砂漠の月のブログ一覧

郡上八幡
やなかの小道

　平湯温泉は、冷房いらず。夜は23度くらい。いやぁ、涼しくって良かった。

　　　宿泊先（一泊朝食付で宿泊）　中村館
　　　晩ご飯場所　ひらゆの森　　　

　天候にも恵まれ、宿泊先の露天風呂の湯温はぬるめで、鰤太郎大満足。朝湯にも行こうと誘われる始末。

　さて29日は、二泊三日の最終日。帰路を兼ねてどこへ行こう？　どこも暑いに決まってる。飛騨高山へは、僕は友人がいて学生時代何度も行ってるし、鰤太郎連れで２年前にも行ってる。

　川遊びでもさせてやろうと、郡上八幡へ。案の定、写真のような状態で、１時間ほど遊びました。油断している瞬間をパチリ。トーマスリュックの中身は、プラレールの新幹線とトトロのぬいぐるみ、それとオムツ二枚(^^;

　　「とーちゃん。ぼく葉っぱ流してくるちゃかい、つかまえてなっ！」
　　「よっしゃ、こい！」

　・・・ということで(^^;　延々、葉っぱ流して遊びました。葉っぱつかまえたら、上流に持って行ってまた流し〜　の連続。こんなことが楽しんだよなあ。

上高地
大正池の貸しボート（標高1500m）
午前11時
気温22度

　最近、鰤太郎はカメラを向けると「ぴゅ〜っ」と擬態語つきで逃げます。逃げられない時には、俯いたり、、、、変顔になります(-_-;　この写真は、変顔パターン

　鰤太郎、今日もスタートダッシュのみ。すぐに、「抱っこちて！」＆「だだっ子」攻撃。昨日同様、こちらは息切れ状態。

　昼ご飯はリッチに帝国ホテル。一家で２皿、計6000円くらいを腹づもり。ところが、「これ、ぼくが一人で、じぇんぶ食べる！」というのでもう一皿追加したが、ほとんど食べず１万円近くかかった(-"-;　てめー

　夏休み最後の土曜日とあって、大変な人ごみ、バス大渋滞で、全然上高地から出られない。抱っこしてるうちに寝てしまったのでバス停に向かったのだが、結局、50分間抱っこでバス待ち。瀧の汗(-_-;　わたしはここに何しに来たのだ（避暑のはずなのに）

新穂高ロープウェイ
西穂高口駅付近（標高 2156ｍ）
午後3時前
気温18度

　今年の夏の旅行は、あ〜んまり暑いので平湯温泉二泊となりました。初日は、自宅からの移動と新穂高ロープウェイ乗車。

　鰤太郎（仮名３歳）はロープウェイ初体験。車の中でお昼寝し絶好調だが、スタートダッシュのみ。後半は「抱っこちて！」攻撃で、こちらは息切れ。標高2156mってのが、やはりこたえてるのだろうか。

　「もう、おうちに帰ろうよぉ」

　　というので、ロープウェイで下に降りると、、、

　「もっぺん乗ろう！」

　「・・・ダメですっ！　高いのです(-_-;」
　（大人往復2700円／夫婦で5400円）

　鰤太郎（仮名／男、３歳）。妻、薮入り（里帰り）中の出来事。

　何をさせられているやら（みんなに遊ばれたな）と思って妻に聞くと、「いや、自分でしてみたいて言わはったのよぉ」とのこと。

　ミニーちゃんのリボン（なぜそんなものが！？）は、この後、ひいばあちゃんの頭につけて遊んでいた(^^;

　夏の懇親会。京都の町は、最高気温35度。実際の町中は、もっと暑い。

　が、しかし！

　ふっふっふ。ここは貴船だ、25度！　10度も違うのかよ(--;　　ときどき川に足をつけてバシャバシャして遊んだりながら、懐石料理をいただく。参加者の腕時計にある高度表示によれば、標高は280mくらいらしい。

　緑の多い山間部で、谷川の冷たい水のおかげなんだろうけど、凄いな。工夫すれば、まだまだ温暖化した地球でも暮らして行けることだろう。

　やっぱり焼きたてでパリパリ夏の鮎は、うまいな。小振りだったから頭だけ外して、骨ごとタデ酢でがぶり。たまらん。ついでに、神戸と尼崎の人にも「こうやって食べるんだぜぇ〜」と教えておいた。