クランクプーリー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
アルミ製クランクプーリが人気のなか、あえてRPスチール製プーリに交換することに決めました。写真右が純正、左がスチール削りだし。
耐久性とエンジンのバランスを考えて、アルミ製をやめておくことにしました。
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元々付いていた純正クランクプーリです。マーカーはまだずれてはいないみたいですが、ゴムダンパー部に小さい亀裂が無数あります。
クランクプーリー固定ボルトを三つ外します。(13mm)
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テンショナー固定ボルト上下2個(13mm)を緩めてベルト張調整ボルト(10mm)も緩めるとベルトが遊んできます。テンショナー固定ボルトの上側ですが、工具が届き難いです。自分はメガネロングラチェットを使用しました。ベルトが緩めばプーリーは取出すだけですが時間掛かりました。みなさんが言うように知恵の輪状態(ちょい無理やり・・・)
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新しいクランクプーリーをはめるのも知恵の輪・・・で固定ボルトを入れて締め付け。ベルトをはめ直して、張り具合を調整してから一度エンジンを掛け、エアコンも入れてベルトが滑って鳴かなくなる締めます。最期にテンショナー固定ボルトを締め付けます。作業は終了しましたが、後日ベルトが鳴くようなら再度調整しようと思います。
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