新機乗り換え。 マイナーチェンジされたVR。 AIRは、幾度となく改良しながら同一モデルを製作しているが、飛んでみて今回のそれは2015年に垂直尾翼がついたときと同じぐらい大きな改良かと感じた。 ノーズアングルを広くし、さらに高くなったアスペクト。 より軽量化されたカーボンコンポジッドの主要構造体 ...
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2022年12月09日
いつの間にか、長い付き合いとなってしまったセヴン。最近は、この車で「アガリ」で良いな。と、思えてきた。 元々は、車検証にロータスと書かれた少し古いケータ。1700㏄ケントエンジンを搭載していたが、エンジンブローを機に徹底的に好みのクルマに仕立てた。 フレームは、Xバーの入った強化フレームを使い、 ...
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2011年10月31日
2020年6月 来年の世界大会に向けて、設計製作開始。 現在、設計を進めながら、捨て型枠を木材とスタイロで制作中。 毎回、もう最後にしようと思って作ってきたが、来年のレギュレーション発表と同時に設計を初めてしまう。 コロナ騒動の終息も世界規模で見た場合、まだまだ先が読めない状況。本当に来年のレー ...
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2020年10月15日
ひょんなことから乗ることになったVQのニューモデル。 軽量化されたリーディングエッジのCFRPが、ロービングから平織りに変えられている。 重量配分も変わり、CG位置が決まるまでのフライトは違和感があったが、セッティングが出るととてもイージーなコントロールができるようになってきた。 VR程の威圧感や ...
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2019年09月11日
5台目、久しぶりにクラミニに戻る。 かつて1000から1300キャブ、1300i、KADツインカムまで乗ってきた。 以前乗っていた頃は、わざわざ「クラシック」なんて付けなくても、ミニはミニだった。 ミニは、運転楽じゃないし、乗り心地悪いし、遅い。 それでも、どうしてもまた乗りたくなるのは、その独 ...
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2017年05月15日
2017年世界大会出場のために製作した車両。 2016年5月に一新されたレギュレーションで、既存の車両のエントリーは、ほぼ不可能となる。 持てるエネルギーは70%以下。事実上のディメンション撤廃。 たった二人のチームで、設計から製作まで全てをこなし、2017年6月に完成。 早速、鈴鹿サーキットで ...
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2017年09月06日
VRにプラス用キールを付けてチューニングした機体。 主翼の剥離流の影響を受けにくい位置に尾翼を設置した効果は、ピッチスタビリティの向上とのこと。それ以上に性能を左右しているのは、尾翼効果により捻じり下げを小さくし、滑空性能を大きく向上したことかと思う。 2019年春にクラッシュし、グライダーを壊 ...
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2016年03月30日
またまたフォルクスワーゲン。 ただし今回は、古いゴルフではない。 あまりトラブルに悩まされずに、1日1000キロぐらい気軽に走れて、できる限り小さい車という条件で選ぶ。 走ってみると、割とトルクがあるのに6速だったり、ハイビームだけハロゲンだったり、なにか矛盾したものを感じるけど、一方でノーズ ...
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2014年09月22日
VQのセールをカーボンで補強された軽量なテクノーラに張り変え、尾翼をフラップに連動するようにフレームを改良。 さらに足が良くなり、サーマルに絡みやすくなった。 VRと較べれば、センタリング時のスタビリティが劣るが、その代償として自在に動けるハンドリングがある。 コアに向かって翼端が吸い込まれてい ...
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2013年05月08日
1年近く借りて飛ばさせていただいていた機体。 自重46kgという重量級であり、スパンも14m近い。これだけでも今までのハングでは、考えられないスペックだ。 世界最高性能の翼は、近寄りがたい威圧感と強烈な存在感で、始めの頃は飛ぶのだけでもプレッシャーを感じずにはいられなかった。 高速滑空中やセンタ ...
所有形態:過去所有のクルマ
2013年05月08日