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リアル親友のシルベ画伯に、
Myロドのイラストを描いて頂きました。

いつの間にかずいぶん腕上げてますね。
ありがとう！＼(^o^)／めっちゃ可愛いっす。

これに背景を入れて、プロフ画像に
使わせて頂きますね。あと名刺にも！

車上荒らしほど腹が立つ盗難は無い。留守の間に可愛い愛車を傷つけ、入れ込んだ大切なパーツをかっさらって行くとは言語道断。許されん行為である。

ロードスターに乗る人達はみな、良心が服を着て歩いているような人ばかりですが、世の中にはろくでもない奴がごろごろいるのが現実です。なんせカッターナイフで幌をサクッと切るだけで、ドアを開けて車内に入れるのですから。「オープンカーはチョロいぜ、すぐ盗めるぞ。」そう思われているのです。

ハードトップをつけるか、シャッターつきガレージをお持ちの人でもなければ、何らかの自衛策を講じなければ枕を高くして眠れないのが平民の常。なんとかせねば。

私の愛車にはセキュリティ・システムというものが装着されたまま、私の手元に来ました。そのお陰か今まで盗難に逢ったことはありません。リモコンスイッチを押すと、キーレスが動作してドアをロックすると同時に、セキュリティが動作を開始します。車体に震動を感知すると大きな警報音が鳴り響きます。もし警報音を止められても、スターターへの電源供給をストップされているため、エンジンをかけることはできません。

セキュリティが動作を始めると同時に、ダッシュボードの片隅につけた赤いLEDが点滅を始めます。この小さな灯りが車に手をかけるのをためらわせる、大きな脅威になっているようです。

もうひとつ、私のカーナビは万が一盗まれても使えません。バッテリー電源を断たれるとロックがかかり、暗号コードを設定したメモリースティックを差し込まないと起動できなくなります。このナビも電源OFF時に赤いLEDが点滅し、不審者に警告を発します。

万が一のために車両保険、昨年から入りました。古いクルマゆえ掛金がそれなりにかかりますが、後悔先に立たず！です。

それでも万全というわけにもいかないので、いつかはガレージのある生活に憧れます。ガレージつきの一戸建て、いや家つきのガレージでいいや(笑)。しっかり稼がねば！

今月のベストカーを見てビックラ、なんじゃこりゃ～！

「これまでのロードスターはキュートさが売りだが、この変更では、ワイルドになるのではないかともいわれている。」

いくらなんでも、こんなダサダサなデザインで出して欲しくないぞ。アウディから始まった流行りの大口グリルに、意味のないスリットをつけただけ。ライトは他の車からコラージュしたんだろう。まぁいつもの勝手な捏造だろうけど、マツダのデザイナーに大して失礼極まりない。

実際のマイナー時にはＲＸ－８みたいに洗練されたフェイスリフトを希望します。個人的にはフェンダーの盛り上がりも何とかして欲しい…かも(w

ずっと昔からリアルお友達のシルベ師匠より、こんなイラストを作ってもらいました。さすがプロ、うまいこと仕上げるなぁ～。

ちなみに、元ネタはこちら。


休みに入ったら久しぶりに、釣りへでも行きましょうね。


この記事は、Illustration　ロードスター について書いています。

「犬の十戒」というものがあるそうです。ちょうど映画「犬と私の１０の約束」という形で公開されているので、ご存じの方も多いかと思いますが、動物好きな私にはちょっとウルウルきてしまう内容です。

これに倣って「ロードスターの十戒」というものを書いてみました。ご笑読頂けると幸いです。

（注：さらにリンク先を改訂しました。）


「ロードスターの十戒」

１．私はオープンカーです。しかも２人しか乗れません。
　　私を購入する前に、どうかそのことを考えてください。
　　ちょっと狭くてうるさいけれど、あなたを幸せにする自信があります。

２．私はオープンカーです。雨天に幌を降ろしたまま放置しないで下さい。

３．私をハイパワーなスポーツカーと比較しないでください。
　　高速道路ではワンボックスカーよりも遅いかもしれないけれど、
　　郊外のワインディングを、風を感じながらゆっくり流す楽しさを
　　あなたに味わってほしいのです。

４．私をポンコツだと叩く前に思い出して下さい。
　　私にはあなたを簡単に押しつぶすだけの力があるけれど、
　　私はいつもあなたを守っているということを。
　
５．私のことを遅い、うるさい、雨漏りがすると愚痴る前に、
　　私がそうなる原因がないかをあなた自身考えてみて下さい。
　　・適切なメンテナンスを怠ったのでは？
　　・ゴムシール類が痛んできているのでは？
　　・オイル交換を長期間行っていないだろうか？等々。
　　私の体調はあなたのメンテナンス次第なのです。

６．時々でいいから、私を洗車してください。
　　あなたのために、いつも綺麗でいたいのです。

７．天気のいい日には、幌を降ろして一緒に走って下さい。
　　それだけで私は幸せです。

８．時には私を生み出してくれた、マツダの人々のことを思い出して下さい。
　　私があなたと共に過ごせるのは、ひとえに彼らのお陰です。

９．私と同じロードスターに乗っている人とすれ違ったら、
　　手を挙げて挨拶してみてください。
　　あなたと同じようにオープンカーを愛する仲間です。
　　きっといい友達になれるでしょう。

10．最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。
　　「見ているのがつらいから」とか、
　　「私のいないうちに廃車にして」なんて言わないでほしいのです。
　　あなたと共に過ごした日々を、私は決して忘れません。

　　そして…どうか忘れないで下さい。私があなたを愛していることを。



追加リンク：ONE LOVE ～ 犬を愛する全ての者のためのDonationプロジェクト