2024年08月20日
昔乗っていたクレスタはハイオクガソリン仕様でしたが、イプサム以降レギュラーガソリン車でレギュラーガソリンしか入れてこなかったです。
たまにハイオクを入れてみたいなと思っても値段が高い。(^^;
で、入れた違いってあるのという事で、ちょっと調べてみました。
ハイオク車にレギュラーガソリンを入れた場合
レギュラーガソリンを入れてもすぐに壊れるわけではありません。焦ってガソリンを入れ直す必要はないので、次回からは間違えないように気をつけましょう。
ただし、レギュラーガソリンを入れ続けることは避ける必要があります。ハイオク車は、ハイオクガソリンを入れることで本来の性能を発揮するので、レギュラーガソリンを使い続けると性能を発揮できません。また、オクタン価が低いレギュラーガソリンを常に入れていると、エンジンへの負担も懸念されます。
燃費を節約したいなどの理由で、意図的にハイオク車にレギュラーガソリンを入れることは避けましょう!
レギュラー車にハイオクガソリンを入れた場合
レギュラー車にハイオクガソリンを入れた場合も、すぐに壊れたり、不具合が起きたりすることはありません。ただし、ハイオク車への入れ間違いと同様に、レギュラー車はレギュラーガソリンを入れることで本来の性能を発揮します。
高品質なハイオクガソリンを入れても性能が上がることは考えにくく、割高なハイオクガソリンをあえて入れるメリットは少ないといえます。
また、ハイオクガソリンを給油し続けることで、不具合が出るリスクもゼロではありません。
ディーゼル車にレギュラーガソリンを入れた場合
軽油を給油すべきディーゼル車にレギュラーガソリンやハイオクガソリンを入れてしまった場合は、早めの対処が必要です。
軽油以外のガソリンを入れたことで、徐々にパワーダウンしたり、エンジンがストップしたりする恐れがあります。タンクからガソリンを抜き取り内部洗浄をする必要があるので、すぐに修理工場や自動車販売店に連絡しましょう。
また、軽油を「軽自動車の燃料」と勘違いしてしまうことも少なくありません。軽自動車に軽油を入れた場合も同様のリスクが生じるため、入れ間違えないよう気をつけましょう。
という事であまり意味がなさそうです。チューニングされたエンジンとかならレギュラーガソリン車にハイオクガソリンを入れる意味はあるかもしれませんが。
Posted at 2024/08/20 12:44:33 | |
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