グランツ@兵庫のブログ一覧

私はトヨタ乗りですけど、FMの放送で日産がスポンサーになっている日曜午後5時から放送の「安部礼司」という番組を結構聴いています。戦争中なら敵国の音楽を聞いているようなものでしょうか。えっ、そこまでおおげさじゃない。(^^;

安部礼司とは「アベレイジ=平均」をもじっていて、まあ、たわいの無いリーマンを主役にしたラジオドラマなんですけど、壷な選曲もあって意外と嵌ります。

昨日のお題は主人公が40歳になるという事で、それにちなんで40周年を迎えるものを取り上げていました。その中に「仮面ライダー」がありました。私が見たのは、「仮面ライダー1号」の頃でしたが、未だに続いているのは凄いですね。続いているといっても、内容はどんどん変わっていて、ショッカーは出てこないですけど、基本的なコンセプト(仮面ライダーが悪を倒す)は変わっていないと思います。

他にはカップヌードルとかマクドナルド(関西ではマクドと縮めますが他地域ではマックですね)も40周年らしくてアメリカにはビックマックを2万5000個も食べた人がいる(ほぼ毎日2個を食べ続けているらしい)とか。(凄)

ちなみに昨日は、お墓参りの帰り道、高速で聞いていましたが、こんな曲が流れていました。

Ｍ１：時の河を越えて／うしろ髪ひかれ隊
Ｍ２：明治チェルシーの唄／あみん
Ｍ３：カーキン音頭／河内家菊水丸
Ｍ４：OH MY LITTLE GIRL／尾崎豊
Ｍ５：愛のしるし／PUFFY
Ｍ６：小さな頃から／JUDY AND MARY
Ｍ７：HAPPY BIRTHDAY／LINDBERG

2曲目の明治チェルシーの唄、思わずCDを買いそうになりました。(笑)

シンサレート快(まだ発売されていないので名前がわかりません)を天井に施工して、一般道(市街地)での静かさは、すでに体感済みですが、今日は500キロ(うち400キロが高速)ぐらい走ってきたので、そのインプレです。

高速でもやはり静かです。100キロぐらいで走行していても、外の音がほとんど気になりません。オーディオを切ってしばらく走ってみましたが、高級車の静けさとはいかないものの、うるさいと思うような感じはありません。オーディオのボリュームも外の音にかき消される事が無いので、一般道と変わらないレベルで普通に聞けます。

残念ながら他社製品を使った事が無いので、音の比較は出来ませんが、施工に関して言うと、薄いクリアファイルのようなシートでサンドされているおかげで、隙間から押し込めたり、素材が軽いので、天井に施工しても、内張りが重みで落ちてくるような事もありません。

結構お勧めと思います。

商品についての詳しいことは、「デッドニング・防音工房」さんにお問い合わせください。

ちなみに「デッドニング・防音工房」さんは、今回の商品以外にも、色々とデッドニング製品を扱っています。

いつものようにお墓とそのまわりをきれいにして、線香を立てご先祖様にお祈りして来ました。

帰りに、ちょっとだけ寄り道しました。

のどかな山あいのダムを目指していたらのぼりがあって、「会場はこちら」と書いてはあるものの川原に降りる道だったで、「まさか」と思い通り過ぎながら下を見たら車が。(笑)



会場は、ダムの横辺りにあるのかと思ったら、川原に作られた駐車場でした。これだと台風とかで増水したら中止ですね。(汗)

会場に着いたのは1時前だったので、途中で買ってきたお弁当で軽くお昼を済ませ、会場へ。

ぶらぶらとお友達を探していたら、かずき屋さん発見。審査の順番待ちで退屈していたようでしたが、とりあえず試聴させてもらいました。P01の内蔵アンプという見た目はごく普通なんですけど、音は反則。(笑)

まあ、弄り倒した結果なので、当たり前と言えば当たり前なんですけど、ノーマルのP01じゃあの音は出ませんね。(写真は撮り忘れ)

ヒデさんもすぐ後ろに止まっていたのですが、こちらを聞かせてもらう前に、今回の開催者の一人であるシンフォマージさんのデモカーを試聴させていただきました。



見た目は普通の13cmに見えますが、裏は大変な事になっています。このユニット1個の重さが3Kg。桜の木のバッフルに取り付けていますが、なんとこのバッフル固定されていません。(あっ、バラしちゃった)この部分に埋め込んでいるだけですけど、スピーカーの重さのおかげでしっかりしています。音も小笠社長の調整がバッチリで、気持ちいい音です。

ちなみにこちらは今年のパイコンの優勝者、ガレージショウエイさんの車。



こちらの音もいい音ですけど、ちょっとだけ気になる音が。今年のパイコン課題曲でピアノの曲がありましたが、鍵盤を叩いた後にちょっとした音が聞こえるのですが、元のソースに入っているのなら、忠実な再生と思いますけど、違うのなら。。。(聞き違いかもしれません)

まあ、スピーカーケーブルは1メーターあたり5800円もするのを使っているし、私の駄耳の聞き違いでしょう。



こちらはパイオニアのデモカーです。





こちらはかずき屋さんと同じP01ですけど、確か構成は外部アンプありだったと思います。

帰る前にヒデさんのオデも聞かせてもらいました。前回のプチオフで私が言ったちょっとした事を気にされていたようで、「綾戸智恵のCD持ってんだろうな。」と。(汗)

持っていたのですが、今日鳴らしたCDは前回とは違うCDでした。実はもう1枚持っていて、そちらが前回と同じだったという。(滝汗)



この写真に、かずき屋さんとヒデさんの車が写っています。さてどの車でしょう。


片道2時間半のお墓参りに行って、プラス片道1時間半の寄り道でしたが、シンフォマージの小笠社長と話が出来て、音の調整のちょっとしたヒントをもらえたので、明日やってみようと思います。まあ、以前から何度かトライしている事なのですが、調整がまずくて音がイマイチでしたが、もう一度トライします。

明日は徳島のお墓参りという重要なミッションで四国に行くわけですけど、ちょっと寄り道(まわり道)をして来る予定です。

それは

「カーエキサイトジャム四国2011」

前にも書きましたが、四国のショップさんが毎年持ち回りで主催しているカーオーディオのイベントで、今年はパイコンで2年連続で優勝した高知のガレージショウエイさんが主催です。

会場が高知市内だと遠いなぁと思っていたら、四国のほぼ真ん中での開催となりました。

場所は、早明浦(さめうら)ダムの駐車場

早明浦(さめうら)ダムは四国の水がめで、渇水のニュースとかでよく出てくるわりと有名なダムです。

一昨年にこんなメッセージがありまして、



ちなみにこの動画を撮ったのは、出雲の某氏です。

去年は四国の西の端、松山まで行ってきました。(でも、このおねぇさんはいませんでした。。。)

今年はいるのかな？

山の中なので涼しい(寒い)かも。

と言っても、時間が無くてちょこっと聞き比べただけですけど。(そんな事ぐらいで対決とか言うな？)

ナカミチのPA-304の音色が気に入って使っていますが、今日アルパインの3566に繋ぎ変えて聞いてみました。

以前アルパインのアンプは使っていた事があったのですが、久しぶりに聞いてみると、スッキリした綺麗な音ですね。でも。。。



























物足らない。(爆)



音が薄い。。。決して音が悪いんじゃないんですが、好みとは違います。高音域はいいと思いますけど、中低音域に厚みが欲しい。



アンプを3566に纏めるという計画は断念しそう(一応想定内)ですけど、逆にDENONのZ1にデッキが変わっても中低音域が今の感じを残せるのなら、結構いい感じになる可能性が出た気がします。


PA-304

●スペック

実効出力・・45W×4RMS（4ch駆動、4Ω、1kHz、0.005% THD）

周波数特性・・10～50,000Hz

S/N比・・110dB以上（IHF A-WTD、定格出力、入力感度ボリューム最大）


3566

●スペック

実効出力・・40W×4RMS（4ch駆動、4Ω、1kHz、0.08% THD）

周波数特性・・10～50,000Hz

S/N比・・105dB以上（IHF A-WTD、定格出力、入力感度ボリューム最大）


スペックはほぼ互角なんですけど、メーカーの音作りの違いなんでしょうね。