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2010年04月21日 イイね!

Windows Media Player11 ⑤作業準備(CDA起動プログラムを選ぶ)

Windows Media Player11 ⑤作業準備(CDA起動プログラムを選ぶ)    音楽CDをPCのドライブに入れると各曲のトラックは
    ウィンドウズでは CDAという拡張子で表示されます。
    音楽CDをPCドライブに入れた時、 PCの設定により
    下記のように、動作の仕方が異なることがあります。
    
    何も表示されないので、手動起動させる(画面右)
    動作選択のウィンドウが表示される(画面左上下)
    選択されたプレーヤーが自動的に起動する (※)
    これは、ドライブ自動再生機能設定によるものです。


の場合は、マイコンピューターをクリックして、PCのドライブ(画面では(E:)ドライブ)を「開く」ことで画面右ウィンドウのように(Track01.cda CD オーディオ トラック )表示されるので、トラックのアイコンを右クリックして、メニューの中から「プログラムから開く(H)」を選択して「ファイルを開くプログラムの選択」から Windows Media Player を選択します。
「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う(A)」にもチェックを入れてOKを。

参考 : ウィンドウズで表示されたCDA(.cda)が、1KBになっているのは、CD上のオーディオデータ
      の実態(大容量のWAVEデータ)ではなく、ショートカットととして表示するため

の場合は、画面左上 Audio CD (E:) ウィンドウの中から
「オーディオCDの再生 Windows Media Player 使用」を選択してOKをクリックします。
Windows Media Player を専用に使う場合「常に選択した動作を行う」にもチェックを入れておきます。

の場合で、Windows Media Player 以外のプレーヤーが起動したら、下記のように設定を変更しておくことで作業がやりやすくなります。

のようにPCドライブに音楽CDを入れた時(※)自動的に Windows Media Player を起動したい場合こちらの関連フォトギャラリーを御覧ください。 ドライブの自動再生機能を有効にするための方法で
まず、マイコンピュータを開き、ドライブアイコンを右クリック 「プロパティ」をクリックして「自動再生」を開き、上の窓でCD-ROMの種類(音楽CDほか、いろいろな項目あり)を選び下の窓で「動作」の内容と起動プログラムを Windows Media Player に選択して適用クリック。全項目の設定が終わったらOKクリック(※)この設定方法を使えばドライブの自動再生機能を無効化したり、有効化したりできます。


Windows Media Player を専属的な起動プログラムに設定したら、いよいよ、音楽CDからの曲の取り込み作業に入ります (画面右下の Audio CD (E:) ウィンドウからも「取り込み」プログラムを選択して Windows Media Player を起動させる方法もあります)

その前に「取り込み」のための準備説明が、まだグダグダ続きますので、どうか御辛抱を m(_ _;)m

_________________________________________

添付画像の画面について : 前回はWindows XP標準の画面スタイルで説明しましが、今回からはシンプルで見やすいWindowsクラシックスタイルで表示したウィンドウ画面を使います。画面デザインの変更方法は、こちらの過去ブログでも記事にしているので御参照ください。m(_ _)m

Posted at 2010/04/21 18:44:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | WMP11でオーディオCDを作る | パソコン/インターネット
2010年04月20日 イイね!

Windows Media Player11 ④作業準備(MWA起動プログラムの選択)

Windows Media Player11 ④作業準備(MWA起動プログラムの選択)  オーディオとプログラムを関連づけるための補助的作業。
  PCに取り込んで登録されるオーディオファイルから常に
  Windows Media Player を選択する設定です。

  今回は、Windows Media Player 用オーディオ形式である
  MWA(mwa) ファイルを扱うので、選択設定しておきます。

  また、音楽CDをPCに入れた時もWindows Media Playerを
  常に選択するようにCDA(cda) も同じく設定しておきます。


やり方は、まず、前回と同じように任意のフォルダを開いて「ツール」「フォルダオプション」を開いて「ファイルの種類」タブを開きます。

しばらくして、PCに登録されている拡張子 ( ファイルの種類 ) が沢山表示されます。 数が多いので目当ての拡張子を探すのが大変ですが、上から下へアルファベット順なので、スクロールさせながら見つけます。 画面のように MWA (mwa) ファイルを見つけたらクリック(強調表示色に) その下にある「拡張子 WMA の詳細」 のプログラムが Windows Media Player になっていれば 「変更」ボタンを押す必要はありませんが Windows Media Player  以外のプログラムが表示されていたら「変更」ボタンをクリックして「ファイルを開くプログラムの選択」を表示させ、その中からWindows Media Player 選択し
クリック(強調表示色に)します。

同時に「この種類のファイルを開くときは選択したプログラムをいつも使う」にもチェックを入れておき最後にOKボタンを押して設定が完了です。

やり方がわかったら取り込むための音楽CDの曲トラックを表すCDA(cda) も、同じ方法で関連づけを設定します。他の音楽ソフトが入っていると、プログラム起動の関連付けが変わっていて、音楽CDを入れたら違うプレーヤーが起動することがあるからです。

こうすることで ①音楽CDをPCドライブに挿入②取り込み③オーディオファイル再生④CD書き込み などどの作業に関しても Windows Media Player の起動を専属的に選ぶことができます。


参考 : 同じ設定でもウィンドウズには複数のやり方があり、たとえば目的のオーディオファイルの
      右クリックメニューの中からも起動プログラムの設定変更が可能で、裏技として覚えておく
      と便利です。


                ~起動プログラムの選択についての関連記事↓~
Posted at 2010/04/20 21:36:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | WMP11でオーディオCDを作る | パソコン/インターネット
2010年04月20日 イイね!

Windows Media Player11 ③作業準備(拡張子の表示)

Windows Media Player11 ③作業準備(拡張子の表示)前置きが長くなります。 しばらく御辛抱をお願いプリーズ。
作業前にデータファイル拡張子の表示設定を確認します。
PCに取り込んだオーディオファイルの形式を認識する為
補助的な作業として、設定を確認しておきます。

まず、マイドキュメントなどの任意のフォルダを開きます。
画面では、論理パーティションのボリューム(F)をフォルダ
として開いています。


画面は Windows XP の標準的なフォルダ表示。一番上の「ツール」タブを開き「フォルダオプション」
を開きます。

「表示」タブを開いたら、詳細設定の中にあるオプション「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外しOKクリック。 もともと、チェックが外れていれば、何もせずウィンドウを閉じて下さい。

これで、PCに取り込み登録されるオーディオファイル形式(拡張子)が常に表示される設定になり
ファイル管理もしやすくなります。
Posted at 2010/04/20 20:45:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | WMP11でオーディオCDを作る | パソコン/インターネット
2010年04月20日 イイね!

Windows Media Player11 ②オーディオCD作成画面

Windows Media Player11 ②オーディオCD作成画面Windows XP(SP2)で動作保障されている Media Player11 を使ってのオーディオファイル作成やCD作成を、ワタシなりに解説するボランティアでありまして、以下マイクロソフトサイトのリンクでも使い方のヒントがあるので、何を今さら解説するかのと気が引けるも、旅道中の恥をかなぐり捨てての勇断ということで、お願い申し上げ候(X_x☆\(^^クドイ


     Windows Media Player11               自分だけのカスタム CD を作成

本題に入る前に・・・ この画面は↑PCに取り込んだオーディオファイルの中から、お気に入りの曲を選び集めて曲順を決めた上で(市販の音楽CDと同一形式で)CD-Rに焼いている途中です。タスクが完了して出来上がったCDは、一般的なCDプレーヤーで聴くことができるオーディオCDで、通常の音楽CDと同じ規格のオリジナル自作CDということになります(※)


(※)書き込みを行うCDは、一般に市販されているCD-R規格(OrangeBookパートⅡ)に準拠した片面
   追記型の光ディスクを使うことにします。ただし、一部のCD-R記録用ドライブや書き込みソフトの
   互換性に問題がある場合がありますので、それぞれの互換性を御確認願います m(_ _)m

   尚、厳密には音楽専用規格のCD-Rを使って書き込み速度を等倍速(1倍速)で焼き込む方法が
   最も最良の品質になりますが、CD-Rの価格がやや高い、書き込み速度が遅いので作業に時間
   がかかる、などデメリットがあるので、ここでは一般的なPCデータ用CD-R(OrangeBookパートⅡ)
   を使い高速で焼きこむ方法で行います。
Posted at 2010/04/20 18:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | WMP11でオーディオCDを作る | パソコン/インターネット
2010年04月20日 イイね!

Windows Media Player11 ①オーディオファイル作成画面

Windows Media Player11 ①オーディオファイル作成画面ヒョンなことからWindows Media Player11 ライティング機能を知りましたので・・・
新しくカテゴリー ~ WMP11でオーディオCDを作る ~ を作ることにしました。CDのライティングが初めての方でも御理解できるよう手順を追いながら説明をしてゆく覚悟であります。WindowsXP(SP2)で動作保障されているMedia Player11(※)を使ったオーディオファイル作成、 CD作成についての解説
に初挑戦。当カテゴリーのオンパレードになりそな悪寒(汗)


まず本題に入る前に・・・↑この画面はCDの中からお気に入りの曲を1曲選び、オーディオファイルに変換してPCに取り込んでいる途中(スクリーンショット)です。1曲あたりの取り込みは1分以内で終了するほど簡単^^b

尚、ウィンドウズ関連ソフトウェアの画面表示内容は、わかりやすい説明のために、実際とは異なる表示に加工している場合がありますので御了承下さい。ウィンドウズの基礎的知識や裏技も含まれているので PC中級者以上の方で御存知の解説箇所は読み飛ばしてください。スクリーンショットの画面を見ただけでも操作方法を直感的に理解できる方もいらっしゃると思いますので、そんなときもこれから先、グダグダ書かれるであろう無駄記事を読み飛ばしてください^^;

(※) これから説明します Windows Media Player 11 は Windows Media ダウンロードセンター の中に
   あります。一般的仕様 Windows Media Player 11 for Windows XP (32ビット用) を御参照下さい。

(注) 言うまでもなく有料の音楽配信ファイルやCDオーディオを個人で楽しむ目的以外は、著作権者
   に無断での複製、違法ファイルのアップロードやダウンロードなどは法律で禁止されています。
Posted at 2010/04/20 18:07:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | WMP11でオーディオCDを作る | パソコン/インターネット

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