彦根

ちゅんたった様のお通り～

城下を見て回るの図ですね(^O^)

そうなのです。両腕を左右に広げながら右左にふらふら歩いてます。まだボッとしとるので、バイクや車はおろか、自転車、はたまた歩行者にもはねられそうです(^^;

近くにはクネクネと曲がる袋小路だってまだまだ残ってます。この道も、もっとせまーい道だったんです。今のこの写真の道は、現代人にとっての城下町のイメージなんでしょう。
実際には、車両交通やお祭りの人ごみにも対応できるよう考えられた非常に機能的な道です。
100年後に「どこのバカがこんな道にしちまったんだ」と言われるだろうと思います。「現代に合うように考えたんだ」って設計者は胸を張って反論するのでしょうけれど。
江戸時代の町並みは、歩くという行為と結びついた町並みであったはずなんです。目線（景色）も、道路幅も。

彦根、いいところですね。というか彦根城周辺しか訪ねたことはありませんが・・・。写真の石畳、いい雰囲気ですね。（鰤太郎君がいい味出してます）

まとまった休みが取れたら、また訪れたいです。

20年ほど前くらいからだったでしょうか。開発された通りなんです。

30万石なら譜代の大大名だから、他にも沢山売り出すものあるだろうと思うのですが、なぁ～んだかいわゆる「流行りそうな観光資源開発」してるだけっていう無節操さも感じるのでした(^^;　知性を感じませぬ