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この人やこの人に触発されて、恥ずかしながら昔の写真を掲載してみます。

購入が平成２年１２月末ですから、たぶん翌年の５月頃だと思います。トランクに釣り竿を積んで、バス釣りに没頭していた青春時代でした(笑)


この記事は、私の初体験 について書いています。

朝起きると良い天気だったので、久しぶりに洗車しました。冷たい水も厚手のゴム手袋を使えばへいちゃら。そう言えば以前に、洗車した水が凍りついて困ったことがあったっけ。北国の人達は冬の洗車ってどうしてるんだろ？

その後、主治医さんのところへ相談に出かけてきました。このさいラジエターとウォーターポンプ、タイベル類を交換してもらうことに。新年早々に入院して、安心してツーリングに出かけられるようにしてもらいましょう。

ところで…先日の中間ミーティングに、３台のロードスターに試乗させて頂く機会を得ました。
まず１台目はnamikazuさんのM2-1001。パワーアシスト無しのステアリングは硬派そのもの、男らしさ溢れるテイストが漂っていました。うーん、外装の華麗さとは裏腹な渋いダンディズム。お気楽仕様のおいらの愛車と対照的だ(^^;)

２台目はナガヤス師匠のRSリミテッド。先日載せ替えたチューンドEgのパワフルさに圧倒、こりゃ楽しい！低いところからもトルクがあり、ジムカーナ向けにセッティングされた足回りと相まって、意外にも非常に扱いやすいクルマでした。こりゃ師匠、免許点数がヤバいっす(笑)いつかはファインチューニング、憧れます。

そして３台目はakir@…あれれ、改名してる？わたっち・さんのNB8。残念ながらタイヤがスタッドレスだったので、本来の走りは分かりませんでしたが、６速ミッションのフィールが非常に良かったです。バターを切るような滑らかさは、NAのゴリッとした感触が皆無で非常に好印象でした。

今の愛車は自分の理想型にかなり近づいています。さらなる熟成を求めるには何が必要なのか、皆さんのお車に触れることで得たものがあったような気がします。来年のツーリング・シーズンまでには形にできるかな。

初代ロードスター開発主査、平井敏彦氏。我々にとっては神様的存在の氏による講演会が、18年前国内最初のプレス発表を行った彼の地、横浜で開催されます。

　「人馬一体をＬＷＳ(ライトウェイトスポーツ）に造り込む」



　　（以下HPより引用）

ロードスター初代主査平井敏彦氏の講演会「人馬一体をＬＷＳ(ライトウェイトスポーツ)に造り込む」を18年前,国内最初のプレス発表をした思い出の地である横浜で開催します。

さらにはゲストとして、田辺憲一氏をお迎えしてのトークセッション。18年前 CGTVにて対談されたおふた方による、時を経ての再演です。

会場には平井氏と15年を共にしたＮＡ・Ｖスペシャル，10周年記念のサインカーＮＢ、ＮＣと三世代のロードスターの展示を予定しております。

　　　開催日時　：　2007年11月17日(土)　09:30開場　10:00開演

詳細およびお申し込みはリンク先のHPよりお願いします。
前回の講演会から半年、またあの興奮が甦ります。
お近くの方もそうでない方も、万象繰り合わせてご参加下さい。

＃トラックバック大歓迎！沢山の関東のロードスターオーナーに参加して頂きたいと思います。

気がつけば毎日14時間働いています。朝7時に起きて、川西の現場まで1時間半、高速をぶっ飛ばして通勤、現場から帰ると会社で書類作成、退社はいつも21時過ぎ。

こんな生活やっとれんヽ(｀Д´)ノ　あぁ、旅に出たいなぁ。という訳で、現実逃避の妄想が始まります。今のところ、決まっているのは、

①夏休み恒例（なのか？）九州よかたいツーリング
大学の同級生と下宿のおばちゃんに会った翌日、福岡おやじの集いの面々と、再会を果たしに参ります！

これだけ。その他にも、企画段階ですが、

②ぶらり紀伊半島ツーリング
ツーリングマップル見ながら適当に。時間があればダム湖か海で釣りしてみたい。

③ぶらり丹後半島ツーリング
ツーリングマップル見ながら適当に。時間があれば渓流か海で釣りしてみたい。

④おはきび乱入ツーリング
いっぺん行ってみたいです。誰かご一緒したい人いる？

⑤福岡～関西中間ミーティング
先に開催が決まった関西～北陸に続き、広島か岡山あたりで、宿泊つきのミーティングなんてどうかな～と。

⑥北陸おしかけツーリング
北の巨人をはじめ、KRCの濃い面々を育てた北陸の魅力に迫るツアーです。しかし迷惑をかけるわけには行かないので、あくまで妄想の段階です。

おお、脳内ツーリングだけでお腹いっぱい(w

先日、自動車保険を更新しました。今年から気になっていた「車両保険」を追加。最大で80万円まで保証されます。

ご存じのとおり、我々のような旧車には普通の車両保険は適用されません。というのも、保険業界では「車両価額協定保険特約」という制度があって、その車が現在どの程度の価値があるかを画一的に決めて、事故を起こした時にいくら支払うかを決めています。

気になる価格のつけ方ですが、おそらく１年古くなるごとに一定の利率で下がっていって、6、７年で減価償却といった手法だと思います。10年を過ぎたNAには、いくらピカピカに磨き上げられている低走行距離車でも価値はゼロに等しいのです。

よく聞く話ですが、相手の一方的な不注意でぶつけられてしまい、相手の保険会社から「あんさんの車は価値ゼロやから、ビタ一文払えませんな」と通告されるケース。せいぜい謝礼代程度しかもらえず途方に暮れたという話を、何度かネットで目にしました。ウソだろ？と思うけれど、それが現実なのです。こんな理不尽な話はありませんよね。

ではどうやって車両保険を設定してもらえるのでしょう？それは希望する車両価額をあらかじめ保険会社に告げて協定を結ぶことで実現できます。「俺の車は100万円の価値がある、だから保険料を上げてもいいから保証してくれ」と交渉するのです。

私の場合は、当初50万円程度の保証を考えていましたが、保険屋さんに相談すると80万円までは金額が大差ないという話だったので決めました。昨年より4万円強アップしてしまいましたが、それでも愛車の身に何かあった時の事を考えると納得できます。

契約の際に「投資した金額の証拠は、たとえオークションの記録でも全部残しておいて下さい」と言われました。交渉の際に必要だそうです。

むねひろさんのブログで上がっていた話、これは取り上げようと思っていたので書いてみました。皆さんは車両保険、どうしてます？