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お友達の吟さんの愛車ＳＶＸに乗せてもらって、香川のうどんを食べる異車種ミーティングに行ってきました。自分の車で行かなかったのは、単に橋を渡る交通費を安く上げるためだったのですが、絶好のオープン日和にちょっと後悔、でも道中いろいろとダベりながら移動出来たので、これもまた楽し、です。

今朝はチャリンコ漕いでＪＲ姫路駅に移動、そこから３０分ほどで舞子駅に到着。エレベーターと階段を上っていき、明石大橋のたもとのバス停に出たところで、ジャストのタイミングで吟さんのＳＶＸが到着。速攻乗り込んで淡路ＳＡに入ると、１０台ほどのみんカラーなお方が集合していました。スカイラインクーペにＺ、Ｓ２０００にフォレスターetc。集合したところで出発！淡路を南下して鳴門海峡を渡り、高松自動車道を西にひた走ると、あっという間に讃岐の街へ。

今回は屋島の四国村にある「わら家」の名物「たらいうどん」を頂きました。本当は「谷川米穀店」などのマニア向けの店を廻りたかったのですが、こういう台数が多いミーティングの場合は仕方ないですね。たらいうどんは量も味も申し分なく、満腹になりました。

その後、屋島の山頂へ昇り一同車談義に花を咲かせたのち「一鶴」という鳥料理で有名な店と「津田の松原ＳＡ」に立ち寄り、おみやげを買って帰路に。日が暮れた頃に淡路ＳＡに到着～解散でした。

今回は静かで乗り心地最高なラグジュアリー・クーペの助手席で楽させて頂きました。吟さんありがとう。次回はたぶん、４月に入ってからかな。

仕事がだんだん忙しくなっていく…

おそらく今年最後のオフ参加です。でも今回は吟さんのＳＶＸの助手席なのだ。讃岐うどん食い納めです(w

すでにニュースサイトでご存じの方も多いかと思いますが、昨日のニュース。

ドイツのスポーツカー、ポルシェの卓越したメカニックとして知られた川崎市高津区の自動車整備士、加藤等さん（５９）が１１月２２日亡くなった。市内の自社工場でポルシェを整備中、何らかの原因でジャッキが下りて車体の下敷きになり、帰らぬ人となった。超一流の技術力から客やレーススタッフは加藤さんを「ポルシェの神様」と呼び信頼した。ポルシェを愛し、生涯をささげた男の突然の、そして壮絶な最期だった。(12月2日 毎日新聞HPより）

技術屋のはしくれとして、ここまで技術を磨くことへの尊敬の念を感じると共に、安全についてもう少し配慮しておけば良かったのに、と思います。死んで美徳を残すよりも、故人に対して失礼かも知れませんが、１日でも長く生きて、その技術を後輩に継承して欲しかったと思います。

「安全は何物よりも優先される」この原則を忘れないように、明日も現場で頑張ります。

行ってきましたフロムセブンミーティング。すごい車が集結するとは聞いていたのですが、これほどまでとは。どれから紹介していいのか迷ってしまうのですが、まずはこれ。帰って検索してビックリ、7850万円ですよ。日本には30台生息しているとか。

すごい車が集まっています。