1983年リリースの「マネーアンドシガレッツ」のオープニングナンバー「メイクアチェンジ」(everybody oughta make a change=訳すと「みんな変わるべき」か?)は粋でとても好きな曲ですが、同じ年に開催されたチャリティーライブARMSでもオープニングナンバーとしてこの曲を演りました。
ローリングストーンズのメンバーなどECと付き合いのあるロック界の大物ばかりを集めたステージで順々にメンバーの名前が呼ばれ、真打ち登場のような感じで最後にECの名が呼ばれてギターを弾きながら現れる主役感溢れる登場の仕方はいつ観ても初めて観る時のようなワクワクドキドキ感があります。(やっぱりECはいつの時代も唯一無二のスーパースターだ‼️)我ながら相当なミーハーだと思います。
ブログを書くためにこの曲の事を調べたら、元はスリーピージョンエスティスというブルースマンの曲で、YouTubeで聴いてみたらガチガチのブルースナンバーでビックリしました。
そしてECのあまりに違う軽いタッチのアレンジにもビックリ‼️
結局は作った人もアレンジした人もどっちもカッコイイ❣️のです。