グランツ@兵庫のブログ一覧

ナカミチのＭＦ５１という５枚掛けのチェンジャーです。

ＣＤ７００と一緒に入手したものの、ナカミチのチェンジャーは壊れやすいと聞いて、車載していませんでした。

デジタルアウトがあるので、ＣＤ７００にデジタル接続できます。

”バッフル”は”バッフルプレート（buffle plate）”の事です。
”バッフルプレート（buffle plate）”は、水や空気や音などの出入り口に取り付けて、動きを制御する装置の事です。
バイクでは、エアクリーナＢＯＸの中や吸入ダクトの中、排気系のサイレンサーの中に使われています。
吸気系に使われる場合は、空気の流れを整える為に使われています。排気系のサイレンサーの中に使われる場合は、排気のエネルギーを減衰して音を小さくする”消音”の為と、排気系に適度な通路抵抗を与えて”吹き抜けすぎ”を防止し、低中回転域のエンジントルク向上のために使われています。
この知恵袋や改造バイクの世界では、排気系のサイレンサーに使われる”バッフルプレート”を、”バッフル”と呼んでいるようです。
よく、”インナーバッフル”と言う言葉をこの知恵袋で見ますが、”アウターバッフル”ってのは聞いたことないので、この世界独特の”造語”だと思います。ちなみに、”インナーバッフル”は、サイレンサーの中に増設するバッフルプレートをさしているようです。

知恵蔵より


バッフル
半透明および不透明材を用いて照明器具の光源を通常の生活視点で見せないように工夫されたルーバ。一般にはダウンライトに使われるギザギザのリング状フードをいう。

照明辞典より


バッフル
火室内の燃焼ガスの流れを調節する仕切り板。炎返しともいう。

薪ストーブ用語辞典より


バッフル 【baffle】

スピーカーのユニットを取り付けている板をいう。音波の干渉を防ぐ。

デジタル大辞典より


やっと普段思っているバッフルボードの意味にたどり着きました。(^^;


まあ、普段言っているバッフルとは平面バッフル（へいめんバッフル）をさしていると思います

概要
ユニットを単なる一枚板（バッフル）に取り付けている。

スピーカーユニットで音を再生する時は、その前面と後面に同じ周波数で逆相の音波を放出する。そのため前後の音波が干渉しあって、互いに打ち消し合う事になる。この効果は特に周波数が低い音波、すなわち低音において著しい。周波数の高い音波は指向性が強く前面・後面に放出された音波はほぼ前と後ろに直進し、干渉する事が無いのだが、周波数の低い音波は指向性が小さく、進行方向と逆方向に簡単に回折して干渉する。そのためスピーカーユニットを単独で鳴らすだけではまともな音の再生は困難であり、何らかの工夫が必要である。

平面バッフル型は、ユニットを板（バッフル）に取り付ける事によって、後面に放出された低音が前面に回折するのを遮るという方式である。単なる板に取り付けたものであるので、ユニットの動作を抑える事なく、伸び伸びと鳴るのが長所である。

その一方、より低い帯域の後面の低音は回折して前面の音と打ち消しあうので、低音再生能力は他の方式に比べて劣る。低音再生能力はバッフルの面積に由来する。あまりに面積を大きくすると扱いにくくになるので、単なる板ではなく四隅を折り曲げた、つまり背面だけが無い箱状にする事もある。これは後面開口型と呼ばれており、別名としてダイポール型とも呼ばれている。

また、ユニットの動作を抑える事なく、伸び伸びと鳴るという長所は、磁気回路が強力なスピーカーユニットでは、過制動となって現れる。そのため最新のスピーカーユニットには向かないとされる。現在では市販品でこの方式を採用したスピーカーは少ない。弱い磁気回路と軽いコーン紙の古い設計のスピーカーユニット向きとされ、そういった音を好むマニアが自作する場合が多い。

板とは書いていますが、木の板とは書いていませんね。木であることが常識だから？

出来るだけ大きな板にスピーカーをつけるのがいいとか言われていたりしますが、実際のところ、どの程度のサイズが必要なんでしょうね？ドアの場合、スピーカーを取り付けている面全体がバッフルと言えなくもないと思ってみたり。(まっ、この考え方は皆さん否定的でしょうけど)

楽しいですねぇ。

雰囲気があっていいです。

μディメンションの０．５Ｆのキャパシタです。普通のキャパシタと違って、4700μFのコンデンサを92個並列に繋げています。今まで、デッキのキャパシタとして使っていました。アンプには１Ｆの普通のキャパシタを２台パラに繋いで、使っていたのですが、気まぐれに繋いでみると、「これいいかも。」

音のキレが良くなって、細かい音までクリアになりました。

という事なので、○○さん、そろそろ送ってね。(はぁと)

課題曲らしいです。