BRIDGESTONE POTENZA POTENZA S001 225/40R18 92Y XL  

一度走った走行会で、タイヤの重要性を身を以って痛感。

新車ライン装着時のタイヤ、PIRELLI P-ZERO ROSSOが寿命を迎え(3年3万km)、
夏の車検時には通らない事から、これを機に次期タイヤ選びに入る。

希望だけ言えば、キニナル銘柄はRE11やAD08辺り。
しかし高い。いちいち高い。(笑)
貧乏子持ち庶民には、4本15万円とか「冗談ですか？」とww

PS2,3、MAXX TT、Z1,2辺りも視野に入れつつ、選んだタイヤは
BRIDGESTONE POTENZA S001 225/40R18 92Y XL。
ネットを徘徊して見つけたww

どうも並行モノだから安いみたい。
並行モノのは92Yじゃなくて88Wだよ(←86、BRZ専用っぽい)とか、
ちゃんと届くの?とか
製造年月日ってどうなのよ?とか
色々不安はあったけど、
92Yで翌日到着、MADE IN HUNGARYの2011年製造モノと、
購入価格から言えば納得の結果だった。

余談だけど、
PIRELLI P-ZERO ROSSO 225/40ZR18 (92Y) XL
とのタイヤサイズ表記の違いとか勉強になった。
ZRとR、92Yと(92Y)、XLとか。

組替したタイヤ屋のオヤジ曰く、「モノは日本製のS001と変わらない。」との事。
中のベルトの貼り方が左側通行の日本製と、右側通行の海外製と違うみたい。
ふーん。なるほど。(棒

それと暇なのと興味から、組み替え作業をずっと見学してたんだけど、
S001はビードが硬い？強い？らしく、中々ホイールに嵌ってくれなかった。
空気圧をどんどん上げて行くんだけど、5.0kgf/cm2入れてもウンとも言わず、
6.0kgf/cm2入れてやっと「パッッッン！！！」って嵌った。(汗)

インプレッションは、タイヤ屋を出た瞬間から解るほど。
何処までもずーっと走っていたいぐらい、走っていて気持ち良い。

組替作業のビートの硬さから、サイドやショルダーが硬くて乗り味が
ゴツゴツするのかと思ったけど、そんな事は無くて却ってサスが動くのが良く解った。
シッカリとした感触で乗り易い。

空気圧は、前後250kPaで様子見。→前後270kPaへ。
交換時距離　29,942km。

ネットで拾った重量記述、10.4kgや11.8kgとか。
重い方らしいけど、あんまり重さは感じなかったかな〜。
軽量18パル(8kg/本)との組み合わせだったから？

【商品説明】
BRIDGESTONE　POTENZA S001
●ドライ＆ウェット路面で高い性能を発揮。
●静粛性と乗り心地を確保。
●構造の軽量化を図り環境,運動性能の両方で優れたパフォーマンスを発揮します。
●ブリヂストン POTENZAの新しいフラッグシップ

欧州で賞賛されたPOTENZA RE050が、熱い進化を遂げた。
クルージングをさらに堪能するためのドライ&ウェットパフォーマンス。
その上質な走りは、大人のスポーツマインドを駆り立て、感性を刺激する。
2011年製造　ヨーロッパ製

●製造国は SPAIN ITALY FRANCE HUNGARY POLAND THAILAND USA JAPANです
　 製造国・製造年月についてのクレームは一切お受け出来ません。
●輸入商品の為、稀に商品ラベルが貼付されていないタイヤもありますが、
　 品質には全く問題ありませんのでご安心ください。

下記リンク先から購入したけど、AM注文の翌日昼には届いた。(大阪→東京)
定価は新品4本税込価格。(18,950円/本)
購入価格は送料税込(4,200円)。
Y!オクだと、送料込8万円切る所もチラホラ。
組替工賃は、1,785円(税込)/本。

関連情報URL：http://store.shopping.yahoo.co.jp/slc-parts/bs53-2254018f.html