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2010年03月06日 イイね!

昭和ノスタルジア・歌謡曲編(まちぶせ)

昭和ノスタルジア・歌謡曲編(まちぶせ)  オジサン世代なら(笑)きっと涙して懐かしくなる、そんな
  昭和歌謡をつれづれなるままにピックアップしていこうと
  思います。まずは第一弾・・・ こんな曲を選んでみました。

  ワタシと同世代の彼女。 レコーディング音源と映像との
  マッチングがすばらしく、一番輝いていた頃の可愛らしい
  容姿と声に、オジサン感動モノです・・・

オリジナルは荒井由美でしたが、石川ひとみで大ブレイクした曲。歌詞の内容は、小悪魔的というか今でいうところのストーカー的(怖いなぁ) 乙女心を唄ったもので、旋律もどこか影を帯びていながら暗い印象を持たない不思議な魅力のある曲です。 昭和歌謡に共通していえるのは編曲の巧みさやストリングスアレンジの美しさでしょうが、このレコーディング曲も、それらに恵まれた作品でしょう^^b



石川ひとみCD情報    肝炎という病を乗り越えて、ステキに生きる石川ひとみオフィシャルサイト
Posted at 2010/03/06 18:20:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2010年02月28日 イイね!

クラシックギター曲(+愛煙家カフェの苦悩)

クラシックギター曲(+愛煙家カフェの苦悩)
            禁じられた遊び
           アランフェス協奏曲
          アルハンブラの思い出

     ともにクラシックギターで奏でる名曲の定番。
     若い頃、無謀にも(笑)この演奏に挑戦した
     ものでしたが、今じゃまるで指が動かない^^;

禁じられた遊びは、ギターの入門曲として、最初に練習した曲。今でも何とかできそうな希ガス。



(閑話休題)

ところで、話は何故かブッ飛びまして、音楽の都ウィーンには長い歴史を持ったカフェが幾つも
あり、コーヒーとタバコを友にして、時をもて遊ぶカフェ文化というものが今、岐路に立たされて
いるという。EU圏、いや、世界的な時代の要請といったら大げさだろうか。もともとタバコに関し
おおらかな文化を持っていたと言われるウィーン。ここへきて店の全面禁煙、または分煙施設
の設置が義務づけられたそうだ。愛煙家のカフェ離れに加え、店の改装費用のアテのない店
では閉店に追い込まれてしまい、伝統的なカフェ文化崩壊の危機が、ささやかれているという。
日本でも受動喫煙による健康被害が問題になっていて、何だか人ごとでない話だ。愛煙家の
肩身の狭さは、今や、ウィーンっ子の愛煙家たちも例外ではないようで(汗)
Posted at 2010/02/28 14:05:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 旅行/地域
2010年02月27日 イイね!

春歌(卒業編)

春歌(卒業編) 昔、春山の帰途、冬場は深い雪に埋まる山奥の民家に
 泊めてもらったことがあった。 月遅れの大きな雛壇飾り
 の鮮やかな朱赤が、屋外の外に山のように残る残雪の
 反射に映えていた。軒下からさかんに流れ落ちる雪どけ
 の雫。雛人形の澄んだ瞳が、それを見つめていた・・・・・
 ところで、春といえば「別れ」と「出会い」 そこで、卒業を
 テーマにして↓こんな曲を選んでみました。まだ他にも?





幼稚園時代の思い出をつづった名曲。卒園式で無邪気に歌う園児たち。幼かった我が子の確実な成長に、思わず涙ぐんでしまう母親父親たち・・・まさに卒園式の定番ソングですね^^






あの校舎で、あの校庭で輝いていた日々は、もう二度と戻らないけど 「卒業」 の文字を心に刻んだあの日・・・これも卒業定番ソングの資質十分の名曲だと思います^^

川嶋あい「旅立ちの日に・・・」収録CD情報






甘く切ない青春の片思い、初恋は実らず・・・無名だった頃の発掘的な曲かもしれませんが、これをはじめて聴いたとき、なかなかどうして、これもいい曲だなぁと思いましたね。無名の名曲といったら叱られるかな? さすが森山良子の息子、直太郎さんらしい作品ですね^^

森山直太郎「高校3年生」収録CD情報(傑作撰 2001~2005 )
Posted at 2010/02/27 14:19:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2010年02月12日 イイね!

知られざる名曲(さだまさしの世界)

時には感傷的、時には抒情詩的、時にはズッコケ的笑いも誘う独特の歌の世界を築きあげてきて
また、歳を重ねるごとに、その巧みなるトークにも一層味が深まり、 幅広い年齢層のファンを持つ
さだまさし

グレープ時代の「精霊流し」は、デビュー当時のフォークソング界の代表的ヒット作で亡きひとへの
その物悲しくも美しい感情を表現した歌は、今聞いても涙腺が緩んでしまったり^^;

その後も数々の名曲を世に送ってきましたが、数ある作品の中から悩みつつ選んだのは、この2曲。知られざる名曲というと叱られるかもしれませんが・・・おそらく、ご存知ない方が多いのでは?



なんと言いましょうか、 遠い異国への憧憬の念 をこれほどまでに表現できているのがすばらしいし
なによりも旋律の美しさ、計算されたような編曲の巧みさが見事です。海外の遠い雪山や秘境の旅にいざなうかのような歌の世界。

収録アルバム「風のおもかげ」情報





実話に基づいて作られた曲。数々の名曲を生んできた中で、この歌もコアなファンでないと、あまり知られていない曲ではないかと思います。「泣ける歌」として知る人ぞ知る逸品。山好きな写真好きな若者の心に響くような知られざる名曲としてテレビやネットでも語り継がれているほど。

収録アルバム「夢の轍」情報
Posted at 2010/02/12 22:27:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2010年02月06日 イイね!

CDコレクション(ジブリ「耳をすませば」)

CDコレクション(ジブリ「耳をすませば」) スタジオジプリの名作「耳をすませば」のサントラCDです。

 少女の揺れ動く恋心が描かれ、モデルとなった街は東京
 の西部近郊の聖蹟桜ヶ丘だと後で知りまして、その街は
 京王線の沿線にあり、学生時代、少なからず縁のあった
 ところでしたし、思春期を迎える少女を持つ父親としても
 自分の青春時代を思い起こす上でも  「耳をすませば」の
 アニメは、何故か、いろいろとオーバーラップする部分が
 あって、地味ながらも煌めきのある大好きな作品でした。

アニメ作品を見た上で聞くサントラは、また格別な思いで聞くことができますが、作品を知らなくとも
脳内アルファ波が出てくるようなバックグランドミュージックになりそうな音楽が散りばめられており
ウチの子供など、これを夜枕元で聞かせると、スヤスヤ眠入ったものでした。(笑)

ジブリの作品というと久石譲さんのサウンドがおなじみですが「耳をすませば」の音楽を手がけたの
野見祐二さん。このサントラCDが、どんなサウンドイメージなのか皆目見当がつかない人のため
こんな↓曲を選んでみました。全曲試聴して『CDが欲しい』と思わせたいところですけどねぇ。(滝汗)



           「耳をすませば」サウンドトラックCD情報
Posted at 2010/02/06 23:07:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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