先日、アスリート点検中にプリウスαの試乗をさせていただいた。1・8Lのエンジンとモーターの組み合わせで燃費、排ガス等を抑えてエコカーたる性能を体感した。試乗車というのに、19Lの平均燃費には驚く。環境仕様値に二酸化炭素排出ガスが70余g、これなら2020年の世界基準95gらくらくパスですね。
TVの番組で(見られた方もいると思いますが)ボッシュの社長(日本の)が2020年頃、車は1億台になり、そのうちハイブリッド、Evなどは5%、内燃機関が主で95%であるだろうと述べていた。オイラが知っている車で95g以下の車はプリウスα・プリウスシリーズ・ポルシェの918スパイダー(77gくらい)しか思い浮かばない。w
まぁ。規制がどのように整理されるのかはわかりません。税金が加算されて、乗れるのか・・・乗れないのか。後付で低減装置(ディーゼル車規制に伴い、低減装置をつけたように)が開発されるのか。
どうなるの?と頭の中を横切ります。
Posted at 2011/10/20 21:42:25 | |
トラックバック(0) | クルマ