グランツ@兵庫のブログ一覧

バブル期とは、1986年11月から1991年2月までの51ヶ月間の事を言うそうで、当然私もその時期を経験したものなわけです(とは言っても派手にお金儲けしたり、その後破産したりはしていませんけど)が、終わってからもう既に18年も経っているんですね。

始まった頃からすると、20年以上経過している事になるので、その頃の贅沢仕様のものがいくらいいとは言え、流れる年月に勝てるわけも無く、かえって最近に最新技術で作られているものの方が良かったりするかもですよね。

まあ、バブル期後半は何でも豪華そうに作れば売れる時代でもあったわけで、そういった意味では、同じバブル期のものでも前半の頃のものの方が、まだましかも。

最近古いアンプを手に入れたものの、メンテできなきゃ意味無いなと思っています。

音はいいんですけどねぇ。壊れたらねぇ。作りがいくらしっかりしていても、古いと壊れる確率も上がりますよね。

宝くじでも当たらないかな。ボソッ

先日、ヒューズが飛んでしまったnakamichiの古いアンプ(PA-304)ですが、どうやらメーカーサービスには部品が無いようで、修理不能のようです。

やっぱり、チャレンジャーになるしかないのかも。実験とか工作とか意外と好きです。今使っている同じ型番のアンプのパーツ取り機として使うのもあり？それか、今の状態で直せる方に譲るかですね。

いい音で鳴っていただけに、残念です。

ちょっと、ネットのとあるところで質問してみました。

ヒューズが飛ぶ症状からすると、コンデンサの液漏れによるショートの可能性があるようです。それ以外にダメージが無ければ、コンデンサ交換で直る可能性がありますが、実際のところは、やってみないとわからないみたいです。

新しいパーツの「SOP-1」

取り付け場所を悩みましたが、とりあえずアンプのウーファー側の入力に取り付けました。

最低でも10時間以上鳴らさないと、本来の性能が出ないみたいなので、しばらくは我慢です。

お友達の音を聴いてから、自分の音を聴くと、全体的に音が荒いです。（比較するのが、間違っていますけど。。。）

私の場合、アナログの音が好きなので、その方向で弄って来ましたが、あの音を聴いてしまうと、駄目ですね。

しばらくは、あの音に悩まされそうです。（早く、自分の音で上書きしてしまわないと。）

ニューアイテムの「SOP-1」に期待です。

待っていたサンリング電子の新製品「ＳＯＰ－1」です。

本当は、今朝出発前に受け取りたかったのですが、到着確認が出来ずに、先ほど受け取ってきました。

一応貸し出しという事になっていますが、はっきり言って、製品そのまんまです。製品と違うのは、納品書が同封されていないぐらい。これがモックだったりするとビックリしますが。（笑）

まだ取り付けていませんが、効果があれば（自分好みであれば）、そのままお買い上げと思います。しかし、どこに付けるか迷いますね。通常は、アンプの入力の手前という事になっていますが、私の場合は、チャンネルデバイダがあって、そこにＳＧ素子が付いているので、その前後のどちらかに割り込ませるか、ＳＧ素子を外して、代わりにこれを付けるか、はたまた、チャンネルデバイダから先のウーファー側のアンプ入力の手前に付けるか、最適な組み合わせを見つけないといけないです。２週間でそんな事をやるのは、無理と思うので、これは買い取るしかないな。（爆）

いつの間にか、貸し出し方法その２（私が今回お願いした方法）が出来てました。
多分、懇意にしているカーオーディオショップを持たない私のようなアウトローからの要望が多かったのかも。