
昨日の夜、お山のナイトオフに出かけてそろそろシート下ヒーターに火を入れようかと思ったGRT聖子ちゃんと同い年です。えっ、火を入れたら燃える?よく言うでしょ、チャンネルを回すとか。あれと同じですよ。えっ、今はチャンネルを回すようになっていない?昔回しすぎてチャンネルが落ちたりしませんでした?
という昭和な時代の話は置いといて、実のところ、過激なブログを用意していましたが、考え方を変えてオブラートに3重ぐらい包みます。
きっかけについては以前書きましたので、そこは割愛して、6~7年何をしていたのか書きます。
マニアな方たちの刺激にさらされながら、どうやったら、もっと手軽に楽しめるのかをずっと考えながら弄っていました。「こんな音にしたい」という理想はやり始めてしばらくした頃に固まりましたが、さあどうやってかが決まらない。マニアな方たちに言われるがまま弄っていては、出来るかもしれないけど、お化けな車が出来てそれじゃあ普通の方から見た時に敷居が高すぎる。(マニアな方たちスミマセン)
究極を目指すのならどんな手を使ってても、いいかもしれませんが、程ほどに楽しめる音でもっと簡単に出来ないのかというのが、自分の中の課題でした。
でも、この程ほどというのが結構難しい。ゴール地点を理想の音にしてしまうのは意外と簡単。後は辿り着けるか辿り着けないかという問題のみですから。
で、イプーの最後の時、やっと程ほどが見えました。(^^;
今やっているのが程ほどの音のための作業です。マニアの方からするとありえない音かもしれません。でも、私はマニアじゃありません。普通に音楽が楽しめたらいいんです。
残念ながら、カヲデオ弄りに関しては素人の域から出れていませんので、人にアドバイスする力はありませんが、自分なりの目標にした程ほどの音にする事はほぼ出来たと思っています。
まだ弄りしろは残っていますが、自分の中ではそれはやってもやらなくても大勢に影響の無いレベルです。
こじんまりまとまりすぎていて、面白みに欠けると言われたりしますが、それは程ほどの音だから当たり前です。まあ、「天保山」レベルの音ですから、誰も興味を示さないでしょうね。私のための音なので、これでいいのだ。(笑)
Posted at 2015/11/22 23:02:47 | |
トラックバック(0) | 日記