
先日のイラン事
まあ、ぼかす程の事は無いのですが。(笑)
中身はダイオード(ショットキーバリア)をプラスマイナス逆に繋いだだけです。
本来はプラスからマイナスに流れる電流をダイオードを逆にして止めたらどうなるのか?そんな疑問でやってみました。
逆に繋いだら電流は流れないから意味ないじゃんとなるところですが、実際に繋いでみたら、音が変化する。何かが起こっている。
ダイオードの特性で、逆方向には全く流れないのではなくて、わずかに流れるようです。モノによってや電圧によって違いますが、0.1μA程度と微量なので、普通は無視されています。でも、一定電圧を越えるとダダ漏れになる。降伏電圧と言うそうです。
ツェナーダイオードはこの特性を利用しています。
話を戻して、今回のイラン事の変化は、繋いだら、音がクリアになった気がしました。(なりましたでは無い。)それとわずかにノイズが聞こえる。ノイズ対策でフェライトコアをプラス線に入れて収まりましたが、そもそもこんな事して意味があるのか?やっておいて言うのもなんですが。(笑)
俺は電気の知識は豊富だぜと言う方のご意見を聞いてみたいです。但し、専門的な言葉を並べられても、一応ド素人ですので、ポカーンとなると思います。(笑)
お断り
真似されたりするのは構いませんが、結果が思わしくないもしくは機器に異常が出たなど、何がありましても一切対応しませんので悪しからず。
Posted at 2022/11/02 12:33:46 | |
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