
前回の2008年の投稿から、はや11年経過ですね。Vanagonの復活と題するのですから、Vanagonのの休眠が、2013年に有りました。それが6年前。
それまで、主に通勤の足として、月に2,000キロほどを、VanagonとPorscheで半分ずつ乗ってきました。
そしてこの夏の早朝、中央道下り談合坂付近をVangonでフルスロットルで登っていくと、徐々にパワーダウン、そして水温警告灯が一時的に点灯しました。驚いてペースダウンしたら、症状消失。それでも少しパワー落ちたかなと思いながらゆっくり走って目的地には着きました。それでも修理は必要だと思い、翌日鎌倉Baseに向かいました。修理できるスペースと工具一式がそこにあるのです。途中茅ヶ崎の辺りの渋滞で、エンストありましたが、数分待ったらまた走行可能となり鎌倉に着くことが出来ました。翌週、具合を調べにいくと、エンジン掛からない。さらにフューエルポンプの近くから、ガソリン漏れでてくる。これは安心して乗れるようにするには、大々的修理必要。でも自分の手で直したいよなーとも思った。当時、私は家族の介護にも時間を取られ余裕が無かったので、Vanagonはそのまま長い眠りに入ったのです。それでもVanagonのある生活は楽しかったので手放す気はありませんでした。
昨年くらいから、時間の余裕もでき、また孫が2歳、5歳となり一緒にVanagonでキャンプいけるといいな〜と考え始めました。そこでVanagon 復活計画浮上です。幸い高校時代の友人が手伝ってくれるというので、10月中旬から週に1回、鎌倉に通って修理することにしました。
1日目、メイン、サブバッテリー交換。ガソリン買い出し。付近の工具及び、購入したが使っていない部品の確認。
2日目、フューエルポンプ、フューエルフィルター交換、送り出し側のフューエルホース全交換。
ところでフューエルタンクの送出パイプからホース外してもガソリンが漏れない。中にガソリンあるはずなのに。送出パイプから息を吹き込んで見ると、ブクブク音がするのに、中からガソリンが噴き出さない。タンクの内部錆びて、サビの破片がバルブのように、塞いでいるのだろうと考えた。新しいタンク、アメリカのVanCafeに注文しよう。
3日目、10年前から持っているフューエルインジェクター交換。イグニッションプラグ交換、エンジンオイル交換。
4日目、ガソリン携行缶から、直接フューエルポンプに新鮮なガソリン供給できるようにして、エンジン始動。フューエルライン空っぽのせいか、10数回のクランキングの後、エンジンかかった。やったー。アイドリングすごく安定してる。
ところがその後Vanagon洗車しようと自走して20メートルほど移動。そうしたら移動の軌跡上にオイルの跡が、太くはないが続いている。赤いオイルだ。ATFだな。下に潜って観察すると、エンジンベイの中、パワステポンプとステアリングラックをつなぐ前後のホースと中間の細い鉄製のパイプのうち、後者のパイプが錆び錆びで、高圧側パイプにピンホールが空いていました。これには参った。ヤナセにこの部品あるかな、それとも修理屋さんに持ち込んで現物あわせで作ってもらうのかなと悩みます。VanCafeのサイトで調べたところ、パワステライン修理キット見つけました。パイプを全部ホースで置換するものです。よしこれで行こうとこれも一緒に注文しました。
5日目、フューエルタンク取り外し。馬をかけた下で、あまり上下のスペースがないので作業つらい。2柱式リフト欲しいな。フューエルタンク内部よく見えない。どうせ交換だから、写真とらず。フューエルゲージセンダー動きシブい。交換予定とする。午後、パワステ鉄製のパイプを切断するののカッターが必要ということで、近くのアストロさんに買い物に。電動グラインダー買いました。
6日目、パワステライン修理キットでパイプからホースに交換。高圧側のエンジン近くのファスナーが、形状が違う。今の所、仕方ないのでこのまま連結。試運転したが漏れはなさそうだ。そのうち、VanCafeに聞いてみよう。
7日目、10年前から、少量の冷却水漏れがあったが、冷却水補充と漏れどめ材で誤魔化してきた。(ひどい漏れは、リアヒーターコアからありこれは交換済み。)
今回の休眠に至る前に、オーバーヒートらしき症状が一度観られたので、今回ラジエーター、それとよく壊れると噂のプラスチック製のセンターパイプ、以前交換しなかったホース類を交換予定として、先週 追加注文した。
今日はこのうち、プラスチック製のセンターパイプをステンレス製パイプに交換。プラスチックのセンターパイプの片方は、真ん中で切断しないと外れなかったが、先日買った、グラウンダーであっという間に切れた。電動工具楽ですねー。
8日目、ラジエーター、およびそれに付属するラジエーターファン作動用の温度センサー交換。クーラント注入。エア抜き。エンジン温まると、電動ファンが回ると1段目はともかく、2段目になるとファンの音がうるさい。
ファンモーターも交換かな?
9日目、冷却水センターパイプ、パワステライン交換したので、ついに新しいフューエルタンク取付。
タンク両翼を繋ぐクロスチューブが、センターパイプの上を跨がせないとといけないので、その接続に苦労する。
ついに自分のフューエルタンクからガソリン貰って、自走できた。近くを走ると、アイドリングも安定、パワーも問題ない。急坂も登れる。
10日目、ブレーキフルイド交換、エア抜き。ATF,デフオイル追加補充。(オートマとデフには、ドレインプラグが無く、交換するにはオイルパン取外しが必要。今回ガスケット持っていないので補充にとどめる。デフオイル150ml追加、オートマオイル200ml追加。オートマオイル追加したら、時々発進時がくんと繋がる症状が消えた。)ドライブベルト3本新品交換(オルタネーター、パワステ、エアコンコンプレッサー)。
近所を試運転すると、ブレーキの効きが悪い。
11日目、オルタネーターのベルト鳴き発生。すごく痩せている。プーリーが錆び錆びで、減ってしまったようだ。全てのプーリー、板ヤスリでサビ落しする。新しいベルト使ってしまったので、昔の使い古しのベルトに変えた。
さらにオルタネーターのプーリー見ると、プーリーの幅が狭すぎ。オルタネータは、純正の90Ahから国産の120AHの交換したのだけれど、これプーリーがあってないよなということで、今回あまり考えずに、純正に戻す。
フロントブレーキキャリパーOHしようとして、ブレーキぱど外すと、その表面がツルツル、ローターは全く減っていない。以前ローター、パッド交換したとき、ローターの錆止めオイルをそのままにして組み立てたのがよくなかったのかなー。そのあと今度のパッド効きが甘い、交換しようかなーと考えた事あったよなーと思い出した。ローター、パッド 紙ヤスリかけたらまともの表面が出てきた。これで様子見る。(パッド新品予備あり)。
試運転したら、ブレーキすごく効くようになった。ベルト鳴きも無くなった。
これで、もう直ぐ車検取得できそう。
さらに直したいところ、故障したフロントヒーターブロア交換、ついでにフロントヒーターコア交換。(これって、ダッシュボード全体の取り外し必要。大変そう。)
故障したガソリンFFヒーター修理。
故障した冷蔵庫(プロパンガス、!2V,100Vの3Way)修理。
外したLPGガスタンクの代わりに、カセットガスが使えるよう改造。(これで、シンクのストーブと冷蔵庫が使える)