パソコンに取り込んだMWAオーディオファイルを再生する時は
Windows Media Player が起動するように設定しているので
各音楽ファイルをダブルクリック(または「開く」)すれば Windows Media Player 11 が起動して再生が始まります。
フォルダの中にあるオーディオファイルを再生する方法の中でオーディオファイルにマウスを直接当てて起動するというオーソドックスなやり方ですね。
このやり方は
1曲ごとに再生する場合です。
複数の曲を連続的に再生したいときは
Shiftキー または
Ctrlキー を使って再生したいファイルをマウスで選択して、画面のように複数のファイルの色を強調させながら
右クリックメニューの「再生」から行うことができます。
複数ファイルを選択して連続再生するときは、
強調色の上で右クリックした位置の曲から先に再生が始まります。この画面例で「マイ・ミュージック」フォルダの中の2曲目(無伴奏チェロ組曲)が先に再生されているのはこのためです。
尚、オーディオファイル化した曲を Windows Media Player で再生する時、曲によって音のボリュームやサウンド特性が異なり、再生周波数帯域の一部が歪んで音割れのように聞こえることがあります。これは Windows Media Player の再生能力によるもので、全く心配いりません。
これから説明するオーディオCD化~家庭用の一般的CDプレーヤで再生した時この杞憂は解消されWindows Media Player で聴いたときの音割れや歪みなど無縁のCD音源本来の高音質に戻っているので御安心ください^^
また、Windows Media Player 上からも、再生に関する操作ができます。 オーディオファイルの再生に関連する記事は、こちらの↓フォトギャラリーに追加しましたので御覧ください。
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WMP11でオーディオCDを作る | パソコン/インターネット
Posted at
2010/04/24 21:40:15