書き込み作業が進み 「ディスクの最終処理」 が終了すると
(設定によって) 自動的CD排出、できあがったCDを取り出しまずは
焼きこみ面の反射光をチェック。 この画像は蛍光灯の光の反射光。
許容時間80分のうち、 収録時間が40分程度だったら、 この画像のようにディスク円盤の内から外に向かっていく途中の半分あたりで 色が変わっている
境界ができているのが見え
収録時間が75分程度だったら、ディスク円盤外周に近いあたりに
境界ができているのが正常です。
この画像の矢印(内側から外側に向かって)範囲が焼きこまれた領域で、
連続した焼き領域の中には境界らしきものは一切ないはずです
(※)
正常に出来上がったCDは、市販のオーディオCDと同様に、パソコンで再生できるのは勿論、御家庭にあるCDプレーヤーでも再生できる品質なので、まずは再生して確かめてみましょう^^
家庭用CDコンポ、カーステレオ、プレイステーションなど、市販のオーディオCDが聴ける再生機器に対応するオーディオ規格のCDになっているはずで、 音質劣化を全く感じない仕上がりになっているはずです^^b
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(※)この焼き領域の途中に境界線のような
「スジ」が見えたら、そこで書き込み
エラーが起きている可能性あり。再生時に音が停止するといった不具合が起きるかもしれないので要チェックです。これは書き込みソフト、ドライブ、購入したCD-Rの
品質(ロット不良など)による何らかの原因で稀に発生することがあり、書き込み失敗の不良品です(滝汗)新しいCD-Rで、もう一度作り直してみて異常がなければ上記の理由と思われます。
以上で、このカテゴリーは終了。 これまで記事はワタシ流の方法ですので、使い慣れてくれば、それぞれのユーザーごとに違う使い方があろうかと思います。長々とグダグダと無駄記事を書いてしまいましたが(滝汗) 最後まで御覧いただき、 ありがとうございました。 間違った解説があるかもしれず御指摘を頂ければ訂正いたしますので、よろしく御願いいたします <( _ _;)>
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Posted at
2010/04/25 14:39:57