2020年07月29日
先の4連休を利用して大阪に旅行に行った夫婦がコロナに感染したらしい、大分では98日ぶりの発生である、たしかに「公表されている数と都市の人口を考えるとのほんの少しかいない、まあ気を付けてれば大丈夫」位に思ったかもしれないけれど、これはあくまで確認できている人数に過ぎない「隠れコロナ」はその何倍も居るのを理解していない。そんな中に飛び込むなんてコロナパーティーに参加するに等しい行為である。勿論大都市のすべてが危険地帯というわけではない、それは現地の方は知っている。しかし旅行者は違う、おまけにテンション上がってるからね
その方が感染してから帰るまで、そして検査を受けるまでにいったい何人の方に感染させたのか?迷惑をかけたのかと言い換えてもいい。大分県も医療部門は4連休とともに動き出してはいる。「この4連休で多くの県外の人が大分を訪れた、結果感染者は出るだろうと、私たちには義務ではないが「ココアアプリのインストール」を求められている。一応インストールしてみたが、匿名性は守られているものの、感染者が「自分が感染者」とアプリ上で公表するだろうか?たとえその人が「どこをどううろついていたかが把握できない」システムだったとしても(アプリ上では「感染者と近接もしくは接触した可能性あり」とだけ通知されるらしいので一日のどの時間なのかまではとくていできないつもりらしい)携帯に体温測定機能が有り強制的に一定の体温になったら周囲に音は出さなくとも警報電波を発信、そしてアプリのいんすとーるを義務化、していないと買い物もできない位に厳しくしてもいいかも、因みに携帯持って行動していなければ意味ないし、感染者もそのアプリ入れてなければ意味がない、現状のシステムだと、まあ焼け石に水なきがするけど「匿名私は感染者だぞ悪戯(実際公的な場所で「僕コロナ」って言って逮捕事例もありますよね)」もやり放題なわけだ、私はやらんけどね。
まあ私の週末の楽しみ方は走れればよいので人に合わず、愛車以外の物にも接触せずで楽しめるからいいけど、今後はさらに厳重に注意して買い物をする必要がありそうだ。
まあ逆にこの時期に増えれば今度の盆休みでは出歩く人も減るのでは?と多少の希望視をしてみる(観光業の方ごめんなさい、でも観光地での感染防止対策は脆弱すぎますので仕方ないですよね?可能な限りの対策をしているのは判りますが検温、ソーシャルディスタンスの確保位じゃだめだよ)
Posted at 2020/07/29 01:59:03 | |
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