
「同じような生きる有機体が、この地球上にももう1種類いる。わかるかね?ウィルスだよ。人類は病気なのだよ」
映画「マトリックス」の中で、エージェントのスミスがネオに言うセリフです。
地球にとって、人類はウイルスと同じ。駆除する対象という話ですね。自分たちを主体に考えてしまうと、ウイルスを駆除する対象と思っていますが、地球にとって邪魔な人類を駆除するために送り込んだのがウイルス。
本来は、自然界の摂理によって調和が取れている地球で、唯一調和を乱す存在が人類です。
安倍ちゃんは、実はアホではなく、エージェントスミスかも。
自分たちが見ていると思っている世界は、アーキテクチャが作り出した仮想現実なのかもしれません。「ちょっと増え過ぎた人類の数を減らしとくか。じゃないと、この先の仮想現実を維持出来ないな。」なんて考えた結果ですかね。
これなら納得できる。いやいや納得できるわけが無い。救世主ネオの助けを待っていられない。エージェントスミスの成り代わり安倍ちゃんを駆除しても状況は変わらない。アーキテクチャに直接アクセスする必要があります。そのためのスイッチは、全員リブート。
まあ、飛躍し過ぎた話ですけど、人類は考え直す時期なのかもしれませんね。ウイルス蔓延は地球から人類への警鐘かも。
映画「マトリックス4」の撮影が今回の騒ぎで延期になっているそうです。アーキテクチャと直接コンタクトした後の世界。気になる映画です。
Posted at 2020/04/05 08:26:43 | |
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