2024年05月16日
最近、とあるショップさんのブログをウォッチしているのですが、そのショップさんの拘りは人の声が生の声に近い事で、長年その拘りでやられているようで、そのショップさんの固定客もそこそこいるようです。
遠くて実際にどんな音を作られているのかは分かりませんが、社外スピーカーをわざわざ純正スピーカーに戻して、再調整されるというのがありました。
理由は、社外スピーカーは音が良さそうに聞こえるように作っているけど、実は良くない。純正スピーカーの方が素直な音らしいです。
昔はパッケージや説明書に周波数特性なんて出ていましたが、今はキャッチコピーは色々書いていますが、技術的な情報はほとんど無いですね。
騙すつもりは無いのかもしれませんが、性能を客観的に示さない商品には何か裏があるのかと思ってしまいますね。商品特性を理解した上で使うのはいいと思いますが、何となくキャッチコピーに騙されて使っているのが多い気がします。(^^;
と社外品批判と思われるといけないので追記
耳のいいショップさんが聞くと違和感がある社外品スピーカーもそれはそれで素人が取り付けていい音と錯覚する癖のあるスピーカーなので、そこを理解した上で買うのは全然いいと思います。メーカーもこのスピーカーはボーカルが聞こえやすくなるように調整していますとか、商品の特性をちゃんと説明すべきですね。理想はフラットな特性でしょうけど、車という特殊な環境に合わせるというのも必要と思います。
Posted at 2024/05/16 11:30:56 | |
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