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masaru3のブログ一覧

2008年07月02日 イイね!

5冊目+α

5冊目+αいつの間にか7月になっていた。
今年も早や半分終わっているなんて…


このまま行くと、あっという間に
ジジイになってしまうな(笑)




この本もいつの間にか5冊目。
今回も読み応えあります。
復刻版も出ていたので捕獲しました。

#いかん、試験勉強しなくては!
Posted at 2008/07/02 23:11:25 | トラックバック(0) | エンスー魂 | クルマ
2008年06月29日 イイね!

GTカーってなんだ?

GTカーってなんだ?大西洋の白鳥さん興味深いブログを上げておられたので、なんとなく調べてみました。さいきんGTというグレードのついた車って見かけませんね。スカイラインはもうGT-Rとは別物みたいだし、トヨタはDOHCを積んだグレードにGTの名を冠していましたが、最近じゃDOHCじゃない車のほうが珍しいから無理もないか(笑)。

で、GTって何の略?

GTカー(グラントゥーリズモ)の定義

グラントゥーリズモ(Gran Turismo)はイタリア語で本来「大旅行」と言う意味だが、大旅行に使える高速で快適に移動できる車を指すようになった。

明確な定義はないが、近年GTと呼ばれる(あるいは名付けられる)車の傾向としてはセダンかクーペタイプで、出力の大きめなエンジンを搭載していることが多い。

スポーツカーの定義を巡って交わされるスポーツカー論争において、典型的なスポーツカーからは外されるタイプの車がGTにカテゴライズされることがある。スポーツカー論争では、速度や運動性能にまつわる、車重、車高、駆動輪、トランスミッション形式、サスペンション形式、車体剛性やドア枚数、乗車人数などさまざまな条件が議論に取り上げられるが、GTに関しては、名前が陳腐化していることもあって、それ程微に入り細を穿った議論はなく、「普通のファミリーカーよりはスポーティな車」といった程度の印象で多くの人が納得する。(Weblio辞書より)


世界で最初にGTカーと呼ばれた車は、ランチア・アウレリアだという説が一般的です。設計は後にフェラーリで数々の名車を産み出す事となる、巨匠ヴィットリオ・ヤーノ。V6エンジンを搭載したアウレリアは1950年に登場した当初はセダンのみでしたが、翌1951年に流麗なクーペボディを纏い登場、GTの冠をつける事となります。

その後アウレリアはカブリオレをバリエーションに加え、その後の自動車デザインに大きな影響を与える事となったそうです。

アウレリアGTから13年後の1964年、いすゞはベレットにDOHCエンジンを積んだ1600GTを発売。同年、プリンスは日本グランプリGTカークラスにグロリアの6気筒エンジンを積んだ2000GT-Aで出場、翌年市販モデルを発売します。

その後のGTブームは皆さんご存じのとおり。日本では、スポーツカーとGTの定義が曖昧ですが、本来は明確な違いがあったようです。私の中ではGTカーとは、あくまでグランドツーリングを目的とした長距離ツアラー。ピュア・スポーツカーの範疇には属しません。スポーツは汗をかくもの、リラックスして走れるGTカーは目的が違います。純粋に走りを楽しめる車こそが、スポーツカーを名乗れると思っています。

現代の自動車の進化は著しいです。小型車でも長距離運転にストレスを感じる事なく走る事ができますし、2000ccクラスになると全てグラントゥーリズモと呼んでいいかも知れません。GTカーは、そういう意味でも中途半端な存在ゆえ、メーカーも使わなくなってしまったのかも知れませんね。GT、いつしか懐かしさのある名称となりそうです。
Posted at 2008/06/29 22:36:19 | トラックバック(0) | エンスー魂 | クルマ
2008年03月03日 イイね!

GT Roman STRADARE Vol.3

GT Roman STRADARE Vol.3久しぶりに休めたというか、体力に限界を感じたので、昼まで爆睡したあと洗車しました。前回のブログのとおり、雪やら雨に打たれてドロドロになっていた愛車を、優しく洗ってブリスでコーティングして、ツヤツヤのボディになりました。心なしか魂の洗濯も出来たように思います。

そのあと郊外の少し大きめの本屋にて、たぶん無いだろうと思っていた"GT Roman STRADARE"の3巻を自動車雑誌のコーナーで発見。ようやく発行部数が増えてきたのでしょうか、嬉しい事です。これでamazonでオーダーしなくても買えるなぁ。

ところで今回の"陵辱のフェラーリ"というサブタイトル。2頭の跳ね馬をどこかで見たことがあると思っていたら、我が愛車に購入時より貼ってあった、あのステッカーではありませんか。

"DOPPELS FERRARI"という関東のショップのステッカーのようですが、ネットで検索しても見つかりませんでした。既に閉店しているのか、どんなお店だったのか気になります。
Posted at 2008/03/03 01:17:11 | トラックバック(0) | エンスー魂 | クルマ
2008年01月03日 イイね!

街で見かけたエンスー車・地元岡山編

街で見かけたエンスー車・地元岡山編地元岡山で久しぶりに友人に会ってきました。その近所で見かけたクルマ。初めて見る形状だったので近寄ってみると、なんだか見覚えのあるエンブレムが。こんなのもあるんですね。コンパクトな風貌の中に戦闘的な雰囲気をたたえていて、まさにライトウェイト・スポーツカーって感じでした。

その後、夕暮れ迫る金甲山に登ってみましたが、シビックTYPE-Rが1台いたきりで静まりかえっていました。昔はギャラリーまでいたのにね。時代は変わりゆくけれど、山頂から見える岡山の夜景は昔と変わりなく思えました。
Posted at 2008/01/03 13:18:14 | トラックバック(0) | エンスー魂 | クルマ
2007年08月04日 イイね!

エンスーってなんだ

エンスーってなんだ日本で"エンスー"という言葉を広めたのは渡辺和博氏だそうな。確かに創刊当時、毎月読んでいた"Tipo"に氏のイラストを見た記憶があります。そのせいか日本では
「クルマにうつつを抜かすマニア」
のことを指す言葉として定着しているようです。

ネットで辞書を引くと"Enthusiast"とは、~に熱心な[熱中している]人、~狂、などという意味らしいです。そういう意味では、昆虫採集に熱中していた小学生時代、プラモに熱中していた中学生時代、SFに熱中していた高校時代、音楽に熱中していた大学時代、バス釣りに熱中していた20~30代、そしてロドスタに熱中している40代、おいらの人生どこを切ってもぜんぶ「エンスージァスト」?(火暴)

話を戻して、エンスーという言葉に想像する「ガレージで古い車のパーツを磨きながら、独り悦に入るヲッサン」というスタイルは、渡辺氏や雑誌編集者達の作り上げたイマージュだったのでしょうか。十人十色なロードスター・オーナーに対する言葉としては、どんなスタイルであってもエンスーと言って良いのではないでしょうか。2シーター・オープンカーというクルマを選んだ時点で、すでに(w

#この記事は、hood latch について書いています。
Posted at 2007/08/04 21:32:32 | トラックバック(0) | エンスー魂 | クルマ

プロフィール

「キーボーティスト、佐藤博さん急逝 http://cvw.jp/b/132483/28149509/
何シテル?   10/27 14:56
ユーノスロードスター VRリミテッド・コンビネーションA(長い!)というワインレッドのクルマに乗っています。以前は初代Vスペに乗ってました。やっぱオープン最高っ...
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