偶に日記が如くブログを書くと...
話が長いワラエナイ
そら、前回から半年近く経過するんだからネタはあるし、モノも貯まるので整理は必要だ、しらんけど(No lo sé!!)w
ってことで前々回のモノの本質に関するなんたらかんたらでも述べました如く、長年愛用してきたROLEXのミルガウス116400GV...
いよいよオーバーホールが必要な雰囲気になってきたんですよ、はい😅なぜそう感じるかは毎日に近く16570と交互に使っていると自動巻き機構がスムーズでない、なんかゴリゴリではなくコリコリぐらいで異音を感じ始めたんですよね。
16570は既に一度心斎橋レキシアにてオーバーホール済み。当時3針デイトで50千円未満だった記憶を元に、帯磁シェル付きとは言えデイトなしの単純3針ならそう費用も変わらんだろうと阪急ロレックスブティックに行くも基本料金で98千円ワロタ
ま、オーバーホールやるんですが、当時高々800千円程度の時計の整備に定価の10%以上もかかるとは世の中の物価や円安は相当に日本経済を劣化させとるなーと実感した出来事でした。
ま、その分ロレックスの処分価格も数倍になってるので「いっかな」で終わりなんですが、毎日腕時計は着け替える習慣が身に付いているとなんだか落ち着かない(笑)いっそApple watchにする良い口実にしようかとも考えましたが、まだメイン機のiphone13 proやairpods proは全て端子がライトリング😅早く全ての端子をタイプCにするまではまだ早いと断念。
しばし熟考していた際に、ピンと思い出した出来事が!!!
そう、ロレくまの原点はロレックス×スマートのコラボレーション造語wスマートはベンツとスウォッチの共同開発車両でした。
そう言えばワイとインディさんはみんカラオプミのウイナーやったんやで、忘れないようにwww
いかん、いかん、すぐ昔話をしてしまうのは年寄りの証拠ワラエナイ
武勇伝はそのぐらいにして本題に戻しますが...
そうそう、そのスウォッチはグループ傘下にオメガがあり、2022年3月26日にオメガ×スウォッチを発売してたんでした。
あんときマジ買いに行こうと思ってたのですが、心斎橋が人で溢れかえり、原宿渋谷も合わせて警察出動もあり発売延期になってたんですよね。
オメガ×スウォッチ騒動、もちろん転売ヤーが出動しまくりがかなりの原因だと思いますが、このオメガ×スウォッチはネット販売が現在もありません(アメリカと中国で4種のみ)日本では全国数カ所のスウォッチストア実店舗で1日ひとり1本しか買えない縛りがあるなかなかオモロい時計でございます(笑)
阪急梅田にはスウォッチストア実店舗があるので尋ねてみることに。もう騒ぎから2年だし大丈夫だろうと電話問い合わせも在庫情報はお応えしないと。ご来店時に希望モデルがあればお出しするスタイルです(キッパリ)wとの回答が!!なら行ったるがなと店舗へ行きましたら流石に騒ぎは収まってますが、海外免税転売ヤーがきまくりワラエナイ😅国内も数カ所しかないからまだ定価以上で売れるとあってやや厳し目な雰囲気でしたが、事情話せばすぐ店員と仲良くなるのがワイの交渉術w
数点気になるモデルを伝えて在庫見せてもらいました。
まずはムーンフェイズ黒スヌーピーコラボモデル
その名も「NEW MOON」。このモデルはエレガントなブラック一色なのが特徴で、Bioceramicのケースとクラウン、そしてVELCRO©ストラップを採用しています。クロノグラフの秒針、サブダイアルの針、タキメーターの目盛が付いたベゼルはホワイト、サブダイアルとベゼルの背景はブラックです。このモデルは、時計のあらゆるコンプリケーションの中で最も詩的と言ってもいいブラックのムーンフェイズ機能を備えていることで際立っています。1960年代から有人宇宙ミッションに関わってきたSnoopyが、2時位置のサブダイヤルの中で動くムーンフェイズのディスクに描かれていて、月の上に寝そべっています。紫外線が当たると、三日月と星の中に隠されているSnoopyコミックストリップの有名な引用が、ユニークなサブダイヤルに現われます。すべての文字盤には、OMEGA X Swatchの文字、アイコニックなSpeedmasterのロゴ、そしてMoonSwatchのロゴが見られます。ボックス型バイオ由来素材グラス構造、グラス中央にはSwatchのロゴを参照した「S」のエッチング加工、文字盤の外側のリングとへこんだサブダイアルには繊細で洗練された円の模様、シャープでスムーズなラグ構造、タキメーターの目盛が付いたBioceramicのベゼルにはアイコニックな「ドットオーバー90」のディテール、そしてもちろんユニークなBioceramicのタッチ。これらが全モデルに共通です。インデックス、アワーマーカー、時針と分針、クロノグラフの秒針先端は、グレード A Super-LumiNova®により、暗闇でも完璧に光ります。 (説明分抜粋)
このモデルのムーンフェイズマスクとディスクには、天空の秘密があり、Snoopyのコミックストリップの有名な引用が三日月と星の中に隠されています。紫外線が当たると、天空の光景に生命が吹き込まれ、魅惑的な青い輝きを発します。 (説明分抜粋)
裏蓋電池部分にはスヌーピーの足形、かわいいやつねw
もう一本はミッションオンアース、ポーラライツ、こちらは地球のオーロラをイメージしたモデル。綺麗ではありますが、仕事には無理だ(笑)
初日の感想は、ほんとスピードマスターの見た目を踏襲し、バイオセラミックで軽く作り、スウォッチ価格で提供される「オトナのオモチャ」でした。しかしスマートに感じた遊び心や感性にうったえる何かは確実に感じましたよ。初日はNO BAYで帰りましたが、そこからオメガ×スウォッチの短い歴史の研究にハマりました(笑)
やはりスマートのDNAを持つスウォッチ、今まで拘り続けた自動巻きにあっさり終止符が打てました。だって体調崩して休むと時計止まりますからワロタ
後はやはり軽さ。ロレは大体130〜150gに対してΩ×Sは30g✨ないに等しい軽さに衝撃ワロタ
もうね、見栄なんて張らなくていいんですよ。身の丈にあった感性にうったえるカジュアルウォッチに2025年から切り替えて行こうと決心!!
翌日、買っちゃいましたよ、ムーンフェイズスヌーピー黒①←多分ワイの性格が分かる人は①ね、はいはいと思うはず(No lo sé!!)w
Ω×Sで改良したいのはベルト。純正はベルクロストラップ、要はマジックテープww理由は宇宙飛行士が宇宙服の上からでも簡単に装着できるようにする為です(マメ知識1)また、手巻きオメガスピードマスターの風防がプラスチックなのも宇宙船内で風防が割れる(正確にはガラスだと破片が飛散する)と船内クルーに悪影響が出るので未だプラスチック風防なんだそうです(マメ知識2)
だがしかし、ここは地球、日本なのでベルクロからシリコンラバーに変更の上、プラスチック風防にはスマホで使うようなガラスフィルムを貼って日常仕様が完成しました。
おーん、まぁええ感じやん✨ほな、やっぱ交換用欲しいわなーwww
追加:ムーンフェイズスヌーピー白②
こちらは革ベルトに換装✨
あんま悪目立ちはせんやん、白も、ええがな、ええがな、しらんがな!!
おーん、2本ともムーンフェイズスヌーピーやなぁ、
太陽系モデル欲しいなぁ(No lo sé!!)w
>ダニエル・クレイグ、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞授賞式にムーンスウォッチをつけて登場!
>元007のダニエル・クレイグは、日曜日の夜、ナショナル・ボード・オブ・レビュー2023賞のガラにミッション トゥ ネプチューンを着用して出席
> クレイグが映画のなかで特別なオメガのシーマスターを着用していることは、ジェームズ・ボンド役の彼とオメガとのつながりはよく知られており、深夜のトークショーなどでは実際にスピードマスターを装着している姿をよく見かける。しかし、賞の晩餐会にスーツ姿で颯爽と現れたクレイグがムーンスウォッチをつけているのを目撃したのは、「なんてこった!」と言いたくなるような発見のひとつ
おーん、そらアレよw
追加: MISSION TO NEPTUNE(ネプチューン海王星)③
これはスーツでも間違いないやつwwこのモデルは純正ベルクロストラップでジェームスボンド気分(No lo sé!!)w
手元に3つあるんだけど、マジでどうしても欲しいモデルがあるんよね。毎回未入荷のやつがワラエナイ
MISSION TO EARTHPHASE
この非限定クロノグラフは、ライトグレーのBioceramic製ケースとクラウン、プッシャー、そしてライトグレーの対比ステッチとBioceramic製ループが付いたブラックのVELCRO®ストラップが特徴で、月面のような粒状の質感を持つグレーの文字盤になっています。このタイムピースには、洗練されたブラックの色合いのタキメーター目盛と、新しく作られたライトグレーのマーカーが付いています。月と地球を讃えて、ムーンフェイズとアースフェイズ(特許取得済み)の両方の機能を備えているのが特徴です。2時位置のサブダイヤルの中で回転するムーンフェイズディスクに、Super-LumiNova®(ホワイトの発光)を施した2つの特大サイズの月が描かれています。10時位置のサブダイヤルにあるアースフェイズ機能は色付きです。海は紫外線が当たるとブルーに発光するUVインクでコーティングされていて、この世のものとは思えないタッチを加えています。バッテリーカバーには月の画像が見られ、人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロングの足跡が描かれています。このコレクションのすべての時計の文字盤には、OMEGA X Swatchの文字、アイコニックなSpeedmasterのロゴ、そしてMoonSwatchのロゴが見られます。またボックス型バイオ由来素材グラス構造、グラス中央にはSwatchのロゴを参照した「S」のエッチング加工、文字盤の外側のリングとへこんだサブダイヤルには繊細で洗練された円の模様、シャープでスムーズなラグ構造、そしてもちろんユニークなBioceramicのタッチ。これらが全モデルに共通です。アワーマーカー、時針と分針、クロノグラフ秒針の先端は、ライトグレーのグレード A Super-LumiNova®でコーティングされ、暗闇で完璧に光ります(グリーンの発光)。
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MISSION TO EARTHPHASEは、アースフェイズ表示を備えた唯一の時計で、希少で特別なタイムピースです。ムーンフェイズ表示も備えているので、文字盤に両方の表示がある最初の時計でもあります。宇宙の驚異と地球の美しさが完璧に融合したこのタイムピースの2つのフェイズ表示は、ユニークなディテールで作られています。アースフェイズは、月から見た私たちの青い惑星の美しさを鮮やかな色彩で映し出します。アースフェイズの海は、紫外線が当たるとブルーに光るUVインクでコーティングされていて、この世のものとは思えないくらい魅惑的な効果を生み出しています。月が地球を向いている魅力的な眺めを強調するために、月のクレーターがデジタルプリントを使って作られています。ムーンフェイズ表示は、Super-LumiNova®によって暗闇でホワイトに光る効果のオーバーサイズの月が2つ描かれているのが特徴で、月の魅力を添えています。月面の荒涼とした美しさを彷彿とさせる文字盤は、グレイニーグレーの質感で、バッテリーカバーには月のイメージと、月面に初めて降り立ったニール・アームストロングの足跡が描かれ、宇宙探査の素晴らしさを思い起こさせます。ベゼルには、ブラックのタキメータースケールと新しく開発されたカラーの印象的なライトグレーのマーカーが付いているのが印象的です。
ふぉー、毎日阪急梅田行っても在庫ないやつ。インスタやX見てもほぼ情報ない。取り扱い店舗は関西なら梅田、京都、神戸!!いっちょ遠征したるかとやってみたら...
今一個だけ入荷ありました。アースフェイズとムーンフェイズ表示合わせたところですが、ご覧になられますか??と。そらもう買うがなw
追加目標達成: MISSION TO EARTHPHASE④
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これは当初案通りグレーのバックスキンベルトへ変更✨
あー、これも仕事いけるぅーwww
目的達成報告にΩ×S仲良し担当さんに報告、やりましたね、おめでとう御座いますと。
で、rolekumaさん...
阪神ファンでしたよね、そらそうよ。
特別仕様、当店舗限定モデルあるんすよね、なんやそれ!!
オールイエローです、マジか!?
あと、近日中に新作出ます、マジか!?!限定ではないですが、アースフェイズ購入店に並んだら多分買えますよ。
2つの情報の囁きあり...
1965
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1960年代、NASAは宇宙旅行の過酷な条件に耐えられる時計を探していて、さまざまな時計ブランドからクロノグラフを募集しました。オメガはスピードマスター(1964年製ST105.003)、ロンジンはヴィットノウアー235T、そして...Xはリファレンス6238を出品した。これらのモデルに11の厳しい試験を行った結果、勝利を収めたのは、たった1つのタイムピース、OMEGAのSpeedmasterでした。比類ない堅牢性と精度を実証し、1965年3月1日には有人飛行の全ミッションに正式に採用され、宇宙開発におけるOMEGAの素晴らしい旅が始まったのです。
おいおい、....Xはロレックスやがなワロタ
1965のユニークな特徴
このユニークなタイムピースは、ケースとバックルがステンレススチールのような外観を思わせるグレーの色合いのBioceramicで作られています。オリジナルのOMEGAのロゴ、書体、針が使われ、Bioceramic MOONSWATCH 1965は独特のヴィンテージの魅力が感じられます。さらに、当時のOMEGAのロゴがクラウンとストラップの両方にエレガントにあしらわれています。
あっかーん。こら1965はNASA認定60周年の3月1日に買う意味あるやつやんか😅
店員さん、情報ありがとう。まず1965狙うわ。無事成功したら限定の話聞くわと言って引き上げ💨
2025.3.1早朝...
10:00オープン、10:23ゲット✨
追加:1965⑤
これ、全然仕事いけるやーん(笑)もう日替わりいけそうやーん(意味深w)
目的達成報告にΩ×S仲良し担当さんに報告、やりましたね、おめでとう御座いますと。
で、阪神専用どうしますと??
追加: MISSION TO THE SUNオーストリッチベルトモデル⑥
マーズ(火星)の赤もサン(太陽)の黄色も通常ベルクロストラップは白。オーストリッチ限定モデルのみカラー統一が可能。ベルトのみ別売なし。Ω×S取扱店の中で更にモデル取り扱いは限定される上に一般客にはお知らせしないモデルだそうです。まぁ、ラッキーか😅
いやー、これ阪神専用やわー、映えるわwww
これで6種か、サンは日曜日休みモデルだけど全部レアながらまだ買えるモデル、限定品はなかったのが調査したらありました✨
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MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE(スーパーブルームーンフェイズ)
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> オメガとスウォッチの新作コラボモデル“Bioceramic MoonSwatchMISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE”が登場する。販売期間は8月1日から8月20日まで、販売時間は午後5時以降の“ブルーアワー”に限定される。購入可能数は一人につき、1日1本のみ
17:00から買える?えっ、いつ並ぶの?しかも真夏、タヒねるがな😇
>販売は札幌原宿銀座京都大阪のみ
>1日で全国300数十個
こら、新品未使用探すしかないがな!!ドラゴンボールと同じく7つ目のオメガ×スウォッチが最難関で1番レア、いざ勝負!!!
勝った!!買った!!
追加: MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE(スーパーブルームーンフェイズ)⑦
いけるいける、仕事で使える🙌
ナイスゥ✨
これにて2025年始動のコラボレーション編は自己記録にさせていただきます。
ま、ロレックスはここ数十年で桁がひとつ変わりましたが、その拘りを捨てたらまだまだクルマ以外でもオトナのオモチャとして楽しめる領域はたくさんあるということが分かっただけで大きな進歩と収穫でした✨