、スーパーフォーミュラ、全日本選手権などで活躍中のトップドライバー藤井 誠暢（ふじい とものぶ）選手によりドラテク講習会がありました。

基本的な事や、コースのライン取りを30分くらいで、説明して頂きました。

コース走行は20分間でした。

隊列（追い越し禁止）を組んで2周走行後、1度ピットイン、そして再スタートです。

車も古い上に、ブレーキパッドとローターがスポーツ走行用では有りません、ドリルドローターはサーキット走行でクラックが発生しやすいとHPに有りましたので、速い車は先に行かせて無理せず、そして迷惑にならないように走行しました。

それでも数台抜くことも出来て、グループ内最遅では無かったようです。

ライン取りは難しいですね、見えてるコーナーは良いのですが、先が見えないコーナーは位置取りが変になってたりします。

コースとコーナー、ラインをきちんと憶えて、走れる様になると楽しそうです。

閉会式では、毎度のジャンケン大会、今回もお約束通り何もGET出来ずませんでしたが、会場ではCLOCのメンバーの方ともお会いできて、楽しい時間を過ごせました。

何より車を壊さず無事に帰宅出来て良かったです。