トヨタ純正クルーズコントロール取り付け（完成確認）

いよいよGRアクアからのヒントで取り付けを決めたクルーズコントロール、GRガレージ全面バックアップで取り付け完了しました。ステアリングから出るクルーズコントロールスイッチはまさにトヨタ純正。ブーストメーター、レーザーレーダーをAピラーに配してピボット3drive αとパワスロを自然な位置に配置。CVTシフトゲートもEL発光。自動防眩ルームミラーへ換装。

「足りないパーツを足し込むこと」がGRコペンを仕上げる楽しみ方だと最近良く思えるようになりました。

やはりトヨタ純正にて使いやすいです。

パワスロに変わってセンターに鎮座するのはピボット3drive α

ピボット3drive α、通常はスロコンOFFをデフォルト仕様にしています。

ピボット3drive αの表示は「nor」となります。パワスロは従前通りSP7で固定。出足は鋭いです。

走り出すと3drive αもパワスロもアクセル開度を表示します。パワスロの方がアクセル開度の表示は滑らかです。

トヨタ純正クルーズコントロールスイッチを押すと、「ピッ」っと言う作動音と同時にピボット3drive αの表示が「nor.」に変化します。この表示状態でクルーズコントロールONが視認できます。後は純正通りにセットや解除で操作OK。

これで長距離移動も楽チンです。

「スロコン×スロコン」まずは当面現状で様子を見ながら点検等でしっかりと燃料補正状態等をGRガレージにウォッチしてもらいます。

この1週間で分かったこととしてはやはりスロコンは純正ECUには悪影響を与えている可能性が高いこと。また2,000回転を常時キープして走行するケースで燃料リッチの補正がどうも入るようで、その異常値が2回出たらエンジンチェックランプ点灯になるようです。後はエンジンチェックランプの個人的消し方をマスターしましたので、特に本件は問題なしですww

とりま今後もしっかり走らせてコンピュータに学習してもらいつつ、ランプついたらGRガレージで対応、現況把握してもらいます！！

残るエアクリーナーとドアミラーは次週辺りに対応依頼。

GRガレージ担当には、後まだGRコペンで「不便な操作系2点」につき改善方法の検討を依頼。これができれば2021年仕様ver2は完成します。楽しみにゆっくりトライします。