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elyming♂のブログ一覧

2010年07月30日 イイね!

視程180キロ先の富士山発見!

視程180キロ先の富士山発見!昔の写真を引っ張り出しての一枚。 ここは越後山脈にある兎岳という山のテッペン。遠く連なるは上越国境の山なみで山座同定ネタの画像づくりのために、コントラストをハッキリさせようと何気に画像処理していたところ・・・

『あれ? こ、これはひょっして富士山ではなかったか!』 と
この画像を見て気がつきました。

↑写真の出来が悪いので、イマイチ不明瞭ですが、確かに富士山らしき山かげが、おぼろに見えています。遥か彼方の霊峰富士を遠望していたことをすっかり忘れていたんですね(^^ゞ 

念のため地図で方角を確認したところ、この撮影地(新潟県兎岳)からだと、奥秩父山系(雲取山~雁坂嶺の間あたり)に霊峰富士の高嶺が見えるようです。直線距離にして、およそ180キロ先にあるようです。 この距離を有名地点に当てはめてみると、 東は千葉県銚子付近、西は三重県鳥羽付近から富士山が見えたことに・・・山と下界では条件も異なりますが、この日の視程は相当良かった?

日本のシンボル富士山だけに、多くの人々に注目されていることは論を待ちません。では、どこまで遠くから見えるのでしょうか?・・・最も遠い報告例は福島県の山だったかな?^^;
2010年06月19日 イイね!

プロフ画像の山なみ -残雪の奥利根夕陰-

プロフ画像の山なみ -残雪の奥利根夕陰-  これからは 山専門ブログと化します(嘘)

  ネタがないときは、これで誤魔化すのが精一杯ですので
  どうかどうか、寛大な処遇を御願い申しあげ奉り多毛(殴)

  現在表示しているプロフィール画像の説明として、遠くに
  見える山なみを見定るプロジェクトの一環でもありまして
  このカテゴリー充実を図るべく鋭意精進中であります(汗)

副題として -残雪の奥利根夕陰- などとカッコつけたタイトルをテキトーに付けておりますが気にしないで下さい(怒) 

副題の候補は「コレが青春だぜ!」 でもいいし(爆) 「中高年の黄昏(たそがれ)」 でも構わないし
「エセ山男、早くおうちへ帰りたい」 でもOK牧場(超新星爆死) 



                  (↑本日現在のプロフィール画像とヘッダー画像)




                         (↑参考:山域概念図)
2010年06月01日 イイね!

偏向的「山」

偏向的「山」日本百名山のピークハンターでもある、山登りの好きな人に野暮な質問「今一番好きな山は?」 すると返ってきたことば「最近登った山が一番好き」なるほど、 確かにそういう傾向は理解できなくもない。 たくさんのピークを踏んできた人は思い出に一番近い山が好きというのはストレートな考えだし登山ばかりでなく旅の思い出にも言えることだろうか。 有名山岳のピークを狙うだけの山行には正直興味がないけれど山への価値観は人それぞれに違って当然。

日本アルプス八ヶ岳など高山的な中部山岳が好きな人、大衆世俗的なれど何はともあれ日本一の富士山が好きな人、奥秩父奥多摩界隈の渋い森林の山が好きな人、 はたまた牧歌的高原低山などの渋い味わいやハイキングをこよなく愛する人、 多雪ゆえに原始的面影の残る上越東北の中山性の山域が好きな人、いやいや沢登りクライミングこそが山の醍醐味だと知る人など十人十色のスタイルがある。周囲から抜きん出た孤高的独立峰の威厳に憧れるもよし、重畳とした山脈の連なりに連峰としての山岳的景観価値を愛でるもよし。

山岳文学的なアプローチとか、山岳写真やビデオなど趣味を通じてのアプローチ、非日常的世界へ分け入る探求心などなど、単純に勝敗記録に関する一般的なスポーツとは何か違う側面が「山」には内在しているのでしょう。


前置きが長くなり、いいかげん収拾がつかなくなりまして、このへんで本題に(殴)

山座同定 (遠くに見える山々を見定めること) カテゴリーが、かなり寂しいことが気になり、気まぐれながらも、すこしずつ埋めていこうかと思いたち新旧の画像を選んでいると・・・どうも新潟県境一帯の山に偏ってしまう。これも自己流的な山、偏向的な山への愛情の証なのかもしれない(汗)

ということで、さっそく掲げた画像は最近ブログアップしたもので(谷川岳から上越国境を北望)山座を間違ってはエセヤマオトコの名に恥じるので写真と地図を必至に睨めっこ(笑)この山岳エリアに詳しい岳人に見られたら滝汗もの^^;

2007年04月18日 イイね!

残雪の谷川連峰遠望

残雪の谷川連峰遠望おすすめスポット :  巻機山~柄沢山周辺(春)
の「山座同定」をしてみました・・・チカレタ (^^;ゞ

古い色褪せた写真(ネガ紛失w)だけに
適当に画像を補正してたら、メリハリを付けすぎて
何だか変な感じ(- -;)

しかも和風文字フォントがチョット読みづらい (汗)


ま、谷川連峰の連なりは、何となく理解できるでしょうか? もう一度、山名を書くと・・・

手前左から・・・清水峠、七ッ小屋山、武能岳、蓬峠、大源太山

奥の左から・・・谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、大障子ノ頭、万太郎山、エビス大黒ノ頭
          仙ノ倉山、平標山 という具合になっております <(_ _)>

山名の 「読み方」 も意外とむずかしいっす。 今でもワケワカメな山名ありそう (^^;
2007年04月14日 イイね!

上越会国境(奥利根 奥只見)周辺概念図

引き続き、 おすすめスポット の建設途中ですがこれから登場機会の多くなりそうな山域概念図を作ってみました。

ま、あくまで今後の予定ですが・・・山座同定(遠く見える山を特定すること)ブログのご参考になれば幸いです <(_ _;)>



概念図は群馬(上州)新潟(越後)福島(会津)の県境(国境)にまたがる本州の豪雪山岳地帯です。ワタシのブログでは、おなじみの「谷川連峰」は、概念図右下の「朝日岳」から西(左)に連なるため掲載範囲外になってしまいました (^^;ゞ

尚、登山界では、群馬県の利根川上流域の上越国境北部山岳地帯を「奥利根」

福島県の只見川上流の山岳地帯を「奥只見(奥会津、南会津などと呼ぶこともある)」

新潟県境の山岳地帯を「越後の山」

というように、おおまかな分類がありますが、行政区界や川の流域だけでは明確な定義はできないようです。たとえば、至仏山は、尾瀬(奥只見)の山であり、また、奥利根の山でもあるというワケで
して、ま、気分の問題ということで・・・(>_<;☆\

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暑さ寒さ空腹に弱し   多忙のため最近みんカラさぼりぎみ(^^ゞ このブログはPC向け詳細表示用に編集しています。それ以外の環境で記事を御覧になると文字列...
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