とうとうお世話になってしまった・・・

この題名を見てピンッと来るだろう。

出来ることならば
一生、お世話になりたくない
たのパンダさん（笑）

そう！
それは、2015/2/15 3時10分頃
いつもはこんな時間に出歩くことはないのだが
ちょっとしたヤボ用(夜が明けてからにしたら良かったなぁ)で、国道3号線を南下してました。

こんな時間になので、
通行量はそれはそれは少なく、
目視出来る範囲に車はいなかった。
しかし、大きなカーブを曲がって下りの直線に入った時だった。
前方約200m先に、白い車を発見！
距離もあるから問題ないなぁと思い特に、気に留めてなかったのだが

スピードメーターから目線を前方に戻した瞬間
(前方に車を発見し、スピードメーターを見てまた、前方に目を向けるまで1秒足らず)
不意に、白の車が右に！
あっ曲がっ・・・
えっ！？(゜゜)
飛んだ？？？
ん？
今、右から左に車が完全に浮いて飛んだよね？？？
と、自問自答！

まさか！
事故った！？

とりあえず、減速！

その車に近づくとやはり、事故してる。
更に、道路の1/3塞いでる・・・
とりあえず、安全なところに車を停車！

事故した車に近づくと、
中から血を流した男性が降りてきて
私「大丈夫ですか！？救急車呼びましょうか？」
男性「・・・。」(ジェスチャーで大丈夫だ！)
私「分かりました。とりあえず、そこは道路で危ないので、歩道へ上がりましょう！」
男性「・・・。」(事故した車に乗り込み、エンジンを付けて、動かそうとしている。」
私「車押しますね！」
男性「・・・。」(首をコクコク縦にふる。)
ここまで、駆けつけて2〜3分

いくら押しても動かないし、タイヤが動いてる気配ない。
まさか！？
はい。
右フロントタイヤ、アーム、サスペンション、ドラシャが綺麗に無いこと・・・
車体の下に、部品らしいものがありました。
左も縁石に乗り上げているけど、
よく見ると、明らかに曲がってる。

これは、レッカーしかないなぁ。

とりあえず、運転手は意識もしっかりしていて、大丈夫そうだったし、どこかへ電話している。
警察か、レッカー呼んでるんだろうなぁ

と思い
運転者に自己処理大丈夫か聞いたところ
男性「・・・。」　ジェスチャーで大丈夫とのこと。
道路も塞いではいるが、
大型車も通れてるから
大丈夫と破談。

停めていた車に戻り、
念のため、警察に電話をして
直ぐに向かいますから！
とのことだったので、
用事を済ませるためにその場を立ち去りましました。

翌日のニュースにもなっていなかったので、とりあえず、大したことない事故だったんだろうな！
と思っていたら

プルルルッ
と、電話が・・・
パンダ「久留米警○署の○○課ですが
ajimnさんですか？」
と、
新手のオレオレ詐欺か？（笑）
なんて思いつつ聞いていると

パンダさん「本日、未明の事故の電話ありがとうございました。
少し、お聞きしたいことがのあるのですが、運転手の方を見られてますか？」
私「見ましたよ。血を流してたのですが、大丈夫でしたか？」
パンダさん「その運転手なんですが・・・(まさか！？亡くなった？)
現場に我々が到着した頃には、車を置いて姿が見えなかったんですよ。心当たりありますか？」
私「えっ？そんな馬鹿な・・・」
パンダさん「ですので、ちょっと詳しく教えて頂けませんか？つきましては、お時間あれば署まで来ていただけますか？」
私「わかりました。〜」

との流れで、
行きたくない所へ
行くことに・・・

で、行って事情聴取
うわぁ
と思いつつ話をしていると、
なんだか、自首してきたみたい何だが
なぜ？現場を離れたのか？
都の疑問点が・・・
あっ？
そういえば、一言も喋らなかった。
まさか！？まさか！？
飲酒？

まぁ、もうことは過ぎてしまったからあとは、パンダさんにお任せしますが


事故を起こしても、
決してその場を立ち去らないでください。

事故を起こさないようにしていても、
ツッコまれたりしますし、
安全運転を心がけましょう。


p.s.今日も、一時停止無視で死角から暴走オバチャン車が
危機一髪！
あと、1mも無かった・・・
歩行者居なくて本当に良かった。