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ネット徘徊をしていて、こんなのを見つけました。
記録される周波数特性はCD以上みたいです。但しそれなりのモノを揃えればという事です。
カセットテープからCDに替えた頃、思っていた高域の違いはこういう事だったようです。
今更カセットテープに戻す気はないですけど、疑問が解けてスッキリしました。(^^)
ちょっと追記
可聴範囲より上の音がどう影響するのかという点は、私はこう考えています。
音は波なので波同士の干渉があると思います。可聴範囲を超えた音が可聴範囲内の音の波と干渉して、音に違いが出るんじゃないかと思っています。
追記の追記(笑)
エイトスターさんのコメントに間違った返信していたので。
可聴範囲より上の周波数がCDでは捨てられるわけですけど、カセットテープなら20KHz以上の音が記録されている事になっていて、それが音の違いになっているんじゃないかと思っています。でも再生時に再生されなければ、可聴範囲の音に影響しないと言う事になりますね。
もうひとつ気になるのは、記録される時のノイズ。レコードにもありますが、デジタルには記録される際にノイズは存在しない。データ化された時の音を忠実に記録するだけ。
ごまかす事になりますが、レコードライクなノイズとかカセットテープライクなノイズを付加すると、アナログチックな音になりますかね。まあ、不正確さみたいなものが必要なのかもしれませんね。
Posted at 2022/02/10 07:22:44 | |
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