煽り運転対策

自己防衛の為にドライブレコーダーの装着が増えている中、ウェイク兄ちゃん号にもフロントドライブレコーダーは装着しています。
しかし、最近は煽り運転による事件が大きく問題となっており、特に非力なウェイク兄ちゃん号は煽り運転に遭遇する確率が高い為、リアの状況を記録するドライブレコーダーを今回装着する事にしました。
装着するドライブレコーダーはこちら。
モニターレスの小型タイプを選択。
(勿論、低廉価格の赤国製です。　核爆)

モニターレスの為、リアの録画状況を常時確認出来る様に4インチのモニター画面を用意。
モニター画面は運転席ダッシュボード上に設置し、目線を大きく移す事無くリアの状況を確認出来る様にします。

バックミラーで確認すれば良いのですが、ウェイクのバックミラーは設置位置が高く、目線を大きく移動しなければならない為、ダッシュボード上のモニターに映し出す事で常に視界に入り易くなる事を狙います。

ドライブレコーダーからの配線は室内に引き込むにはハイマウントランプから引き込みますが、この車内への配線引き込み作業が毎回「鬼門」となります。

この蛇腹の中に配線を通すのですが、ドライブレコーダーからの配線はコネクター接続となっている為、そのままでは蛇腹を通す事が出来ません。

蛇腹を通す為に配線を切断して蛇腹を通し、配線を接続し直す方法を採用しましたが、配線数が多く、復元作業は慎重かつ漏電しない様に行いました。

電源及びモニターへの画像配線を後部座席横のパネルを外して運転席ダッシュボードまで引き回します。

リアドライブレコーダーは後部ミラー横に設置します。

電源Onでモニターに後方画面が映り、状況の即時確認が可能になりました。

助手席のモニター画像は助手席ミラー下部に装着した左前輪の状況を映しています。