11月28日、ちょっと風邪気味になっておりましたが、山仲間より御在所岳(標高1212m)に行きましょう!と約束していたので、行ってまいりました。
中登山道口から上るコースは中級者向けのようです。とりあえず一眼を首から下げて、いざ出発!
岩場が多く、全身を使って登る箇所が多いので、一眼がすごい邪魔・・・。とっととザックの中にしまいました。しばらく登る事に集中する為にここよりの写真はスマホを使用・・・。
御在所岳はロープウエイもあるので、楽して登る事もできます。そんな近代兵器は使わないぜ!!

とにかく岩場が多いです。よじ登る箇所も多く、なかなかハードですね!
登った後は下りもあったり・・・。ここを下りますwはじめはどうやって降りるんだ!?と言う感じでした。鎖やロープを駆使して慎重に降ります。
岩場を下って、普通の登山道と言う感じになりました。どこが頂上なのでしょう?と上を見上げてみました。
8合目に到着!御在所岳には何合目などの標識はあります。御在所岳は1212mなので後、100mちょいって所です。
8合目よりの景色・・・。うーん!寒いけど清々しくなりますね!
8合目を過ぎると、岩場などが凍っていたりして、かなり危険な状態でした。アイゼンなど無いので、地面をよく見て滑らない場所を踏みながら登っていきます・・・。写真なんて撮ってる余裕なし・・・。
という事で凍ってる区間も無事に登り切り、富士見岩展望台に到着!ここまでこればもう危険箇所はありません。条件がそろえばここより富士山が見えるとか?ここより一眼デジをまた取り出しました。
ほんと絶景ですね!ロープウェイの向こう側に見える岩場をよく見てみると・・・・。
えらい所に人がいるもんですねぇ・・・。上級者向けコース?のようです。
富士見岩展望台を後にし、頂上に向かう事にしました!ロープウエイで来られた人たちもここまで来るとたくさんいます。
レストランからはスキー場のゲレンデを登っていきます。隣にはリフトとかあったりと、山頂付近は整備されまくっていて、今までの苦労っていったい・・・と思ってしまいます。
階段を登る・・・。等間隔の部分を登ると、使う筋肉が集中するのでかえってきつい・・・。
無事に御在所岳、標高1212mを登頂成功致しました!ココらへんには結構人がいました。頂上には滋賀県と三重県の県境があったりします。もっとスッキリとした天気なら琵琶湖とか一望できたようですが、本日はよく見えませんでした。
ロープウエイは片道1240円します・・・。でも15分程で麓に着きます。かなりの高度の箇所にあるので、実は高い所苦手っ子な僕にはこの15分が本日一番の恐怖だったり・・・手に汗握りました^^;
山仲間と奈良県川上村の明神の滝に11月9日、行ってきました。仲間はペーパー期間がかなり長く、最近ライフを買ったので運転練習中・・・。運転が面白くなってきたらしく、僕の車で行きましょう!!と言ってきたので道も狭いし、お言葉に甘えて・・・。
登山口へはR169~大迫ダム~入之波温泉~三之公出合と言う道順です。詳しくはググッて下さい。道はそれなりに狭いし、路面状態も悪いかなぁ~。スイフトだと車高面で気は使う感じでした。





道中はTV中継が入った後なので、木の橋とか整備されておりましたが、それでも危険かな?と思われる箇所は多かったです。上流に向かって右側は基本、落ちたらただじゃ済まない感じですしね。気は抜けませんが、大自然を感じながら大体30分くらいで明神の滝へ到着しました。
明神滝の滝壺に横たわる巨大な倒木です。ここで座って滝を撮ろうかな~なんて考えていましたが、雨で濡れて、ツルツルで上に立つとおそらく滑って落ちてしまいます・・・。なので、諦めてその横から滝を撮影しました。
明神滝は落差は公称50m、見事な直瀑の滝です。水源地なので、水の綺麗さはお見事!長年行ってみたかった滝ですが、期待以上でした!
滝壺はほんと青く綺麗です。雨で若干水量が多くなっているのか、滝壺の範囲も写真で見てきた物より広かったですね。撮影できる場所などは限られていましたが、今回から導入した、カメラや小型三脚、NDフィルター等を駆使して色々と撮ってみました。写真もなかなか奥の深い世界です。
今回の一番のショットです。紅葉と倒木と明神滝。いやはや良い写真が撮れました!
蜻蛉の滝 落差50mの段瀑。駐車場より徒歩5分程で行け、展望台もあり、観光地化されておりますが、滝の規模は一級品のオススメな滝です。
10月8日(木)すごい良い天気でした。どこか行かなきゃ勿体無いなぁ~と思い・・・。山登りでもすっか!と奈良県の十津川村にある釈迦ヶ岳を登る事にしました。コース的にも初心者向け?っぽかったし。
旭ダムにて・・・。ハイドラでは、ドコモはこの辺は圏外でした。帰りにCPを取りましょうかね・・・。
林道は全線舗装はされておりますが、所々は陥没箇所があったり、落石があったり、工事中だったりとちょこちょこ気は使いましたが、無事に登山口に到着です。平日ですが、ちらほらと登山客はいるのかな?5台ほどは車が止まっておりました。
登山届は記入・・・書くものが無い^^;今回は未記入で・・・。さて登ってまいりましょう!11時20分頃登頂開始!
・・・。出たら、ツールナイフしか無いけど戦うしかないかな^^;かばんから出してる間にやられそう・・・。今まで熊とは遭遇したことありませんが、今回もでない事を祈ります。
登山口からは15分程はこのような道+坂道を登っていきます。釈迦ヶ岳、峠の登山口からのコースははじめは登って、しばらく平坦+α、最後に登りと言う感じのコースのようです。登りではあまり写真撮れませんね^^;
登りを終えて、しばらくは平坦路(緩やかな上り)になります。いや~!なんか良い感じです!ただ、風は強めでしたので少々寒いかな?





釈迦ヶ岳が見えてきましたね!雲がやたら出てきたので、雨が心配です・・・。

緩やかな上りもこの水場まで、ここでペットボトルの水を補給しました。こういう場所で頂く天然水は最高ですね!ここまで比較的平坦路でしたが、笹が深い感じの道でした。
さて・・・ここより更に笹深いので足元がわかりにくいですが、頑張って登りましょう!
後200mの標識もあり、もうひと踏ん張りです!ここまで4人の登山客とすれ違いました。車のわりに少ない印象でした。
三角点発見で釈迦ヶ岳頂上です!登頂できました!!13時25分で、だいたい2時間程度でした。ここでは団体さんが昼食中?でしたので、ちょいと離れた所でこちらもコンビニで買ったドーナツやらなんやら食べてました・・・。しばらくして団体さんが去り、頂上独り占めタイム!
曇ったり風が急に強くなったりしましたが、天気は見ている感じ、大丈夫そうです。弥山方面を眺めてみます。どれが弥山でしょうかね?わかりませんがとりあえず絶景です!
弥山とは逆方面を・・・。どちらにも更にコースがありますが、時間的には無理しない方が良いので、今回はこれで満足しましょう!
なかなか青空をバックにお釈迦様を・・・ができませんでしたが、シャッターチャンス到来!雲もあり、高度感がある写真が撮れました^^ちなみに釈迦ヶ岳は標高1799.6mの山です。
と言う事で無事に下山完了!15時30分と1時間15分で戻る事ができました。このコースは油断をしない限りはそこまで危険な箇所はありませんし、確かに初心者向けなのかもしれませんね。それでも遭難している方はおられるようなので、登山はやはり危険と隣り合わせ!しっかりとした準備と無理をしない事が大事と思いました。もうちょい装備固めるかなぁ・・・。しっかりとした雨具いるよね^^;
今年は登山を趣味にしよう!なんて言ってから、滝へは行けど、登頂と言う行為はまったくしておりませんでした。
大峰山は修験道で、宗教上女人禁制な山です。男女差別・・・なんて言う人もいるようですが、まぁ1000年以上も守られてきた事のようなので、仕方ないですね。男なので登らせていただきます。
女性の方はここまで・・・。ここでお参りをしていた女性の方がおりましたが、ここより引き返しておりました。
女人禁制の門をくぐって、しばらくは普通?のよく整備された山道でした。黙々と登り、ちょっと開けた場所にでました。大体1時間ちょいくらいでした。
ここで他の登山者が休憩されたりしておりました。山伏の方なども結構おられましたね。さすが修験道!
休憩所をくぐると、像があります。またここにはトイレがあるので、使わせてもらうことに・・・。水を流すのは手動でした。風呂釜に水が貯めてあり、バケツですくって便器に直接流します。なかなかワイルド!
さて、登頂再開!ここまで来ると、景色も見れて気分上々!同じ山系である大台ケ原山に雰囲気が似てますね。
鎖場に到着!バイト君は色んな山を登っているようだが、こういうアスレチック要素の部分は初めての模様。
初めてとは言え面白がってガリガリと登っていきます。僕は滝めぐりでこういう場所わりとあるので慣れています。
鎖場を超えると鐘掛岩があります。ここは修行場で、岩を登る事が恐怖に打ち勝ってどうのこうのって感じです。
これが鐘掛岩です。ここを登ります・・・。自信のない方はやめておきましょう、ガチで怖いです。僕は途中まで登って・・・降りましたw
鐘掛岩からの景色は絶景!元々天気もそこまで良くはなかったので、ガスっております。
ほんと絶景ですねぇ~。雲も近い!ちなみにここで1620mの模様です。
鐘掛岩より大峰山寺方面へ歩いていくと、有名な修行場、西の覗があります。
西の覗からの眺め・・・。ほんと絶景!!ここでする修行とはどんなものなのか・・・。
ここらで綱一本を頼りに吊るされて、悪い事しねーか!?とか色々と問われる修行のようです。絶対したくない!
西の覗を超えると休憩所があったり、宿坊があったりします。そこからさらに進むと、大峰山寺があります。
寺の中は撮影禁止です。大峰山寺はだいぶ歴史のありそうな建物でした。建造されて何年経つのだろう?
大峰山寺を超えるとすぐに頂上である山上ヶ岳です!1719mを登り切りました!!大峰山登頂成功!
頂上付近をちょっと散策。大峰山系の山々を縦断するコースがあったり、色々とありますね。熊野古道なので、本宮大社まで繋がってます。
頂上からの景色も絶景でした!時間があれば、熊野古道を制してみたいですね。色々と重装備じゃないと行けそうにありませんがね^^;
和歌山県では日本の滝100選に選ばれている滝は3つ。
那智の滝
桑の木の滝
展望所より八草の滝です。ん~~~よく見えないなぁ・・・。
ズーム!!滝を確認!水は枯れてませんね!それではあそこを目指していざ出陣!
展望所より日置川下流に行くと、↑のように久木橋と言う橋があり、左手にある林道を進んでいくと八草の滝に行けるとの事。
右手に日置川を見ながら、テクテク歩いて行くと、このような手掘りのトンネルがあります。
トンネルよりすぐ三又路?があります。わかりにくいですが、一応上、中、下に分かれています。
水路上を歩き、ひたすら進んでいきます・・・。5分ほど歩くと滝に到着です。
鍋津呂滝です。人工のような壁より流れ落ちる滝です。自然でこのような形の岩ができるのもまた不思議ですね。平ぺったい岩肌を水が流れていくのが魅力的です。落差は5mの小さな滝ですが、水量も多くなかなか良い感じです。
鍋津呂滝の下流ですね。日置川と合流している部分ですが、渡ってこの先を進みます・・・。
とりあえず、濡れる装備でもないので、川に大きめの石を置いて行き、足場を作りました。無事に川を渡る事ができましたと・・・。
テープを頼りに先へ進みます。至る所にテープが貼ってるのでややこしいのですが・・・あくまで日置川沿いを上流に向かって進みます。
道はこんなんです・・・。昭和30年代くらいまでは生活道として使用していたようですが、今となっては・・・。滑り落ちると、そのまま日置川にドボンです。死にはせんでしょうけど・・・。少々危険個所もあるので、慎重に進みます。
歩きにくい、川沿いの道を10分ほど歩くと、少しだけ山の中に入って行く形となり、このような橋があります。この橋を渡って、枯れた川を上流に向かって進みます。
枯れた川を進んでいくと、水の音が聞こえてきます。滝はすぐそこですね!
八草の滝に到着しました!カヌーでしか行けない場所と思っていましたが、なんとか滝本体に出会う事ができましたね。
岩を登って滝壺前より・・・。落差22mと言うはずなんですが、絶対それよりは高いと思います。倍はあるんじゃないかなぁ?
角度を変えて・・・。水量は多くは無いですが、赤茶けた岩肌を流れる白い水が良い感じですね。
静かに流れる繊細な印象の滝なので滝壺は浅く、小さいです。雰囲気は良いですね。
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滝部活動 カテゴリ:滝リスト 2009/07/08 18:35:23 |
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SHINOBI NINJA TOOL カテゴリ:素材 2007/06/01 10:24:28 |
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