2009年06月17日
今のカーオーディオの手持ち機材を見直しました。
基本はカロで構成されています。デッキは、MEH-P070というMD機としては上位機で、一応オートイコライザーとかタイムアライメントの機能を持っています。これにDSPユニットのDEQ-P9を組み合わせて、外部アンプのナカミチのPA-304に出力しています。DSPユニットを組み合わせた理由は、デッキの出力がサブウーファーしか無くて、外部アンプを使うには、これが必要だった。(と思っていた)今ならハイローコンバーターを使うと思います。
CD再生は、1枚掛けには、SDV-P7というDVDプレイヤーを使って、チェンジャーは、お決まりのCDX-P1270です。
スピーカーは、イクリプスのフロントは16cm2ウェイ、リアは16cmコアキシャルといたって普通。フロントのネットワークは、純正を使わず、MB QUARTのバイアンプ対応のネットワークを組み合わせています。
とまあ、ありふれた機器に少しだけ拘りの機器を取り入れた構成です。
で、ここにP930を投入した場合、本来の機能を活かすのであれば、DSPユニットを外してネットワークモードをフルに使う事になると思います。現状のままで使う場合は、スタンダードモードで使う事になりますが、その場合は、CDの読み取り性能を使うのみで、少し勿体無い使い方です。
どうしますかねぇ。。。
1.現状維持
2.P930投入で思い切ってネットワークモードでデジタルの泥沼
3.こっそりアナログの世界
4.総取替えで新たな泥沼

Posted at 2009/06/17 12:21:42 | |
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