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Tomo.K@青い三連星のブログ一覧

2015年09月11日 イイね!

四国へ行く!其の3

四国へ行く!其の3道の駅かわうその里すさきで迎えた朝は晴天!いやはや~気持ちが良いお目覚めである。

身支度を済ませて、とっとと日本の滝100選である大樽の滝へ行っちゃいましょう!

道の駅より滝へはちょっと高知市方面へ戻ります。場所は高知県高岡郡越知町と言う所でした。滝近辺は住宅地で、標識通りに進んで行きます。

R33から大樽の滝への案内に従って県道18号に入り、仁淀川沿いの道を1kmほど走っていると、大樽の滝への最後の看板が・・・。ここから約600mのようですが・・・1台が走れるギリギリな荒れた道。対向車が来たら泣きますねこれ・・・って感じでしたが、朝一から対向車はありませんでした。

とりあえず上の写真にある駐車場に到着です。ここより15分程徒歩で滝へと向かいます。



渓谷内の遊歩道を歩いていきます。早朝で薄暗い感じでしたが、すがすがしかったですね。でも滝前まで来て、この変な建物などが不気味でした。

大樽の滝が見えました!でもこのアングルだと滝見橋が邪魔です・・・^^;

滝見橋より三脚を立てての一枚・・・。大樽の滝は落差34mの直瀑です。なかなかの正統派と言った滝ですね。標高200m程度の低山なのに、落差34mと言うのは珍しいようです。

大樽の滝をしばらく見物した後、最後の清流と呼ばれる四万十川へ・・・とその前に奇跡の清流と呼ばれる仁淀川を少々見ていきましょうと、ちょっと調べると、大樽の滝よりそんなに遠くない場所に沈下橋が架かっている模様、と言う事で行ってみましょう!

大樽の滝より20分程で到着です。仁淀川にかかる沈下橋・・・。向こう側には立ち入り禁止って看板があったので、車が渡れない状況なのか・・・。

沈下橋にて記念撮影・・・。直後、工事の人に怒られました^^;工事中で立ち入り禁止と言う事で、これから仕事始める所だった模様・・・すんませんでしたorz

まぁそんなこんなで奇跡の清流仁淀川をつまみ食いをいたしました。色々とネットで見ていると仁淀ブルーと呼ばれるほど、水は青く綺麗だそうですが、この辺はそんな仁淀ブルー!とまではいかない感じ。

でも十分きれいだし、周りの環境も良いですね。青い空、青い川!川最高!と言う事で、次は最後の清流、四万十川に向けて出発するのでした・・・。
Posted at 2015/10/25 00:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長距離 ドライブ/旅 | 日記
2015年09月10日 イイね!

四国へ行く!其の2

四国へ行く!其の2轟の滝の隣の谷にある滝なのかな?お次の目標は大荒の滝にしました。この滝も轟の滝同様、国道に案内標識がちょくちょくありました。
スマホナビでも検索可能でしたので、設定をし出発!!
国道付近へ戻り、隣の谷へ入っていきます・・・。道中は、これまた轟の滝への道と同様狭路な林道である。しかも8kmほどと長かった・・・。途中で名水が汲める小屋があったり・・・。結構汲みに来る人が多いようだが、とりあえずスルー、先を急いだ。

結構長かったので、ほんまに道あってるのー?と思っていたが、無事に到着する事ができた。上の写真の所で駐車させて頂き、まずは滝を遠望できる展望所があるようなので、行く事にした。

大荒の滝少し手前にある岩屋の滝です。この滝にも後で行きますか!大荒の滝への林道途中に滝への入口があったしね。

大荒の滝です。遠目で見ても絶景ですね!さてさて、滝前まで頑張ってみましょう!

展望所より駐車している場所まで戻り、さて滝までがんばって登ってみますか~!左側より入山します。



大荒の滝までは基本登っていく感じです。道に迷うと言う事はない、ほぼ一本道です。滝前付近では橋もかかっていたり、整備されている道ですね。

橋の上から三脚を立てて撮った大荒の滝です。まだ遠目からですが、ここからのアングルが一番綺麗かな?なかなか迫力のある滝です。

大荒の滝です。落差は20mの直瀑です。水も大変綺麗やし、うーん癒されるわ~!

滝前で休憩した後、いったん車まで戻り、ここよりちょっと下った場所にある岩屋の滝へ行きました。ちなみに大荒の滝からでも遊歩道でも繋がっています。

車で少し戻れば岩屋の滝への入り口があるので、遊歩道からではなく、直接車で入口まで行き、そこから150mほど行けば滝前に出られる模様、さてさて気軽に行きましょう!

岩屋の滝は落差25mの段瀑です。個人的には大荒の滝より良いんじゃないかな?と思えるほど!滝前はよく滑るので、ご注意お願いします。

しばらく岩屋の滝も満喫し、来た道を戻る事にした。帰りは行きより早く帰れてる気がします。

帰りに、水汲み場にて2Lのペットボトルに満タン入れてみました。旅行中の水分の確保ができましたね^^

さてさて延々とした林道を脱出し、高知市内へと車を走らせました。高知市内は路面電車があったりとなかなかいい雰囲気の街である。路面電車の行き先は「ごめん」これまた面白い名前である。追々調べてみると天下御免と言う意味から「ごめん」と来ている模様。

高知市内にてちょっと小さくてわかりにくいが、「ごめん」行の痛電車。この後、県庁に車を駐車し、高知市内を散策・・・。

はりまや橋。国道沿いの案内標識で滝とともに、ちょくちょく出てたのだが・・・。これは・・・!また、なんとも^^;日本3大がっかりスポットはだてじゃないな・・・。

散策をしていると、とっても腹減っている事に気づき、高知といえば・・・カツオ!!と行きたい所でしたが、徳島ラーメンと書いたラーメン屋があったので、そこで徳島名物を頂くことにしました。高知で食べる徳島ラーメンは美味しかったです。

高知市で観光したと言えばあとは・・・。

高知城です。17時までにここに到着したら中へ入れたのだが、数少ない現存天守ですね。

お城を後にし、市内のスーパー銭湯?に行き、一日の疲れを癒す。名前は忘れましたが、なんか昭和って感じの銭湯でした。お城の形をした建物だったねぇ・・・。

体もスッキリした後に、マクドに入って、シェークを飲みながら、どこで寝ようかなぁ~とお次の目的地を考える。この辺で待機して、桂浜、高知城に入るなどと考えたが、あえてスルーして、ちょっとくらい先に行こうかなと考え、次の目的地は・・・日本の滝100選である、大樽の滝とした。

という事で大樽の滝からわりと近い?道の駅 かわうその里すさきまで行き、ここで車中泊zzzz
Posted at 2015/10/22 02:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 長距離 ドライブ/旅 | 日記
2015年09月10日 イイね!

四国へ行く!其の1

四国へ行く!其の1連続休暇を取得していた9月の半ば。東のほうへ行こう!などと休暇前は意気込んでいたのだが、台風がやってきた・・・。

台風の進路的に東は無理だな・・・。とは言え西へは3月、5月にそれぞれ中国地方へ行っているのだが・・・。うーん、四国を巡ろう!となり、台風が近畿より遠ざかったので、出発!

滝めぐりは河川次第、城巡りを基準に行く事にした。

朝5時に自宅を出発!堺~淡路島区間で豪雨に合う。出鼻をくじかれた感があったが、淡路島を縦断中には雨もあがり、鳴門大橋手前に到着!ちょいと見学。上の写真ですね~。

鳴門大橋の下からの眺め・・・。橋でかい!!海峡を見ていると、渦潮っぽい流れもあったりした。

青空も出てきたので、期待を込めて、ここより四国徳島へ入っていく・・・。

徳島の日本の滝100選!とも考えたが、台風直後だし、様子見・・・。吉野川を見る限りは影響はなさそうなくらい穏やかでしたがね。

R55をひたすら南下!室戸岬経由で高知を目指そうと思ったが、かなりの距離・・・。台風直後と言うのもお構いなしに山間部を走るR195へルート変更をした。ひたすらR195を走る!あまり良い道の状態ではない部分も多々ありましたが、危険!と思う箇所もありませんでしたね。R195からR193にて北上すると大轟の滝や滝100選の大釜の滝があると言う事でしたが、台風直後と言う事で今回はパス。R193はかなりの酷道と言う事らしい・・・。

黙々R195を走っていると徳島県から高知県に入り、高知県の日本の滝100選である轟の滝の案内標識がちょくちょく出てきたので気になり始める。国道の横を流れていた川は、いたって穏やか・・・。もしかして今回の台風は四国にはほとんど影響がないのかも?轟の滝を目標に設定!

R195を走っていると道沿いになかなかの滝を発見!休憩がてら眺めてみることに・・・。

落差は20mくらいでしたが、なかなかの迫力でした!滝の名前はわかりません。滝の雰囲気から考えて台風の影響はなさげです。

ここでスマホナビを轟の滝に設定し、再出発!R195を外れ、滝への道へナビが案内してくれます。道中はなかなかの狭路。道幅と同じくらいの蛇が道を塞いでいたりとなかなかの道でした。狭路区間は約3.8km、目的地に到着です。

駐車場に停めて、いざ出発です!そういや朝からほとんど運転しっぱなしやったのぅ・・・。

案内図がありました。変なゆるキャラもいますね・・・w

案内図からちょっと歩くと、すぐに展望所があります。轟の滝は落差83mの段瀑です。いやはや~これはまた立派な滝ですね!迫力は写真では伝わりません。

展望所より滝下~滝横~滝口とグルーっと回れるように遊歩道が整備?されています。若干整備不足感はありましたが・・・。



轟の滝の水はとても青く綺麗でした。いやはや癒される~!でも迫力もあって自然の驚異を感じられます。

滝口付近にはこのような神社があります。轟の滝は信仰もある滝のようですね。この神社の鳥居をくぐって、道へ出ると、スタート地点の駐車場前に出てきました。来た道を戻るのは若干辛いのぅ・・・と思っていたので、うれしい誤算でした。

と言う事で轟の滝を制しました!

駐車場に戻って、次の行き先は・・・。轟の滝の近くに大荒の滝と呼ばれる名瀑がある模様なので、そこにナビを設定し、車を動かすのでした・・・。

Posted at 2015/10/19 23:37:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長距離 ドライブ/旅 | 日記
2015年06月15日 イイね!

日本一?危険な国宝を見に行く 2

日本一?危険な国宝を見に行く 2白兎神社へのお参りを済ませた後、朝食を探しつつ、三朝町へと向かう事にしたのだが・・・。
鳥取市から三朝町へは道はのどかな農村地帯や山間の道、食べ物屋どころかコンビニすら皆無である^^;結局、一旦三徳山三佛寺を通過し、三朝温泉までノンストップで行き、ローソンにておにぎりなどを購入し食す。
お腹も満たされた所で、来た道を戻り、三徳山へ到着!投入堂への参拝は2007年9月に行ったと言うブログが残っているので8年ぶりである。みんカラブログも10年ちょい書いてるからねぇ・・・。

とりあえず三佛寺への入山料は400円、投入堂までは+200円です。まず400円を払い、服装のチェック、トレッキングシューズなので完璧ですと言われました。さて、とりあえずは本堂まで・・・。

本堂・・・だったかな?ここで旅の無事を祈りました。ここより奥で投入堂へ参拝する手続き(200円の入山料+服装最終チェック)を済ませ、いざ入山!!

上の写真は投入堂への入口、ここより登りは急勾配!木の根を利用しよじ登る箇所が多々あります。写真は撮ってる暇がありませんでした。

しばらく登っていると、このようなお堂が2カ所あります。その1カ所目の文殊堂・・・。

文殊堂の土台の横を鎖を使ってよじ登ります・・・。

よじ登った後は文殊堂の廊下を一回り・・・。柵なんぞありませんし、ちょっと傾斜になってるので怖い・・・。もちろん落ちたら死ねます。

怖いけど、廊下からの眺めは絶景です。下はできるだけ見ないように・・・。

登山道に戻り、またまたひたすら登ります・・・。2カ所のお堂(地蔵堂)を過ぎ、釣鐘のある鐘楼堂を通過・・・。鐘は一突き突いておきました。写真は・・・有りません^^;

馬の背・牛の背と呼ばれる岩を越えるとお堂が見えてきます。ここまで来たら、もうすぐ!

日本一危険な国宝として名高い投入堂です。2回目ですが、いやはやどうやってあんな所に作ったのでしょうね?今の建築技術でも難しそうなのに、1300年以上前にねぇ・・・。

同僚も感無量と言った感じでした。ここで東京から来たと言われる団体さんとちょっと会話をしました。ここで滑落する方も多いようですが、危険な箇所に無理に入って行かなければ大丈夫かと思うのですが・・・。もっと見たいって感じで近寄ったり、崖のスレスレな所に行ったりするのかなぁ?

と言う事で投入堂も無事に制覇!来た道を帰ります。投入堂までの往復+見学時間はだいたい2時間程度でした。

言うほど写真は撮っておりませんでしたが、過去のフォトギャラリーである程度は補填になるかな?三徳山の過去の写真はこちら

汗だくになった+昨日から俺はお風呂入ってない^^;と言う事で三朝温泉へGO!

三朝温泉の大衆浴場にてひとっ風呂!泉質云々より熱かったですw温泉も満喫?し、同僚は寺院メグラー御朱印集めもしているので、鳥取市へ戻り、宇部神社と言う所に行きました。

宇部神社・・・。境内は結構広かったです。僕は境内をブラブラ、同僚は御朱印をもらいに行ってました。

腹減ったー!THE 鳥取って何かないかぁ?と、ふと鳥取と言えばスターバックス・・・じゃなくて・・・。

すなばですよねぇ~wスターバックスが無くてもすなばがあるじゃない!などと言ってたり、スターバックス上陸したらついに黒船がきちゃった・・・。やばい!とか結構自虐ネタの宣伝をしてたとか?wとりあえず入ります。

メニュー表を見ると結構安価で、鳥取の海産物を使ったカレーだったり色々ありました。とりあえず頼んだのは上の写真のカレーセット。名前は忘れましたが、エビが特産品のようです。

カレー自体はボリュームはちょっと足りないかなぁ?でもオニオンスープにサラダ、食後のコーヒー等の飲物、僕はコーヒー苦手なので、紅茶を頼み、プライスは550円くらいやったかな?

個人的にはスターバックスなどのカフェはめったに行きませんが、方向性も違うし、値段的にも観光客受け的にも負ける要素無いかと思います。すなば珈琲頑張って欲しいですね^^

食後は同僚に他どっかある?と言うので、それなら・・・と滝部活動本領発揮!滝の魅力を味わっていただこうかと日本の滝100選の雨滝へご案内~。

雨滝渓谷の布引の滝。

水の流れが何とも言えない佛谷の滝。

メインの雨滝。日本の滝100選で落差は40mの直瀑。前回来た時は濃霧でしたが本日は天気も良かったです。前回時より水量は少なかったです。

そして前回は濃霧で断念した雨滝とは別の谷にかかる筥滝へリベンジする事にしました。

筥滝への道より雨滝を見下ろしながら進んで行きます。布引の滝の上部を歩いて行き、隣の谷へ向かいます。

15分程歩くと筥滝に到着します。水量は少な目でしたが、重箱のような岩肌を流れ落ちる特徴のある滝です。落差は40m、左手に木のはしごがあり、上部にも行けます。滝の落ち口が2カ所あり、落ちてくる高さも違う珍しいタイプの滝ですね。

同僚に滝の魅力が伝わったかと思うと・・・残念ながら、すごいけどねぇ~滝単体をメインには・・・との事。滝部勧誘失敗です^^;

と言う事で今回の旅は終了!鳥取より職場の最寄り駅まで送ってもらい、電車にて帰宅。

今回は3か月くらい前の日記?を一気に書きましたのでかなり適当ですけどね・・・^^;

Posted at 2015/09/05 22:27:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 長距離 ドライブ/旅 | 日記
2015年06月15日 イイね!

日本一?危険な国宝を見に行く 1

日本一?危険な国宝を見に行く 16月の話ですが、寺院巡りが趣味の同僚が三徳山の投入堂に行きたい!でも一人では登らせてもらえない・・・。と言う事で、僕は過去に行った事のあると言う話を言うと、一緒に行こう!となりまして、行ってきました。

15日、仕事が終わった後、休みの同僚が迎えに来て、夜な夜な出発!しかし、鳥取へ一カ月の間、二回も行く事になるとは・・・。


とりあえずサクッと鳥取の道の駅かわはらまで行き、そこで仮眠した。

朝、身支度をし、三徳山へ向かう・・・その前に朝食!!でも鳥取市内なのだが、朝7時前でどこもやっていない^^;お店探し中に白兎神社に到着・・・。ちょっと見て行く事にした。

神話で有名な神社のようですね。

ブログのタイトル写真のようなウサギの形をした石が多くあります。

お参りを済まし、朝食を食べれそうな店を探しつつ、三徳山へ向かうのでした・・・。
Posted at 2015/08/26 22:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長距離 ドライブ/旅 | 日記

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「フロアマットは到着 http://cvw.jp/b/132644/45171007/
何シテル?   06/05 23:19
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