ハイビームインジケータ不点灯回避

H４ヘッドライトをHIDにしたトコロ、ハイビームインジケータが灯きません。
「灯かんでも、まぁえぇっか」
と思うていました。が、・・・車両検査がムリッ！って知りませんでした（今更爆）。
どないか、せんなぁアカン・・・。こんな時も頼りになるのが“みんカラ”ですね。色々な方が、対策採られています。

読んでみると、使っていないヘッドライトカプラーに、擬似ヘッドライトみたいなんをつないで、回路に「光ってますよ～」って認識させたらいぃみたい。その際、ハイビームインジケータのW数より大きいW数の擬似ヘッドライトが必要よぉ～ん。ってコトらしい。

んで、擬似ヘッドライトを作ってみました。
我が家の“今後、使えそーなモノを入れておこうBOX”に転がっていた５WのT１０電球と、同BOXからT１０用ソケット。コードの先は、極一般的な平型オス端子。

ボディ側ヘッドライトカプラ（写真中央）の、
向かって上・ロービームマイナス極
と、
向かって右・ヘッドライトプラス極
（ヘッドライトはマイナスコントロールです）
に、上記の擬似ヘッドライトを繋いで、ヘッドライト点灯＆ハイ・ロー切り替え。
インジケータ、ヘッドライト、共に正常に灯きました。

上記の試作品を、もうちょっとだけシッカリしたモノに改良してから、装着しましょう。
T１０ソケット＆電球は、市販のシガーソケット（オス）をバラして、その中にINしました（我が家のBOXより）。
電極側は市販の２極コネクタに改めます（量販店で１８０円くらい）。

じゃ～～ん！！
完成パチパチパチ。

あっ？装着写真、忘れた。

また後日、UPします。