
土日休日ともなれば、鉄道ファンならずとも沢山の親子連れなどで賑わうようになりましたが、 ここの旧駅名が変わったのは
鉄な聖地(?) 開業に合わせてのことですね。
鉄道運転士を養成する JR 研修施設に肉薄するような (?) 実写風景+実車運転台つきの体験型
模擬運転装置導入でますます聖地度アップでショーか?
(↑ニューシャトル鉄道博物館駅 旧大成駅)
この新しく導入している運転シミュレーターは、
E233系の実際の運転台が使われ、 前面には本格的な実写映像が流れるという。気なる路線は、
E231系運用の
高崎線 大宮駅~籠原駅の車窓だそうで鉄道会社研修施設の従来型運転シムは車窓風景がCGであったり、 運転台も実車とは違うレプリカだったり・・・という意味では、この鉄道博物館に導入の運転シミュレーターは、一般向け体験型施設とはいえ本格的ですね。これも人気爆発で長蛇の順番待ちなのかな?
(JR東日本 京浜東北・根岸線仕様
E233系編成)
(JR東日本 東北線・高崎線直通 湘南新宿ライン仕様
E231系編成)
導入された運転シミュレーター実写車窓は高崎線(E231系運用) その運転台は京浜東北・根岸線で使われているE233系運転台ってどうなのよ? との突っ込みはナシにします(逃) 何だか鉄ネタが多くなってきた希ガス^^;
鉄道博物館に本格的運転シミュレーター導入(朝日新聞記事)
鉄道博物館への問い合わせ 048-651-0088
Posted at 2010/07/15 16:56:06 | |
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