2024年03月27日
アメリカのテレビ番組を見ていて気になったので
モーターの一番当初の意味は、原動機です。つまり動力源全般の意味であって、動かすエネルギー源は電気や燃料等と限定されていません。
よって電動機も内燃機関も原動機であることに変わりはなく、すなわちモーターである、と言うことになります。
日本国内ではモーターと言うと電動機の意味で使われていて、電気限定のようになっていますが、それは厳密には違うわけです。
圧縮空気で動くエアモーターのようなものもあるし、ロケットエンジンはロケットモーターとも呼ばれるし、ロケットエンジンの中でも人工衛星を軌道投入するのに使うものは、アポジモーターと呼びます。
番組の中でエンジンをモーターと言っていて、EV化するのかと思ったらガソリンエンジンの事だった。そう言えば、モーターショーとか言ってもガソリンエンジンの車のショーですよね。最近はEV車も増えましたが(^_^;)
Posted at 2024/03/27 08:31:22 | |
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2024年03月20日
最近はコレですかね(笑)
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
企業が、ビッグデータなどのデータとAIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善していくだけでなく、製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、組織、企業文化、風土をも改革し、競争上の優位性を確立すること。
DXと言われて普通の人ならデラックスぐらいしか頭に浮かばないと思いますが、テレビのその手のCMに普通に出て来ます。タレントを起用しているCMもありますが、そのタレントさん、意味分かっているのか?単なるセリフで言っているだけなのか?(笑)
仕事でそんな言葉が出て来るわけですが、「はっ?何?」ってならないように、その場はやり過ごし後で速攻調べる事が多いです(^_^;)
芸人さんで何でも日本語に置き換える人達がいますが、さてDXをどう置き換えるのか、考えると夜も眠れません(笑)
そう言えば、車社会になる事を英語に置き換えられずにアメリカのプレゼンで苦労された日本の自動車メーカーの社長さんが昔いたようですが、英語だとモータリゼーションですかね。ちなみに私は英語に堪能ではありません。胆嚢に石はあるかもしれませんが(笑)
Posted at 2024/03/20 09:18:51 | |
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2024年03月19日
やっぱこれでしょう(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=cBjIoJEfSKA
鼻から牛乳
バッハの名曲をこんな歌にしてしまう嘉門達夫さんは凄い(笑)
ちなみに
https://www.youtube.com/watch?v=kiRA1mub_Yk
さらば宇宙戦艦ヤマトの白色彗星の曲ですが、似たところが無くはないけど違う曲。当時の音楽担当の宮川泰さんがプロデューサーから無茶振りされたようで、多分トッカータとフーガを参考にされた気はします。
https://www.youtube.com/watch?v=oLU7v1JJvc8
トッカータとフーガ
Posted at 2024/03/19 08:58:29 | |
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2024年03月16日
サウンドナビで聞く限りでは、しーでーよりハイレゾ音源の方がいい音に聞こえます。と言ってもサウンドナビはダウンサンプリングした(された)音ですので、しーでーよりちょっとだけいいと言えるレベルですけど。
ハイレゾ音源の音が良くない理由は下記のような事が考えられます。
ハイレゾ音源の元音源が良くない
ハイレゾ再生機器が良くない
そもそもハイレゾ音源で音が良くなるはずが無い。単なる思い込み
なんか3番目のが、そうじゃないかと言われていたりします(笑)が、個人的には2番目じゃないかと思っています。ハイレゾと思って聞いているのは、実はハイレゾじゃない。なんちゃってハイレゾなんじゃないかと。
デジタルは本来はその正確さが売りで不正確なものではありません。記録された通りに出力されるのであれば、アナログのような曖昧なものではありません。
しーでーが発売された当時、どれぐらいのデータを記録出来るのか技術的なところから、今の記録フォーマットになったと思います。元々音楽の為に開発されたわけではなくて、データの記録用に開発されたものをSONYとPHILIPSが音楽用に転用したのが今の音楽しーでーです。
16bit44.1KHzは当時の技術的限界から逆算して規格になっています。PHILIPSはもっと低いフォーマットを提案したようですが、SONYが押し切ったとか。
当時より機器の性能が上がり、しーでーより高いフォーマットのハイレゾと言われるものが登場しましたが、ハイレゾになると当然データを大量に処理する必要が出ています。間に合わないとデータが欠落してハイレゾもどきになる。
サウンドナビを擁護するみたいですが、ハイレゾ音源を正確に処理するにはダウンサンプリングしないと無理と判断して今の仕様になったんじゃないかと思っていて、そこは妥協しない開発側の拘りだった。
今巷に溢れているハイレゾ再生機器の中には完璧な機器もあれば、実はなんちゃってハイレゾ再生機器もあるのでは?というのが私の個人的な答えです。
まあ、データの正確さが売りのデジタルだから、そんなはずは無いという思い込みでハイレゾ音源を聞くと、アレ?ってなるんじゃないですかね。
これが本当かどうかは私は確かめようがありません。確かめる方法をご存じの方に検証はお任せします(笑)
データの欠落があっても脳内補完でなんとなく聞けるけど、何か違和感を感じたりする。こんなところも絡むと思うので、音は難しいですね。
Posted at 2024/03/16 10:19:05 | |
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2024年03月14日
Posted at 2024/03/14 14:50:23 | |
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