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Youtubeで"Miata MX-5"で検索してダラ見していたら、こんなのを発見！



このCoolな"Jeff Abbott"兄ちゃんは結構有名なドリフターらしく、検索すると
色々出てきました。V8エンジンでも積んでいるのかと思ったけどターポ仕様だそうな。



日本のロードスターには無いパワーを感じますね。日本生まれのＤ－１、海の向こうでもちょっとしたブームらしいし。今や瀕死の自動車業界だけど、自動車なくしては生きていけないアメリカ人のこと。きっと乗り切るだろうと思わせてくれるような動画でした。

桜の季節になると、写真を撮りに行きたくなります。今年は初めてデジイチでの撮影。じっくり２時間ほどかけて洗車して、近くの桜並木を探しに出かけてきました。

今年の開花は早いと報道されていたのですが、このところの冷え込みで西播地方はまだ満開に至っていません。ようやく５分咲き程度のスポットを見つけて撮影してきましたが、やはりこの程度では絵になりませんね。今日のような陽気が続くと、来週末には散ってしまうでしょう、残念です。

みんカラのスタイルシートが進化しているようなので、試しに変更してみました。でもこれ、簡易編集じゃフッターが追加できないやん。もう少し痒いところに手が届く配慮が欲しいと思うのは私だけでしょうか。

あの臨時中間ミーティングから１週間が経ちました。みんなと別れたあと、独りで雨の高速を走って帰ったまま放置していたVR-A。楽しい思い出はともかく、汚れは洗い流さねばなりません。

貴重な年度末の日曜日ですが、じっくりお掃除に費やすことにするか。




その前に、まず先日オクで入手した、レザーのシフトノブを交換してみよう。６速パターンの入ったシフトノブはNB用のナルディ。前半分が青いので、何かの限定車用かも。



同時にステアリングとブレーキレバーもレザーに交換します。さて、どれにしようかな。



シフトノブがナルディなので、やはり揃えねばなるまい。

これが↓



こうなりました。あ、ごめんなさいね。携帯で見ている人には見えないか(w
（追記）どうやら今のみんカラmobile、ぜんぶ見れるようです。
　　　　便利になったもんですね。

うーむ。こうなるとウッドのオーディオパネルも換えねばならんなー。



さーて、ようやく洗車開始です。ドロドロになった車体にシャワーをたっぷりかけて、洗車スポンジにシャンプーを使って丁寧に汚れを洗い流します。シャンプーはシュアラスターのワックスが落ちないという製品を、スポンジはポツポツと孔の空いている、大きなサイズを。これは砂粒が孔に入り込んで、塗装面に傷をつけるのを防いでくれるそうです。

洗い終わったら、ブリスを専用スポンジを使って、全体にまんべんなく塗布します。きめの細かいスポンジは、塗装面に残った汚れを落とすのにも一役かっています。しっかり塗り込んだら、またシャワーで全体を洗い流します。

洗車でいちばん好きなとこ。リアバンパー上部のすき間は汚れが残りやすい部分。
ここをフキフキしてやると、ロードスターが身悶えして喜んでいるのを感じます。

え？感じませんか？



ここまでで約１時間。このあと、トランクもボンネットも開けて、下側も裏側もじっくり拭き上げます。エンジンルームに手を出すと、いくら時間があっても足りないのですが、今日は１時間近くかけて奥の方まで攻めてみました。でも本格的にやるなら、やっぱり専用の磨き用具が必要ですね。



　オレ「どう？これくらいでいい？」

　ロド「まだまだやけど、今日はこの辺で勘弁しといたろ。」


勢いづいて会社の車も洗ってしまった。白はいいね、洗ったのが一目瞭然！



すっかり日が暮れてしまいました。でも綺麗になったよね。



さて、西風さんの「GT Roman」でも買いに本屋へ行くとしますか。

２月とは思えない暖かい休日。こんな日にはじっとしていられないのがオープン乗りの習性でしょう。

今日はゴム手袋をしなくても苦せずに洗車できました。バルクヘッドの裏側も綺麗にして、リトラの下に溜まった水も丹念に拭き取ります。洗車の神様達のように、マスキングテープを貼って洗車すれば楽だろうな～と思うのですが、ガレージを持たない今の現状では、埃の進入を防ぎきれないので仕方のない事です。



アールヴァンの先輩から、また悲しい知らせがありました。その方はもうVR-Aから別のロードスターに乗り換えられているのですが、コーナーでタイヤがスリップしてしまいクラッシュ、フレームが修正不可能なダメージを負ってしまい、断腸の思いで廃車を決意したそうです。

別れは突然やって来ます。もしあの時、もう少しコーナーの進入速度を落としていたら…。あの時、別の道を選んでいたら…。後悔は出来ても、もう愛車は元に戻りません。どれだけ手塩にかけて綺麗にしていても、ほんの一瞬でクルマは鉄くずになってしまうのです。

皆さん、あと何年今の愛車に乗り続けるつもりですか？私は運転出来なくなるまで、おおよそ30年くらいは乗りたいと思っていますが、もしもの事があったらと思うと気が気でなりません。

現在、十数年落ちのユーノス・ロードスターは非常に手に入れやすい価格になっています。沢山の人がこのクルマの楽しさを知ってもらえるのは非常に嬉しいことですが、できるなら大切にして欲しいと思います。

おそらく、あと数年で大半のNAは廃車になり、他の旧車と同じように街から姿を消すでしょう。仕方のない事かも知れませんが、出来るならば一台でも多く、永く生き長らえて欲しいと願わずにはおれません。

正月に地元岡山へ帰省した際に、親友のシルベ氏と鷲羽山方面へドライブしてきました。10年ぶりくらいの鷲羽山ドライブウェイ、水島コンビナートの風景が懐かしいです。

瀬戸大橋の下に良い撮影スポットを見つけたので、急きょ撮影会を開始。あっという間に２時間くらい経ってしまいました。シルベどの、長時間おつき合い頂きありがとうございました。


トランクリッドに映る大橋




大橋のたもとより下津井漁港を望む