
腰が砕けそうになりました(笑)
走行用ニッカドバッテリーは約50キロあるそうですが、補機用鉛バッテリーも重い。
もう少し持ってくれたらよかったのですが、2年2ヶ月の短い寿命。まあ、週末の買い物にぐらいしか乗らない今の状況では仕方ない。昔はガソリンが蒸発してんじゃないの?って言われるほど乗っていたのに。(謎)
バッテリー交換したら、味気ないと思った音が乗りのいい感じに。バッテリーがヘタると音も良くないみたいです。バッテリーは大事ですね。
コンテストでてっぺん取りに行かれる方は、バッテリーをコンテスト前に新品交換するといいかもしれません。怪しいグッズにお金を注ぎ込むより、よっぽどいい結果に繋がるかも。カーレースで主要部品を新品交換するのと同じですね。補充電より新品交換がお勧めです。(^^)
まあ、バッテリーは消耗品と思った日曜日でした。暑くなくて良かった。
さて、ゴミと化した鉛バッテリー、前回同様、怪しい買い取り業者に持ち込みますか。今の鉛価格っていくらなんでしょう?
と内容をよく読まないで勘違いされている人がいるようなので(笑)
ハイブリ車には走行用バッテリーと補機用バッテリーの2つのバッテリーがあります。走行用バッテリーというのは読んだ通りの走行用モーターに使うバッテリーです。補機用バッテリーはガソリン車のバッテリーと同じ、エンジンや車のシステムを動かすためのバッテリーです。
補機用バッテリーはガソリン車同様に交換が出来ますが、走行用バッテリーは普通はディーラーとかでないと交換出来ません。個人的にバッテリーが入手出来る人でかつそれなりに知識がある方は可能ですが、素人は手を出さない方が無難です。走行用バッテリーは200Vぐらいの電圧なので、感電なんかしたら命に関わる。ディーラーに依頼すると工賃込みで数十万(百万近い)の費用だと思います。
ところで、アマゾンで買ったこの補機用バッテリー、飛脚便で届きました。箱なんてぺらぺらで緩衝材も無いので落としたら終わり。宅急便は鼻からお断りなので、飛脚便でしか手段が無い。荷扱の酷い事で有名な飛脚便もさすがに希硫酸入りのバッテリーは慎重みたいです(笑)
Posted at 2024/10/20 16:53:54 | |
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