形見装着其の肆 コア・ブロック取り付け~配管接続編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
内容がちょっと前後しますが、ステーも結局艶あり黒+ラメ仕上げになりましたw
で、車体に取り付けます(前の整備手帳にアップ)。
2
配管の長さ的に余裕がないので最短ルートで配管することにしました。
で、容赦なくフロントクロスメンバーサブAssyを切っちゃいました(汗
まぁできる限り強度を落とさないようにはしてますし、アンダーバーも付けてるので大丈夫・・だと思いたいです・・w
んでエッジにゴムホースを被せて接着剤で固定し、スポンジを貼っておきます。
3
フロントバンパー・インタークーラーを外して配管をコアに接続します。
バンパーとか外さなくてもいけますが、フードロックサポートへの配管固定とかをすんなりやりたかったんで外しました。
ちなみにホースエンドはどうしても90°がコアに必要だったためナイロンメッシュのほうと組み替えました。で、下の45°も90°で良かったかも・・
言わなくても分かると思いますがオイル経路は下から上へ抜けるようにしてあります。
4
エレメントを外してブロックを取り付け(先にプラグユニオンを接続しておきます)、サイドユニオンを接続します。
結論を言えばJZX100みたいなことはなくブロックタイプでも問題なく装着できますが、ショートグリップのモンキーが必須です。
5
続いてホースエンド取り付け。あんまりよく見えませんが角度はよく考える必要があります。
自分の場合、コアへ流れる側は45°、エンジン戻り側はストレートのエンドにしました。
で、各部を本締めしてエレメントを装着。
6
職人さんのアドバイス通り、エレメントはコペン用にしました(感謝)。
かなり小さい(H=50㎜)ので工具の入るスペースに相当の余裕があるんで交換時は楽だと思います。
7
ブロック側ホースをエンジンマウント脇から取り回し、コア側ホースを接続。
エンドが90°しか残ってなかったためこんな接続になりましたが、黄○部にちょっと無理がかかってそうなので盆休み明けにストレートのエンドを注文して交換予定です。
ということで職人さん90°のエンドいります?
たぶん必要になると思いますよ・・?w
8
配管をインシュロックで固定して、燃ポンのヒューズを抜いて数回クランキングしてオイルをコアへ回してからオイルを補充しエンジン始動させ、漏れチェックをして問題なければ完了。
十数分アイドリングしたらコアが温かくなったのでサーモもちゃんと働いてます。
ちなみに油温計が付いてない(センサーは一緒にもらってきたトラスト電気式用が付いてます)んで温度は不明ですが、水温はつられて5℃近く下がりました(実話
とりあえずローコストに仕上がったんで満足です。
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