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2009年09月16日 イイね!

花王「エコナ」出荷停止(発がん性変化の可能性)

花王は16日、 特定保健用食品「エコナ」シリーズの関連全商品について、 17日から
出荷・販売を停止すると発表した。  商品に含まれる 「グリシドール脂肪酸エステル」と
いう物質が発がん性物質に変化する可能性があるため。出荷・販売が停止されるのは
食用油 「エコナクッキングオイル」 や 同シリーズのマヨネーズ、ドレッシングオイルなど
全59商品。毎日 2009年9月16日 20時43分 更新:9月16日 22時58分

         お問い合わせ 花王消費者相談室 0120-501-243

特定保健用食品というと、 厚生労働省お墨付きの高品位食品とのイメージがあれども
サルも木から落ちるんですねえ・・・ウチの台所には、ありませんでした。
Posted at 2009/09/16 23:25:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 話のネタ | 暮らし/家族
2009年09月16日 イイね!

鉄道の軌道規格

鉄道の軌道規格  線路は続くよ、どこまでも・・・・・どれも同じに
  見える鉄路にも、いろいろな軌道規格があり
  主要なものを調べてみると、JR (旧国鉄) の
  在来線、新幹線、私鉄地下鉄各線とも鉄道
  発達史などにより 3種類に大別できますね。

  軌道幅 1,067 mm 1,372 mm 1,435 mm です。

   

高速運転の新幹線が広め 1,435 mm 軌道幅で走るのはわかるとして、私鉄や
地下鉄にも、新幹線と同じ軌道幅が採用されている一方で、JR在来線に代表
される 1,067 mm 軌道幅ながらも、北越線つくばエクスプレスなどの高規格
鉄路では準高速運転されている路線もあり、同じ軌道幅でも車両性能や軌道
品質によって、運用の特色が違ってくるわけですねえ。


↓首都圏主要路線のみ追跡調査。他の地域は未調査のため省略。(汗)

新    幹    線 : 1,435 mm (世界基準では標準軌、日本基準では広軌?)
J R在 来 線 : 1,067 mm (世界基準では狭軌、日本基準では標準軌?)

小 田 急  線  : 1,067 mm (同軌 地下鉄千代田線 相互乗り入れ)
京    王    線 : 1,372 mm (同軌 都営新宿線 相互乗り入れ) 
京浜急行 線 : 1,435 mm (同軌 都営浅草線 相互乗り入れ)
京    成    線 : 1,435 mm (同軌 都営浅草線 相互乗り入れ)
西    武    線 : 1,067 mm (同軌 地下鉄有楽町線・副都心線 相互乗り入れ)
東    急    線 : 1,067 mm (同軌 地下鉄日比谷線・半蔵門線・南北線 相互乗り入れ)
東    武    線 : 1,067 mm (同軌 地下鉄日比谷線・半蔵門線・有楽町線・副都心線 相互乗り入れ)

京王井の頭線 : 1,067 mm   地下鉄 銀座 線 : 1,435 mm  (※)
東急世田谷線 : 1,372 mm   地下鉄丸ノ内線 : 1,435 mm (※)

つくばエクスプレス : 1,067 mm

※地下鉄 銀座線・丸ノ内線は
一般的なパンタグラフからの架線集電方式ではなく、鉄路脇の通電レールからの
集電方式。 専門用語では、 第3軌条方式とか第3レール方式というらしい。 線路
近傍に感電施設があるため、 採用路線は踏切の少ない地下鉄線が多いようです。

 そういえば、横浜市営地下鉄のような公営の地下鉄線を失念していました。(汗)


   関東地区ローカル線だと、  いすみ鉄道  江ノ島電鉄 鹿島臨海鉄道
   関東鉄道 小湊鉄道 上信電鉄 上毛電鉄 総武流山電鉄 秩父鉄道
   銚子電鉄  箱根登山鉄道  ひたちなか海浜鉄道  真岡鉄道 野岩鉄道
   わたらせ渓谷鉄道 などなどがありますが、 軌道幅は未調査放置 ^^;

    ↑その名を聞いただけでも、  ローカル線の旅情を感じませんか?

   なにぶん、鉄分は豊富でないので書き漏れ間違いあるやもしれず・・・
   訂正箇所があれば、ご指摘を~(滝汗)
Posted at 2009/09/16 18:42:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | 乗り物 | 趣味
2009年09月15日 イイね!

補助ブレーキ(+走行中のテールランプ点灯)

補助ブレーキ(+走行中のテールランプ点灯)   このブログの追跡調査結果。(汗)

   バス ( トラックも含む大型車両 )の
   補助ブレーキって何よ?といわれて
   即答できたあなたは、エライです!

   さて、耳学問を総動員してのワタシ
   なりのウンチクをば・・・・・(X_x☆\


昔から、慣性モーメントの大きい大型車両向けに標準装備されているエンジン
ブレーキの一種いわゆる排気ブレーキのことを指して補助ブレーキといわれて
いましたが、 最近は新型の リターダ ( 磁石式、電磁式、流体式など ) 登場で
従来の排気ブレーキ以上に大きな減速効果が得られるようになってきたようで
これらの補助ブレーキ機構は、ブレーキペダルを踏むことなく作動させることが
できるため、 第二の第三の、第四のブレーキという意味合いからも、 総称して
補助ブレーキという名称が使われています。後続車両が減速に気づきにくいと
いうことからして  『  補助ブレーキ作動中にもブレーキランプが点灯します  』と
いう但し書きを、バスやトラックの後部につけるようになった、という経緯ならば
まぁ納得できます。

長い下り坂ではホイールブレーキ機構加熱防止の為、 補助ブレーキを頻繁に
使い加速を抑えたりするのでしょうが、あるとき勘違い野郎が頻繁に連動点灯
するブレーキランプに腹を立ててしまい、 運転手を引きずり出して、ボコボコに
したという珍事件があったというから、 世の中いかにバカが多いかわかります。
但し書きステッカーも、そんなバカ対策の意味合いもある希ガス。(笑)

アクセルから足を離しつつハンドル左側のレバー (ワイパーレバーと共用) を
手前に引くと(写真参照補助ブレーキ機構が作動して重い車両の慣性を抑え
ブレーキ効果を発揮するため、やはりブレーキランプが点灯したほうが後続車
への注意喚起の合図になり、より安全ってわけですね。作動コントロール位置
により、ホイールブレーキと連動作動させることもできるようですが、詳細不明。

しかし、 聞くところによれば、 すべてのバスやトラックが、補助ブレーキ機構と
連動したブレーキランプ点灯システムを採用しているとは限らないとか。(汗)
ボケーっとしてると、 バスやトラックにオカマを掘ってしまい、 マイカー以上に
ベラボウに高い修理費用になることもあるらしいから気をつけたい・・・(滝汗)

電車、電気自動車、ハイブリッドカーの回生ブレーキも、補助ブレーキの一種
を作動させていると言えますね。
Posted at 2009/09/15 21:44:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 乗り物 | クルマ
2009年09月15日 イイね!

全球凍結(スノーボールアース)仮説

全球凍結(スノーボールアース)仮説 近年の研究によれば、わが地球は少なくとも
 22億年前、 7億年前など、 複数回にわたり
 想像を絶する 氷河期 を経験していたという。

 全球凍結といわれ、そのときの赤道付近での
 平均気温は、何と-30度!だといわれている。
 まさに、 地球全体が凍結した状態で、 生命を
 生む温暖な星とは程遠い死の星といえますね。


地質調査により太古の氷河の存在を裏付ける研究によって、この仮説の信憑性は
かなり高いようだ、ということが、多くの科学者の間に広まってきているという。この
ような地球史上の劇的なる気候変動は、生物の発生、絶滅、多様な進化の過程に
おいても、大きな影響を及ぼしたことが有力視されつつある。

太陽活動のほかに、 地球自身の公転、自転や、地磁気、 プレートテクトニクスとか
大気成分、海洋成分変遷の内的攪乱とか、大気圏、成層圏、成層圏外バリア変異
とか、他天体との遭遇による外的攪乱など、考えられる要因は多岐にあるのかも?

最後の凍結 (6~7億年前頃) が解けたのち、 現存する多様な生物の祖先となる
本格的な多細胞生物があらわれ、地球上に生き物が爆発的に増えていったことは
多くの科学者が認めるシナリオらしい。

その後、氷河もない温暖な時期に恐竜たちが闊歩した時代があり、 それらが絶滅
するような劇的な出来事が地球を襲い、長い時をへて地上にあらわれた人類文明
の幾多も謎の消滅、やがて、南北極に氷河氷山が残る現在の地球気候に至った。

数十億年単位の地球史からすれば、 猿人類から ホモ・サピエンスにいたるまでの
人類の軌跡は、たかだか一千万年にも満たない。 ( 年代は、かなり不確定ですが )
数百万年前の原人、 数十万年から数万年前の旧人や新人 (現代のヒトの祖先)に
いたる歴史など、 地球年齢に比べれば、 つい最近のできごとになるわけですねえ。

炭酸ガス (二酸化炭素) などの温室効果ガスの濃度が上昇を続けていて、温暖化
が懸念されてる一方で、 映画 「 デイ・アフタ・トゥモロー 」は、炭酸ガス増加で大気
バランスが崩れ、温暖化とは逆の急激な寒冷気候化を引き起こすSFだったと記憶。

現代社会が排出する炭酸ガス増加によって、深海の低温固形物メタンハイドレート
が溶解し、大気に影響して急激な低温化を招く・・・という地球寒冷化に結びつける
理論も、まだ実証されたものではないし、 現在の地球気候とは全く違う全球凍結が
が何故起こりえるのか、 大変動の原因なるものは何か、 多くの科学者が納得する
明確な答えは見つかっておらず、謎はまだまだ多く未解明のままだという。

この驚異の凍結説に関するものは、すでにweb上にも沢山ありますね^^;
Posted at 2009/09/15 19:30:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 宇宙 | その他
2009年09月15日 イイね!

素材の進化(登山ウラ話)

素材の進化(登山ウラ話)
 ウィンドヤッケや、レインウェア( 雨具 )も防水
 透湿性の高い ゴアテックス 素材が、すっかり
 定着した感がありますが、貧乏学生時代には
 まだ高くて手が出せなかったっけ・・・

 今では山靴のインナー、帽子、手袋など幅広い
 製品にゴアテックス素材が、 普及してきました。


そういえば、 インナーウェアなど、 肌着類の素材も進化していて、 濡れても保温性や
速乾性の優れる新機能性素材が登場、アウトドアスポーツの世界は、より快適な環境
が得られる良き時代になったものです。 ポリエステル ポリプロピレン  などの化学繊維
をベースにしたミクロ構造改革による素材の進化は、 一般衣料にも広がっていますね。
軽くて保温性や乾燥性に優れたマイクロフリースなんかも、その一つでしょう。

濡れると乾きが悪く体温を奪われる綿100%肌着は山ではご法度でしたが今でも同じ。
昔の雪山肌着というと、 濡れても温度の低下が少ないラクダのモモシキを愛用したり
アクリル製や純毛製のセーターをモモシキがわりに穿いて寝袋にくるまったり・・・(笑)
純毛は確かに暖かい反面、濡れたあとの速乾性には乏しいという弱点がありました。

昔は山用の肌着とか、満足できる素材は少なく、肌着の素材選びが低体温症や疲労
凍死に結びつき、命とりにもなった事例もあるほどで、 肌着といえどもバカにできない
装備品のリストなのでした。(遠目)
Posted at 2009/09/15 18:29:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味

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暑さ寒さ空腹に弱し   多忙のため最近みんカラさぼりぎみ(^^ゞ このブログはPC向け詳細表示用に編集しています。それ以外の環境で記事を御覧になると文字列...
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