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2020年04月16日 イイね!

モーソーファン第三弾 キューブ対プジョー208

モーソーファン第三弾 キューブ対プジョー208(モーソーファン第二弾はキューブ対ミニワンです)クルマもオーディオも見た目が気に入ればあとは大体OKという軽薄さを自認している私ですがプジョーSUV5008という3列ミニバンを見た時、あまりの美しさに衝撃を受けました。ミニバンという、どちらかというとスタイリッシュさとはほど遠いジャンルと思っていた類のものなのにどの部分を見ても美意識のカタマリのようなデザインに、同じクルマなのにこうも違うものか…と思ったものです。他のプジョーもなんか雰囲気いいな…と思ってましたが208の粋と上品が混ざったデザインもとてもいいと思います。もちろん他のヨーロッパ車もいいと思いますがプジョーは特に品があって大人しめなところに惹かれました。(これと比べるとミニはやや若々し過ぎる感じか)
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デイライトさえキチンとデザインのアクセントになっているのが凄い。

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Allure Fun Editionというグレードの主要装備を見ると

・アクティブシティブレーキ
・バックアイカメラ
・左右独立調整式オートエアコン(花粉フィルター付)
・NEW デザイン 16インチアロイホイール

がついて2,434,000円というキューブとあまり変わらない値段にビックリ!

もっと見ていくと特別装備としてフロントソナー&パークアシストまで付いている!かなりショック

更に

セーフティ/セキュリティ

・6エアバッグ(フロント/フロントサイド/カーテン)
・ESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)
・バックソナー
・クルーズコントロール/スピードリミッター
・アンチロックブレーキシステム(EBD電子制御制動力分配機能付)
・ヒルスタートアシスタンス
・アクティブシティブレーキ
エクステリア

・LEDランプ付ハロゲンヘッドライト(ツートーンブラック/クローム)
・フロント/リアフォグランプ
・フロントコーナーリングランプ
・オートヘッドライト(フォローミーホーム機能付)
・雨滴感知式オートワイパー
・スーパーティンテッドガラス(リアサイド/リア)
インテリア

・左右独立調整式オートエアコン(花粉フィルター付)
・ワンタッチパワーウィンドウ(運転席/助手席/リア)
・革巻スポーツステアリングホイール
・フットランプ
・バニティミラー(照明付)
・12V電源ソケット
・6:4分割可倒式リアシート

オーディオ

・8インチタッチスクリーン(FM・AMラジオ/USB/Bluetooth®)
・Peugeot ミラースクリーン(Apple CarPlay™/Audroid Auto)

などこれでもかというくらいキューブには無い装備が付いてこの値段とは?装備だけでもキューブより断然上!(再びショック!)凄すぎる…

いつの間にガイシャはこんなにも買いやすくなっていたのか…このことを知っていたら私のクルマ選びも変わっていたかも…世間一般の人もこの事実を知っていてなお国産車を選んでいるのでしょうか?ガイシャのディーラーの人たち、私のような無知な者のためにももっと広報活動を頑張ってください!

かなり興奮したところでサイズを見ると全長3975、全幅1740、全高1470と、高さ以外キューブとほぼ同じ!(タイヤサイズは偶然にも同じ195/55R16)

街で見かけていいな…といつも思ってたのだから、一度ディーラーや街のクルマ屋さんを見に行くべきだった!(激しく後悔。ただ外車ディーラーはなんとなく入り辛いのも事実)悔しいけど完敗か?いやキューブには前席左右のウオークスルーという最後の砦があるぞ!(-_-;)

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追記)208の新型がもうすぐ出そうですが、未来の国から来たのか?というくらいこ世の中の全てのクルマの中でサイコーと思えるほど激しくカッコイイ!(恥ずかしながら胸キュンです)もし208を買っていたら、それはそれで悔しかったかも

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※写真はネット上から探したものを使わせていただきました。
Posted at 2020/04/16 17:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z12キューブ | クルマ
2020年04月13日 イイね!

キューブ対ミニワン

キューブ対ミニワン
ミニワンは豪華な天ぷらそば(クーパー)じゃなくて蕎麦自体を味わうざるそばのようなものらしい
まずはじめは有名なミニと比べてみます。いろいろ調べてわかったことですがミニの4ドアは最近できた事、大きいミニ(クロスオーバーとクラブマン)にはもっと前からあった事など今までミニのことはほとんど知リませんでした。しかしいろんな動画を漁ってみると、ミニは内装のいたるところまでデザインが凝っていてこんなクルマ持っていたら楽しいだろうなと言う雰囲気に溢れています。そこで実際買うつもりでシミュレーションしてみました。まずキューブとの比較と言う事で現実的にお金の問題があり、クーパーではなくワンと言うグレードがエントリークラスであることがわかりました。タイヤなどの外見はさすがに上級グレードに比べ大人しくちょっと物足りないと思ってましたが、ある紹介動画を見て考えが変わりました。ワンは単なる下位グレードではなく、ミニの素材感を楽しむにはとても適した通好みのグレードとのことでした。この動画を見て俄然ワンが魅力的に見えてきました。むしろ自分の歳(60オーバー)を考えたらおとなしいのワンの方が相応しいでしょう。一番安いワンは247万円なので、キューブの最高グレード15Gの新車価格(200万円くらい)よりは高いですが内外装のデザインがとてもいい外車としては意外と安いと言えると思います。
前後席とも左右のウオークスルーが楽なキューブ alt
ミニの前席は移動ほとんど不可。後席もカップホルダーが…alt
この専用ナビカッコいいが結構高い。ほかにもいろいろなオプションがあってますますキューブとの格差が広がっていく…
 
しかしこの先が問題です。キューブは最高グレードだから後から付けるものはあまりないですが、ミニは最廉価グレードなのでいろいろ付けたくなってしまいそうです。それ以前にこの価格はマニュアル車なので自分は良くても家族(妻)がどう言うか?(オートマ車は265万円)もっとも実際には中古から探すことになると思うので事情は変わってくると思いますが。それと、ミニの燃料はハイオクになるのも少しネックです。次に後席の居住性ですが乗り込むのにドアが小さそうです。老親を乗せるのにキューブより楽ではない感じです。もうひとつミニは乗り心地が相当硬いらしいのも心配です。(クーパーは更に硬くなる)もし同じくらいの値段なら趣味性の高いミニと実用性抜群のキューブどちらか選ぶのにとても迷いそうです。
キューブの乗降性の良さは素晴らしく、前後席とも右から乗って左から出る動作もママチャリか原付きスクーターのような気軽さです。それに対してミニはシフトレバー+コンソールボックス(前)、カップホルダー(後ろ)がデーンと真ん中に居座ってるので、前後席とも左右の移動は相当やりにくそうと言うよりやる気さえおきないと思います。(反対側からスイスイ乗り降りできるかどうかは我が家にとって結構重要)
キューブはユルイキャラと意外とキビキビした走り(コラムシフトレバーのSモードボタンは素っ気ないが操作性はバツグン)が両立してるのもイイところで名車ミニとの比較でも悩むくらいなのは凄い事だと思います。
ミニで4ドアを選ぶとクラブマン、クロスオーバーもあるのでますます迷いそうですが、この2車は車格もアップして大きさと値段もグッと高くなってしまいますから、やはりキューブの直接ライバルはワンと言う事になりそうです。でもやはりミニ独特のナビは欲しくなりそうです。(サイズもキューブとほとんど同じとわかって最近街でよく見かけるミニがますます気になりだしました。
キューブ3890×1695×1650  
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ミニ4000×1725×1445
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高さだけがずいぶん違います。(キューブの乗り降りしやすさは抜群です)
あとは若干の照れ臭さを乗り越えられれば問題はほぼクリアです。(キューブの、ジャージでも無造作に乗れそうな家にある生活家電のような気やすい感じに比べるとミニはやや一流ブランド感が漂ってちょっとよそ行き感があり自分には少し敷居が高いです)
総括)キューブ…よく行くカツ丼などもある地元そば屋の値段の割にウマいそば ××ログ評価三つ星半
ミニ…たまに行きたいそば専門店の美味しい蕎麦(値段高め)××ログ評価四つ星半(^'^)
※写真はネットに上がっているものを使わせていただきました。
Posted at 2021/01/02 18:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z12キューブ | クルマ
2020年04月06日 イイね!

もうすぐ1年

二代目キューブキュービックを買うべきところ三列目の強烈な狭さ、車中泊などの事も考えてデリカに落ち着いて11年経ち、やっぱり二代目のショーモデルをそのまま市販化したようなクリーンな雰囲気に比べるとちょっとなぁ…と思いつつ三代目キューブを買って早1年経とうとしています。今では二代目に比べなんとなくモッサリした感じに見えた三代目も慣れてくるとなんとも表現しがたい微妙な不細工さ加減、デザイナーが意図したものだとしたらかなり高度な感覚の持ち主なんじゃないかとまで思うようになりました。(実はスルドいのに外見をわざと鈍臭く見せているコロンボ警部のよう)そこで僅か一年足らずの間にいろんなところに連れてってくれたサングラスをかけたブルドック君(それがデザイナーの狙いだったらしいです)の感想をここで書いておこうと思いました。
ところでネットに載っているキューブ評、持ち主の私からしたらとてもむごいものが多いです。
曰くモッサリしてる、走りを楽しむクルマじゃない、パワーがない、シートがボワンボワンして落ち着かない、CVTだからフィーリングが悪い、コラムシフトだから使いづらい、長距離はキツい…
などなどケチョンケチョンにけなされていてとてもいたたまれません。
これだけ悪評を並べられてはユーザーとして黙ってられませんので正しい感想を述べたいです。これらの評を読むと、あたかもクルマはコーナーを攻めたりワインディングをかっ飛ばさないといけないかのような極端なものが多いですが、一般のドライバーにとってはそんな場面滅多にないはずですから。
思うに目がつり上がった顔が多い現代のクルマの中にあってとても穏やかで大人しそうなゆるキャラ癒し顔なので(こんな感じ( ̄O ̄;))寄ってたかって言いたい放題言われてしまうのではないかと思います。第一乗っている私自身デリカやエルグランドに比べ劣るところなど何も無いと感じている上自動車大国の日本の大メーカーが作るクルマで、そんなダメなところだらけのクルマなんてありえない事です。もしこれらの情報を信じてクルマを選ぶなら絶対キューブを買うことはなかったでしょう。どうもこれらの記事には何らかのバイアスがかかっているのではないかとさえ思ってしまいます。
…前置きはさて置き長距離では最大金沢市まで、山坂道では箱根など行ってきましたが、CVTはデリカもそうでしたがATに比べ全く劣る感じは無いです。むしろ無段で変速するメリットの方が大きいと思います。(しかし専門家によるとCVTが普及しているのは日本くらいで、ヨーロッパではフィーリングの良くないCVTではなく、DCTなどの機構が用いられているとの事です。)
またSモードにするとアクセルのレスポンスが急に良くなり踏み込めば即反応して山坂道もグイグイ登って行き、下りでは適度なエンブレが効いてとてもリズミカルなドライブができます。私のキューブはGグレードなので標準よりワンサイズ大きいタイヤを履いていますが、(海外向けサイズ)これのおかげかややゴツゴツした感じはありますが路面をガッチリ掴んでいると言うしっかり感もありこの部分も気に入っています。ハンドルの感触も良く安心で楽しいクルマです。
金沢一泊往復ドライブでは1000キロを超える距離を走りましたが、拍子抜けするほど楽ちんな疲れ知らずのドライブだったのは驚きました。子供の頃のコンパクトカーサニー1000に乗った記憶では、ペラペラの薄っぺらいビニールのシート(まだヘッドレストは無かったと思う)と金属面剥き出しのインストやドアパネルなどの印象が残っており、乗り心地もいかにも安いクルマに乗ってる感じがしたものです。(それはそれで好きだった)
それに比べると今のコンパクトカーキューブは全く別物です。もっとも当時のブルーバードより大きいくらいですから比較するのがおかしい事でしょう。材料をふんだんに使った感のある分厚いシートは表面は低反発クッションのように柔らかく、その下のアンコはしっかりした感触で、体に触れる部分がとてもシットリしてよくフィットします。
このシートの形状は体を束縛しないいわゆるベンチシートですが体に沿うように緩やかにカーブしていてタイトなバケットシートとは正反対な感じのものです。とてもゆる〜くフィットするので、足元に出っぱらないコラムシフトと相まって運転席から助手席を通って左ドアから出る事がとても楽にできます。デリカやエルグランドでも同じ事ができますが、インパネ中央が意外に出っ張っているので、謳い文句のようにスッと移動することはできませんでした。この点キューブは文句なく100点満点です。(椅子を下げておくとメチャクチャ楽です)このおかげでこじんまりした典型的な昭和型木造家屋の実家の駐車場(角地)に右側を建物に沿って停め、左側から降りるのが全く苦では無くなりました。それでいて体のホールド性も悪くないのです。まるで我が家の為につくってくれたクルマのようです。また今や世界中でキューブにしか無くなった(多分)コラムシフトの良さも身に染みて感じています。クラッチ操作も必要なマニュアルならともかく走る時はDとバックだけ使えれば何の不便も無いのですから、コラムだからどうのこうのと言うのもなんか無理やりアラを探してイチャモンをつけられているようにしか感じません。この理にかなった作りはフランス車以上ではないかと思います。(ただ一言付け加えるなら見た目が昔のまんまのコラムシフトは見た目がダサいとは思います。この点だけはもう少し頑張ってもっとキューブに似合うシャレた形状にして欲しかったです)
…と言う事で、ブルドックなのに大人しくて吠える事ができないキューブ君に代わって家族として援護射撃してみました。
こんな愛着あるクルマですが、その前に気になっていた外国のクルマたちと比べてどうなのか、もう一度たくさんあるクルマの動画などを見て妄想比較したくなったので次からいろいろ考えてみたいと思います。
Posted at 2020/04/06 21:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z12キューブ | パソコン/インターネット
2020年03月12日 イイね!

キューブどうでしょうステッカー貼りました

キューブどうでしょうステッカー貼りました
 暖かくなったのでやっとキューブどうでしょうステッカーを貼ることができました。目論見通りの場所に貼って写真を撮ってアップしようと思っていたのですが、シロートゆえの想定外の事がおこりちょっと慌てました。それは、思った位置(右リアドアバイザーの左端の裏)は固定窓の部分で裏から手が入りにくいので無理だった事。→固定窓の下端に変更。もう一つは写真に景色や自分の姿が映りこんでしまい、なかなかうまく撮れなかった事です。
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キューブだけの左リアクオーターウインドウにこれを貼りたかった。思ったよりちょっと大きいのと運転席から振り返って左後ろを確認するとき大丈夫かなと心配したが、まあ大丈夫そう。
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ホントはバイザーの裏から貼ろうと思っていたが手が入らずこちらに変更。気泡がいっぱい入っていてこすってもなかなか取れない。
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助手席オリジナルカップホルダー用。外からも見えるようにここに貼りました。
Posted at 2020/03/12 10:39:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z12キューブ | クルマ
2020年01月31日 イイね!

レア!アクシスのもっと先にあったもの

レア!アクシスのもっと先にあったもの
アクシス話のついでに、もっと違うキューブがあったことを発見したので書いておきます。アクシスがz12の中で最高にイイと思っていたんですが、(z11では「ネオクラシカル」が一番だと思う)ネット検索でもっと凄いのを見つけてしまったのです。栃木日産という1ディーラーのブログで2016年9月に紹介された特別仕様「BLACK OUT」です。そのポスターを見た時はえっまだこんなのがあったんだ!とかなりの衝撃が走りました。

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そこにはまだ一度も見たことがない白と黒のツートーンのキューブが載っていました。しかし外見の特別塗装だけではなくてもっと驚いたのはAXISの本革シートが装備されていることです。ポスターにはAUTECHの文字が入っていますからオーテックが造ったものでしょう。しかしなぜ栃木日産なのかがわかりません。(栃木に大きい日産の工場があることと関係があるのか?)ブログの記事にもこのキューブ BLACK OUTは一部の販売会社でのみの取扱いとなります。全国販売ではありません。という注記があります。写真のように黒白と黒一色の2種類ありますが、キューブを買うなら絶対白黒が欲しい!とおもってしまうほど魅力的なルックスです。正直なところ、RIDER以上なんじゃないかと思うほどスポーティなルックスです。特別塗装色であることなどがポスターにも書かれています。
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まあどっちみち今更新車では手に入らないんですが…
なお、いろいろ探したのですがこのキューブブラックアウトの情報も写真もこれ以外無く、ユーチューブでも見つけられませんでした。ナマアクシスを見る事ができたので今度はナマブラックアウトを日本のどこかで発見することが目標です。
写真と表はすべて栃木日産のブログに載っていたものを使わせていただきました。
Posted at 2020/01/31 06:16:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z12キューブ | クルマ

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「気に入りました http://cvw.jp/b/1309032/42873871/
何シテル?   05/20 04:07
nakamachoです。よろしくお願いします。クルマの他オーディオビデオも好きです。
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