
フリーソフトのdbPowerampを使ってCDからハイレゾ音源を作ってみました。
CDは16bit、44.1Khzですが、アップサンプリングで24bit、88.2Khzに。
但しサウンドナビはハイレゾ対応と言いながら、内部で24bit、
48Khz44.1Khzにダウンサンプリングされるので、CDよりちょっと高音質ぐらいになってしまいます。
実際に聞いてみても駄耳にはそんなに変わらない気が。(^_^;)
CDレベルの音は良くないと言われ、世の中ハイレゾに変わりつつありますが、スタジオではCDレベルでも十分高音質な音と言う話もあったりするので、やはり再生環境が音質に与える影響が大きいのかなと思います。
サウンドナビもその辺を思って、わざわざダウンサンプリングしているのか、アナログ回路が高音質な音源に対応出来ないと判断したのかは分かりませんけど。
開発者レポートにハイレゾ再生について書かれていると思いますが、どこかに公開されていますかね。
メーカーサイトにこんな記述が。
WAVファイル、FLACファイルともにWAVファイル、FLACファイルともに192kHz/24bitまで対応
ハイレゾ音源に幅広く対応
WAVファイルとFLACファイルは、192kHz/24bitまで対応しているので、より多くのハイレゾ音源を楽しめます。
*音声出力は、44.1kHz/24bitにダウンサンプリングされて再生します。
がーん。サンプリングレートはCDと同じ。bit数だけしか上がらない。意味あるん?本当に開発者の人に聞いてみたい。
お友達からのコメントもあるので、ちょっと試してみますかね。
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Posted at
2021/11/02 08:16:42