砂漠の月のブログ一覧

　午前中、町内にお使いに出かけた妻と鰤太郎。帰ってきません。そのうち妻が一人だけ帰って来ると。。。　「イキナリ川に入らはってん（←夏の川遊び／私が教えた(^^;）。バケツ持って来てって、言わはんねん」とのこと。

　割と奇麗な小さな川で、しじみやドブ貝、どじょうによしのぼり、アブラボテにアブラハヤが沢山います。まだまだ、貝の探し方も、魚のつかみ方もわからないらしい（都会っ子だった妻もですが）。ザリガニの持ち方もわかってない。

　でも、生き物は面白いらしく。。。デジカメもって様子を覗きに行くと、「おちゃかな撮って！」とのこと（写真）。宝物なんですね(^^;　生きてる魚って、それだけで奇麗だもんなあ

　こうやってだんだん生物のことや世界の事、学んで行くんですね。後進の成長。笑えてきます。明日か、明後日には、アゲハのサナギが蝶になる予定。

　土曜日は近くで花火大会がありました。開放されてる平和堂の屋上駐車場に、眺めに行きました。　「危ないから」と言っても、鰤太郎（4才）は柵にかじりついて花火を眺めていました。

　僕と同じ年齢になった時。どんな記憶が残っているのだろう。帰りの車の中で眠ってしまい、二階の寝室まで抱いてあがりました。

　ふと思い立って、ネットからゲットした昨日の気温データをグラフにしてみました。

　　・最高気温は16時に観測
　　・10時半頃30度を越え、21時に30度を切った
　　　（11時から日没くらいまでは危険）

　ということだった模様。ただし、これはあくまで空気の温度（気温）であって、日射の強さとはまた違う。日差しの弱まる17時半頃からは徐々に体感温度は涼しくなりますよね。

　ということでぇ。休日の車庫掃除、家まわりの修理、草むしりなどは、なんとか11時までに終えるようにしたい(^^;（という結論）。土曜は、物置になってる車庫掃除の予定。頑張るぞ〜！

　今日も一日暑かったですねぇ。

　ところでこれまで見たBLブリッツェンは、赤に白に、銀色でした。今日の仕事帰り、初めて黒のブリッツェン2005を京都の山科区で見ました。最初は「あ、BLレガシィだぁ」とだけは気付いたのですが、わからずにしばしサイドバイサイド。

　後ろ姿に同型のブリッツェンと気付いてあわててデジカメを取り出し（←たまたま持っていた）、車内から思わずパチリ。山科のマクドナルド横（写真）。

　三重ナンバーの黒いブリッツェンはその後、高速道路に入って行きました。僕は高速代を節約して無料化した湖西道路経由で琵琶湖大橋を渡って自宅へ(^^;

　コンパクトなデジタルカメラのこと、コンデジと言うらしい....

　と、そんなことも知らなかったのですが、新しいのを買いました。CASIOの EX-H20G、妻用カメラです。

　これまで使ってたのは、11年前の2.1メガの Camedia C-700に6年前の8メガの LUMIX LX1でした。撮像素子（センサー）サイズはLX1より小さいけど、いやあコンデジは進化してます。思ったより奇麗に撮れます。

　メリット／特長／できること
　　１）バッテリー容量　：　大（安心）
　　２）GPS　：　大変素晴らしい性能（現行コンデジではこれ以外考えられないくらい）
　　３）35mm判換算で 24mmからという広角
　　４）35mm判換算で 240mm（10倍）までの光学ズーム（高速連写合成で15倍ズーム可）
　　５）追尾オートフォーカス
　　６）顔検出機能
　　７）コントラスト、ホワイトバランス、明るさ（EV）補正、ISO感度の設定可能

　デメリット／できないこと
　　１）シャッタースピードのマニュアル設定不可
　　２）絞りのマニュアル設定不可
　　３）HDムービー（MOV形式）撮影中のズーム不可

　シャッタースピードと絞りはカメラまかせだけど（と言っても、シーン別設定は予め沢山用意されてます）、明るさや色調、ISO感度などはマニュアル設定できるってことですね。GPS性能が素晴らしい家族用旅カメラです。

　写真はマクロ（LX1）で撮ったのでチト歪んでますが、あしからず／早速ぶりたろう（仮名）の指跡がレンズバリアに(-"-;　ごらぁ