グランツ@兵庫のブログ一覧

普段はUSBに入れたFLAC音源を聞いているんですが、普段通勤中に聞いているDAPを容量の大きいマイクロSDを使えるものに替えたので、動作確認を兼ねてサウンドナビに繋いでみたら、何となく音が違う。

サウンドナビからはUSBメモリーと認識されていますが、実際はDAPなので、何か処理が違うみたいですね。

音に拘る人が高級DAPを使うのは、こういう事なのかとちょっと思いました。(⁠^⁠^⁠)

まあ、私はそこまで音に拘らないので、今の小さいDAPが持ち運ぶのには便利だし十分です。唯一の不満はサウンドナビに制御されるので、サウンドナビの無骨なユーザーインターフェイスを使わないといけない事ぐらいですかね。(笑)

追記
エンジンオフすると、曲がメモリー内の1曲目に戻る。こりゃ面倒くさい。

サウンドナビはDVD再生時、5.1chを2chにダウンミックスして再生するようになっています。

サウンドナビの音響設定は多分他社製品とは違っていて、基本的にサラウンドサウンドです。（少し盛りがある）

素の音を出せなくは無いんですが、その為には、オーディオ調整機能をオフにする必要があって、クロスもTAもEQも使えなくなります。(^_^;)

まあ、そんな使い方をしたいなら他社を買えという仕様です。

で、設定はオーディオモードからDVDモードに引き継ぐか、別設定をするかなんですが、引き継いだままだと、音は綺麗ですが、ちょっと寂しい音なので、EQを少し弄りました。(⁠^⁠^⁠)

へっぽこな音ですが、まあまあ楽しめます。(笑)

先日のイラン事

まあ、ぼかす程の事は無いのですが。(笑)

中身はダイオード（ショットキーバリア）をプラスマイナス逆に繋いだだけです。

本来はプラスからマイナスに流れる電流をダイオードを逆にして止めたらどうなるのか？そんな疑問でやってみました。

逆に繋いだら電流は流れないから意味ないじゃんとなるところですが、実際に繋いでみたら、音が変化する。何かが起こっている。

ダイオードの特性で、逆方向には全く流れないのではなくて、わずかに流れるようです。モノによってや電圧によって違いますが、0.1μA程度と微量なので、普通は無視されています。でも、一定電圧を越えるとダダ漏れになる。降伏電圧と言うそうです。
ツェナーダイオードはこの特性を利用しています。

話を戻して、今回のイラン事の変化は、繋いだら、音がクリアになった気がしました。（なりましたでは無い。）それとわずかにノイズが聞こえる。ノイズ対策でフェライトコアをプラス線に入れて収まりましたが、そもそもこんな事して意味があるのか？やっておいて言うのもなんですが。(笑)

俺は電気の知識は豊富だぜと言う方のご意見を聞いてみたいです。但し、専門的な言葉を並べられても、一応ド素人ですので、ポカーンとなると思います。(笑)

お断り
真似されたりするのは構いませんが、結果が思わしくないもしくは機器に異常が出たなど、何がありましても一切対応しませんので悪しからず。