ご無沙汰してました。
この土日で秋田に行ってきました。
行きはかなり嬉しくて、朝5時起きの予定が3時には目が開いて
布団の中でいろいろと行程をイメージしてました(笑)
5:30に青森を出て、東北道に乗ったものの、途中盛岡手前で
交通事故による火災で通行止めとなり、安比高原付近で下道に下
ろされました。でも、ほぼ予定通り11:00には無事横手市に
入れました。
インターからふるさと村まではすぐでしたね。近っ!デカッ!
って感じで、広大な敷地でしたね。
さっそく、お待ちかねのワンダーキャッスルへ!
トリックアートですが、不思議な世界でした。
ムチャクチャびびり屋さんの長男は、入り口付近の不思議な絵と不思議な音楽でピピッと感じたのか、泣きが入ってしまいました(笑)
でもここで断念したら、せっかくの楽しみが!ということで、
なだめて、すかして、引きずり倒して、引っ張って行きました(笑)
どれもこれも面白いですね。
そして、一番のドキドキ体験、なまはげフリーフォールに挑戦!
約5mの高さからの垂直落下滑り台です。
2回も滑って(落下して)しまいました!
私は高所恐怖症で、ジェットコースター等が大の苦手でして、嫁さんは、私が滑れるはずはなく断念すると思っていたらしいです。
が、案外スッと身を滑らせて落下したのを見てびっくりしてました。
しかし、2回滑った後の疲労感は寝不足も加わってかなりしんどかったです。心臓に良くないですね(笑)
なんたって、滑ってしまえば一瞬ですが、滑り出す瞬間の覚悟が最大のヤマですね。これを乗り越えられるかどうか。よその子供達も何人か挑戦しようとしてましたが、皆断念してました。
閉館の5時まで目一杯子供達を遊んでやりましたが、ボールプールや大人にとっても面白い玩具等で大人にとってもほんと面白かったです。
そしてくたくたになって一路秋田市方面へ、下道で!(私は下道が大好きなんです!)
宿泊は秋田空港近くの県立中央公園(かな?)横のホテルで。
翌日は秋田空港をチラッと見て秋田市内へとハンドルを切りました。
いや~、秋田市街は大きいですね。青森より街の規模が大きいですね。
商圏というか路線商業というか結構中心部から離れた所でも車が走ってますね。郊外にもぎっしりと人が住んでおり(?)生活圏があり、なかなか中心部へたどり着けないという感じでした。
まずは駅前へ!中心部のビル群や道路の車線の数に、なんか千葉に来たような感じで、車社会が定着した都市ですね。
やはり青森県は人口が青森圏、八戸圏、弘前圏に見事に3分割されて、
集まる人・物・資本も分散してしまってますが、やはり秋田市は秋田県一の都市だということで、秋田市の集中度が違うのかなと思いました。
青森のような東北の厳しい自然と闘ってるという雰囲気はなかったですね。北陸に似た日本海側の地域色でした。
ただ青森みたいな凝縮した賑わいのある駅前商店街というのはなかったように感じられました。
さて、まず「ほんきん西武」に乗り込みました・・・・“ほんきん”(?!)。
長男がさっそく「おもちゃ売り場は?」とせがんできたので、イトーヨーカドーへ。
結局キッズコーナーで子供達の面倒をみている間、嫁さんは買い物をするという休日の典型的ライフスタイルと相成りました(笑)。
そろそろお昼ということで、郷土料理の無限堂へ。
ちょうどその駐車場に車を停めようとした時、物を燃やしているのとは違う凄い煙が流れてきて、臭いも酷く、付近で火事があったみたいでした。
野次馬になりたい気を押さえて店内へ。
何か蔵に入ったような落ち着いた店内でゆっくりとくつろげました。
もちろん家族全員稲庭うどんのざるを食べ、比内鶏の焼き物も1つだけなら焼いてくれるということで食べれました。
うどんは腰があって讃岐うどんとはまた違ったおいしさでしたね。
嫁さん長男も喜んでました。付けだれに入れるかやくに海苔があって独特で美味しかったです。
比内鶏も噛み応えがあって臭みがなく味わい深かったですね。
以上、秋田は結構遠かったです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2006/03/20 11:36:14