2009年11月19日
スピーカーとネットワークをPHASSに替えて、しばらく経ちましたが、音の性格が少し変わってきたようです。
元々、女性ボーカルのJ-POPと言うより歌謡曲を聴きたいからスタートしましたが、いつの間にやら、男性ボーカルの洋物を聴くようになっています。それが今の音に合っているようです。
本日復活された方から、次回のオフ会に今のシステムで最高に聴かせる1曲を用意するように言われていますが、さて、どうしましょうかねぇ。
とりあえず、候補はTAKE6なんですけど。いっその事、アニソンで逝くという手も。
もう少し、バランスよく鳴らせるように、工夫しないと。
ちなみにコンセプトは、ずっと言い続けている
「あくまでも見た目ノーマル。」
です。見た目と音のギャップ狙いですね。
あえて、デッキ(ヘッドユニットなんて呼べるものじゃありません)もカロの入門機に毛の生えたようなやつで鳴らします。見えないところには、オーディオコントロールの24XSとかナカミチのアンプとかPHASSのスピーカーとかを投入していますし、怪しいものもいっぱい使っていますけどね。
Posted at 2009/11/19 23:57:32 | |
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2009年11月19日
某氏から言われた、ドア内に音が漏れていて音が濁っている件で、ちと対策をしてみました。
インナーと内張りに小さい制振材の短冊をペタペタ。
少しは効果があったみたいです。
今度、分割されている内張りの補強もしてみよう。
これで、マシな音になるといいんですが。
まだまだ、先は長そうです。。。
Posted at 2009/11/19 23:32:32 | |
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2009年11月19日

小腹が空いたので。
寒くなってきたら、温かいタコ焼きが食べたくなります。

Posted at 2009/11/19 20:06:21 | |
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2009年11月19日
最初にお断りしておきますが、私はこういったものに明るいプロとかマニアではありません。単なる1素人に過ぎません。ですので、間違った部分があるかもしれませんが、あくまでも主観で書かせていただきます。また、後日加筆修正があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
初めに「フェリソニ」という商品を知らない人のために簡単に説明すると、カーオーディオで吸音材として使用する商品です。正式名称は「フェリソニC-1」です。
メーカー
TOPIC (トピック)
〒634-0033 奈良県橿原市城殿町248-1
TEL&FAX 0744-29-2116
E-mail topic.cac@kcn.jp
ドアスピーカー背面の反射波を拡散すると共に余計な音を吸音しますので、ボリュームを上げてもスピーカーは正確にストロークして本来の音色を奏でてくれます。
ドア内部に侵入する雨にも撥水加工で対応。
と言うのが、謳い文句です。おや?拡散もするの?(この拡散と吸音、はたまた防音や制振で論議が・・・)
ドアにスピーカーをつけて鳴らす。これって、実は非常に難しい事なんです。(やってみてわかりました)
まあ、ともかく鳴ればいいぐらいなら、つけて配線さえ繋げば鳴りますが、ちゃんと鳴らしたいと思うと、簡単じゃないんです。なので、プロショップがあるわけです。
とまあ、前フリはこの辺にして、本題の視聴会レポです。というか製品比較レポです。
実際に他社製品との比較があったのですが、全ての製品名を挙げてしまうと不都合な事もあると思いますし、短時間で判断するのも素人の私には難しいので、私が使ってきた製品との比較という形で書かせてもらいます。(使っているので、製品名も出します。)
私が先ず最初にこの手のものとして使ったのは、エーモンのデッドニングキットです。この中には、ドアのアウターパネルに張る制振材、スピーカー裏に張る吸音材、サービスホールを塞ぐ制振材など、入門者にとって必要最低限のものが揃ったセットになっています。これでもきちんと施工してやれば、それなりの効果はあります。(それなりと言うところがミソです)
で、これについている吸音材とフェリソニの比較はするまでも無く、フェリソニの吸音効果がはっきりわかる結果となりました。
次に使った(今も使っています)のが、オーディオテクニカの「アクワイエ」です。アクワイエは低反発マットのような素材でドア内部で使用する際に問題になる水はけがいいと言われています。水はけがいいと何がいいのかというと、第一にドア内の湿気を防げるのと、吸音材としての性能が維持できるという点があります。
実際に聴き比べた感じは、アクワイエに比べて、フェリソニの方がバランス良く吸音しているように感じました。ただ意地悪な考え方をするとアクワイエは厚みが15mm程度で、フェリソニは40mmあります。もし、アクワイエが40mmの厚みもしくはフェリソニが15mmの厚みなら果たしてどうなんでしょう。誰か実験してみてください。
最後に、最近使い出した拡散材のレアルシルト ディフュージョン(板チョコみたいなものです)との比較ですが、これは、目的が違っているので、比較にはならないです。どちらかと言うと組み合わせて使うと言ったところでしょうか。
結論としては、フェリソニは、他の製品に比べて吸音材としてはいいと思います。ただ厚みがありますので、施工の際には注意が必要です。それと、お値段がちと高めですので、カーオーディオの音のためなら全財産をつぎ込むといった方向けかも。(そこまで大げさではありませんが)
で、ここからは、私の中での吸音材と拡散材の違いです。当日の防音効果の実験(実演?)を見ていて思いました。
「吸音材」・・・音を抜けさせる事で吸音する。音が素材の中を通る間に減衰するので、仮に反対側で反射して元に戻ってきても音は小さくなっているので、吸音された事になる。
「拡散材」・・・音を来た方向とは違う方向に反射させる。拡散することで元の音の方向に戻らない。素材や形により拡散する周波数帯が決まる。
吸音材と言っても、全ての周波数帯の音を吸音出来るわけではなくて、周波数帯によっては吸音材の表面で反射している音もあると思います。また、拡散材も素材によって反射せずに抜けている音もあると思います。
この辺が、「フェリソニ」の説明に吸音と拡散が出ている理由かもしれませんね。
Posted at 2009/11/19 00:49:21 | |
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2009年11月17日
そろそろ寿命のようです。
何もしていなくても、半日しか持ちません。
買い替え時ですかね。

Posted at 2009/11/17 18:56:05 | |
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